nao.のたまに行くならこんな店「丸五 #3」
- 2016/10/27(Thu) -
「二度ある事は三度ある」
「三度目の正直」

昔から諺であるように、物事において3回目というのは重要なことなのかもしれない。

日が西に傾き出す16:30。どっちにしろ並ぶなら開店前から並んでやると思い、やってきたのは『丸五』。前回の「特ヒレ…特ヒレ…」と思いつつも、口から出たのは「特ロース下さい」という失態から数ヶ月、リベンジの日がやってきたわけです。夕方は17時からオープンで、所用も早めに終わってしまったので店前で待っていたら、「日が暑くなってきたので、どうぞ」と日傘を貸して下さいました。うーん、すごいホスピタリティだなぁ。そして、後ろを見ると、見たことないくらいの大行列が出来上がっていたことに驚く。

定刻になり、入店。さて、注文は「特ロ…ヒレ下さい」言えた!(笑)
待っている間、他のお客さんの注文を聞いていると、やはり『特ロース』が人気みたいですね。

実食

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このお店は肉を叩いたりして伸ばしたりしていないはず、だから『特ヒレ』は塊そのものというべき形です。そして、さすがに部位が部位だけあって、素晴らしく柔らかい。脂は少ない分、しっとりとして肉の香りと味がダイレクトに味わえます。この味と心地よい接客、さすがですね。

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前々から気になっているのですが、誰も注文しないので、どんなものなのか分からない『松坂牛スタミナ焼き』。これを次回は食べてみたいと思います。

丸五
東京都千代田区外神田1-8-14
03-3255-6595
とんかつ / 秋葉原駅御茶ノ水駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★★ 4.0



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nao.のたまに行くならこんな店「SALONE 2007 #16」
- 2016/10/15(Sat) -
もう日が傾くのが早くなって、「SALONE 2007」の開店時間には、もう近くのマリンタワーが綺麗に空を飾っています。山下さんと岩橋さんにご挨拶を交わして、いつもの席へ。さあ、今夜も「SALONE 2007」の幕が上がります。


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『Inizio/ 序章 A5サーロイン・ポテト・トリュフ』
目を閉じる。一口ながらも、深くへと引き込まれるような旨さがあります。


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『Finto/ 模造 鱒・カンパリ・オレンジ』
鱒はマリネして皮目だけに軽く熱を通しており、旨味が凝縮しているようで美味しい。「模造」というメニュー名の通り、イクラに見立てたカンパリリキュールが添えられており、ウイキョウのサラダとブラッドオレンジソースが合わさり、爽やかな風が吹くような前菜。


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『Campanilismo/ 郷土 チャルソンス・林檎・スペック』
イタリア北東部・フリウリ州のシナモンを使った甘い郷土料理のチャルソンスを「SALONE 2007」風にアレンジしたもの。供されると、シナモンの香りがフワリとします。元々は甘い料理だそうですが、塩気をプラスして、コース料理に合う味わいになっています。物珍しいパスタ料理ですが、やはり「SALONE 2007」のパスタは鉄板の美味しさ。


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『Filosofia/ 哲学 鮮魚・タコ・ハマグリ』
今回はこの順番で登場の「SALONE 2007」のスペシャリテ。白身は愛媛産の真鯛。


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『Mescolare/ 錯綜 鱈・ポレンタ・赤海老・エスプレッソ』
北イタリアの定番料理のポレンタを焼き、更に赤海老を加えることで海の旨味をプラスして、より一口のインパクトが強い品になっています。


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『Ristretto/ 味覚の濃縮 牛タン・ロビオラ・フランボワーズ』
一口で味わう小宇宙。牛タンの肉汁とロビオラチーズの濃厚がフランボワーズで爽やかになり、ピスタチオの食感を楽しんでいると、また牛タンの肉汁が!この繰り返しが噛んでいる間は、ずっと楽しめます。


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『Memoria/ 追憶 タヤリン・ポルチーニ茸・アオリイカ』
実に美味しい。供されると、キノコの香りがフワリと香ります。濃厚な味わいの中で、イカが非常によく合う。いつもパスタの量が少なくて、もっと食べたいと思うところなのですが、これは少量でもガツンとくる美味しさでした。


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『Stagione/ 秋趣 仔羊・ナス・ピエブルー』
柔らかいのは勿論ですが、この仔羊は香りがいい。秋を感じさせる濃厚な茄子のピューレと付け合わせのキノコが非常に美味しい。特にこのキノコはピエブルーといい、食感と香りが段違い。余韻に浸れるメインでした。


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『Destino/ 巡り合わせ サフラン・アーモンド・巨峰』
パイやアーモンドクロカンテの下にあるサフランカスタードが、かなり主張してくるドルチェ。爽やかな感じかと思っていましたが、なかなか濃厚な味わいでした。


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『Caffè o Tè カフェまたはティー』
岩橋さん渾身のラテアート。今回は10月ってことで、ハロウィンバージョンです。


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今回も料理の提供スピードや説明、サービスはさすがと言わざるを得ない素晴らしさでした。少量多皿なれど、今回の料理はインパクトのあるものが多かったので、満足度も高かったです。
そして、サローネグループの新しい店舗が日本橋小網町に出来たことをご存知でしょうか?店舗名は「L'ottocento」といい、厨房を取り仕切るのは、サローネグループエグゼクティブシェフ樋口敬洋さん。ホールの責任者は大阪の「Ristorante QUINTOCANTO」の高橋すみれさん。どちらもお会いしたことのないですが、間違えなくこのサローネグループを牽引して来られた方々なので、カジュアルなお店みたいですが、サローネの品質とサービスは変わらないと思います。某グルメ雑誌にも掲載予定だそうで、興味のある方は早めにチェックです。

次回は仕事の都合上、行かれないかもしれませんが、12月。今月もご馳走様でした。

SALONE 2007
横浜市中区山下町36-1 B1
045-651-0113
イタリアン / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

夜総合点★★★★ 4.8

昼総合点★★★★ 4.8



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nao.のたまに行くならこんな店「東京チャイニーズ 一凛」
- 2016/10/12(Wed) -
あまり手を出していないジャンルは多々ありますが、中でも中華料理は1人だと品数が食べられないし、食べ歩きを1人ですることを矜持としている私にはむかないジャンルと思っていました。しかし最近は少量多皿のコース仕立てを提供しているお店も増えていて、これなら1人でも楽しめるかもと密かにBMしているお店があります。その中の一軒である築地「東京チャイニーズ 一凛」に行ってきました。

「東京チャイニーズ 一凛」は四川料理店で、シェフは「四川飯店」で腕を振るった斉藤宏文さん。このお店で楽しむべきは単品ではなくて、『大地と大海原の料理』と称した店主のおまかせコース。その日に入荷した素材を使用して、好みや量を調節して料理してくれるらしく、1人でも楽しめることなので、事前にコースが食べたいと伝えておきました。

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築地駅から5分くらいの立地にあり、店内は柔らかな調光の中、オープンキッチンに面した臨場感のあるカウンターとテーブル席があり、カフェのような雰囲気は街場の中華料理店と一線を画いています。おまかせコース料理は5000円と6500円のがあったので、今回は6500円でお願いしました。

実食


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縞鰺の冷製 黒酢のジュレ
黒酢はツンと酸味がなく、いい意味で縞鰺の脂を爽やかにしてくれます。


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よだれ鶏 白レバーパテ添え
四川料理の定番の鶏料理であり、このお店で食べるべき料理。同じ鶏の白レバーをパテにしてあり、一緒に食べます。ただ辛いだけでなく、鶏自身が実に美味しい。


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サザエの香り炒め
山椒の香りを纏わせたサザエ。香りでごまかすのではなく、素材を活かす引き算の味つけ。


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ラムの四川唐辛子炒め
ラムロースの一番柔らかい芯の部分を玉葱とクミンで漬け込んでから、炒めているそう。花山椒の爽やかな刺激とクミンの香りが心地よい。


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海老のマヨネーズあえ パッションフルーツの香り
濃厚さはそのままに、パッションフルーツの爽やかな酸味がはえ、後味もフルーティ。パッションフルーツの時期だけしか食べられない料理みたい。美味しい!


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水連菜の金華ハム炒め
水連菜という聞きなれない中国野菜で、1メートルくらいの長さがあるそうです。シャキシャキという音が心地よい歯応えの野菜で、金華ハムの旨味を全て吸っているかのように、美味しい。

ここで、厨房にいらした方が来て下さり、「辛いものは大丈夫ですか?この後、ガッツリと麻婆豆腐なんて、どうですか?」と提案して戴いたので、是非と。


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陳麻婆豆腐
これは、実に美味しい!山椒は少な目で、唐辛子の辛さをストレートに感じられる逸品。御飯必須の美味しさです。


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紹興酒のプリン
アルコールは飛んでいるので、「紹興酒って、こんな味なんだ」と再確認できる味わい。最後まで、美味しい。

感想としては、料理は申し分なく美味しいし、料理の説明や提供スピードもテンポ良く、非常に心地よく食べられました。CPも良いので、是非とも通いたいお店です。
10月下旬くらいから、『上海蟹』も提供するそうで、その時期にもう一度行きたいと思っています。

ご馳走様でした。

東京チャイニーズ 一凛
東京都中央区築地1-5-8
03-3542-6663
四川料理 / 新富町駅築地駅東銀座駅

夜総合点★★★★ 4.1



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nao.のたまに行くならこんな店「丸山吉平 #2」
- 2016/09/27(Tue) -
ここ数ヶ月間、週末はアキバに所用があるので通っており、美味しかったお店には再訪も早いわけです。というわけで、またやってきました「丸山吉平」です。

今回のお目当てのメニューは、『ベリーリブ』。中待ちになって、券売機のメニューを見ると、前回食べた『吉平リブロース』は売り切れ。『丸山リブロース』もなく、『リブロース』も全て完売。じゃあ、何があるのー?とよーく見てみると、あった!私が食べたい『ベリーリブ200』、迷わずpush。

この『ベリーリブ』はどうやら超熟成させたものだそうで、脂が主役のとんかつのようです。そしてこの『ベリーリブ』を食べるにあたって、試してみたいことがあったので、店主が食券を受け取りにきた際に言ってみました。

「山葵をお願い致します」

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「とんかつに山葵?」と思われるかもですが、色々な方の感想を見てみると、この『ベリーリブ』には山葵が合うらしい。でも食券を渡す時にしか対応してくれないらしいので、利用される方はご注意を。

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『ベリーリブ』登場!良かった、フツーの大きさだ。前回の『吉平リブロース』が、どれだけ大きかったのか分かります。断面は色気すら感じられるピンク色で、店主の腕が光るとこです。まずはキャベツのみにソースをかけて、とんかつはそのままで食べるのが、このお店での私なりのスタイル。脂の多い部位みたいですが、この脂はとても甘く、それでいてさらりとしており、ブランド豚「林SPF」の凄さが実感できます。そして、付けてもらった山葵。これが絶妙に合う!「このとんかつは、刺身か?」と思うくらいに素晴らしいマリアージュ。
結局、最後までとんかつにはソースをかけずに完食。山葵のみや山葵醤油が、このとんかつにはベストマッチだと思います。

とても美味しかった。次回は聞いたことのない『ボストン』を食べてみようかな。

丸山吉平
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー107 1F
03-5829-8290
とんかつ / 浅草橋駅新御徒町駅仲御徒町駅

夜総合点★★★★ 4.0



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nao.のたまに行くならこんな店「お好み焼き きじ 品川店」
- 2016/09/11(Sun) -
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私は関西人ではないですが、『お好み焼き』や『たこ焼き』が好きで、これらをおかずにしてご飯も食べれたりします。店舗によっては自分で焼くスタイルもありますが、やはりお店の方に焼いてもらうのが一番ですよね。暑くなってきたので、ビールと共に『お好み焼き』を食べたくなり、予てよりBMしていたお店に一番乗りで入店です。やってきたのは、品川にある「お好み焼き きじ 品川店」。大阪に本店を構える老舗お好み焼き店で、実は8年前に大阪に行った際に「きじ本店」で食べたこともあり、その味を思い出しにやってきたわけです。

カウンターにある大きな鉄板が老舗たるプライドを感じさせる店内で、店員さんも大阪の方のようで、独特のイントネーションが心地いい。さて、定番の『豚玉』、人気の『モダン焼き』『ミックス焼き』がありますが、今回は『スジ焼き』にしました。奇しくも、8年前と同じ注文であり、その頃から趣向は変わっていないことを後から知って笑う。

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カウンターだと、目の前で焼いてくれるので臨場感たっぷり。焼く時は油はねを防ぐ透明な衝立を立てるという配慮もあり、好感。『スジ焼き』はたっぷりの牛スジ肉を入れて、焼くことで溢れる脂を生地に吸わせるように焼きあげて、最後に卵とたっぷりの葱が入ります。どこを食べても牛スジ肉にあたるボリュームなので、「脂っこいかな?」も思っていましたが、意外にもあっさりとした『お好み焼き』でした。やはり8年前にも思ったことですが、もっとソースの味がコッテリとした好みなので、次回は定番ものを食べたみたい。

お好み焼き きじ 品川店
東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル 2F
03-6712-0256
お好み焼き / 品川駅北品川駅天王洲アイル駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.のたまに行くならこんな店「丸山吉平」
- 2016/08/26(Fri) -
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最近、アキバの昭和通り側に用事があって、ちょくちょく行っているのですが、気になるお店が一軒。

「丸山吉平」

おそらくは店主のお名前なんだろうけど、ここまでどストレートな店名も珍しい。ガラス張りの入口から店内を見ると、赤い厨房のキャビネットと白いカウンターのモダンな造りで、綺麗。何系のお店なのかと検索してみると、都内屈指のとんかつ店だそうで、更によくよく見てみると「とんかつは美味しい。でも店主が…」という口コミが非常に多くて、どーしたものかと。

別の日。
やはり気になって、外待ち2名だったので、並んで食べてみることにしました。外から店内を覗くと、ますは目に入るのが、このお店のルールです。
「店員がご案内するまでは黄色の線でお待ち下さい」
「券売機発行以外の領収書はありません」
「脂嫌いの方、店のルールにご不満のある方のご来店はご遠慮願います」
…なるほど。口コミ通りのようです。そして、とんかつ店にしては珍しく券売機がある。それもそのはず。お店には店主しかいない。つまりは、ワンオペなわけ。他にも色々と注意ごとが書かれていますが、私としてはさほど気になりません。別途サービス料を取らないお店は、自分が食べたいものがちゃんと提供されて、ちゃんと美味しいのであれば、私は気にしませんので。
さて、5分ほどで中待ちになり、券売機とにらめっこです。ですが、ほぼ売り切れで、あるのは
『ロース』
『ロース200』
『ロース250』
『ロース300』
『リブロース150』
『吉平リブロース』
『ベリーリブ150』
『ベリーリブ250』
『ボストン』
『ぼーひれ250』くらい。
まず、『ベリーリブ』って何?『ボストン』ってどこよ?後の数字はグラム数だと思うけど、全く説明がない。初訪問のお店だし、安価な『ロース』にしとこうかなと思ったのですが、指が押したのは『吉平リブロース』。3900円とかなりお高いとんかつです。

しばらくすると、店主が食券を取りに来て、空席がありましたが、案内されないので待ちです。店内はしーんとしていて、お客さんもヒソヒソ話でほぼ会話がなく、雰囲気が重い…。前々客の料理を提供すると、やっと案内されました。お水はセルフサービスで、卓上には特製ソース・醤油・3種の塩があります。店主はフライヤーの前にずっといるわけではなく、食器洗いや米を炊いたり、キャベツを盛ったりとかなり慌しい。それでも身体に染み付いているのでしょう、頃合いになると、とんかつをバットに引き上げて、余熱で肉に火を入れて、提供しています。

……来ない。なかなか提供されない。私の後客が提供されて、ちょっとしたらご飯と味噌汁が(無言?)目の前に置かれ、『吉平リブロース』登場!

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なんというボリューム!厚さは3〜4センチはあろうかというとんかつがお皿の2/3を埋めています。…食べられるかな?
Twitterのフォロワーさんから「黙っていると超レアで出てくる」と聞いていましたが、幸いに綺麗なピンク色で絶妙の火入れです。取り扱っている豚は「林SPF」というブランド豚で、特定の病気の原因となる菌のみを持たない豚だそうで、いわゆる無菌豚ではないそうです。だから完全な生はやめたほうがいいようですね。なので、このロゼ色の火入れは素晴らしいと思います。

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とんかつを食べる際は、ソースも好きですが、最初と最後は塩で食べます。供された『吉平リブロース』を見ると、脂身が多い所は分厚く切られ、肉質が多い所は薄く切られていて、店頭に書いてあった「脂嫌いの方のご来店はご遠慮願います」の意味がわかります。サクリと心地よい衣の食感を楽しんだ後、押し寄せるのはジューシーは脂身の甘さと柔らかな身質。こ、これは美味しいっ!モクモクと食べていると、隣の席を片付けに来た店主が

「うまいでしょ?」

いきなり話しかけられました。

「!」
「美味しいですねー。塩で食べると美味しいです」
「塩ねー、オススメはそのままなんだ。豚の旨さが味わえて」

この店主、いい人かも。確かにぶっきらぼうで、マスクしているから表情よめないし、「いらっしゃいませ」も言う時と言わない時もあるけど、とんかつに対する情熱はいいですね。店主のアドバイスを受けて、とんかつには何もかけずに頬張り、後からソースをかけたキャベツを食べるというスタイルにしてみました。かなりの量でしたが、完食。口コミ通り、絶品と言えるとんかつで、口コミとは違って店主はいい方でした。「ご馳走様」と言うと、「ありがとうございました」。またお店を出る時も「ありがとうございました」と言って下さいました。

とても美味しかった、こちらこそありがとうございます。また違うメニュー、特に『ベリーリブ』を食べに来たいです。

丸山吉平
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー107 1F
03-5829-8290
とんかつ / 浅草橋駅新御徒町駅仲御徒町駅

夜総合点★★★★ 4.0



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nao.の極上の鮨「鮨 とかみ #8」
- 2016/08/18(Thu) -
2週間前に「鮨 とかみ」で昼鮨を堪能したばかりですが、「夜もいいですよ」と予々言われていたので、ついに夜に訪問です。夜は摘み数品と握りからなる構成で、客入りも1回転だそうなので、かなりゆっくりとできそう。
戸を開くと、もう名前を言わなくてもいいのかな?ってくらいに、大抵いつも案内される席に通されました。


7月の献立

突先巻き
昼鮨でのメインディシュは、夜では一番最初。「鮨 とかみ」の真骨頂をまずは味わえます。


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赤海胆・蒸し鮑・蓴菜
驚くべきは、鮑の大きさ!切ってないのは、拳大くらいの大きさです。かぶりつきたいっ!


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穴子の焼き霜
骨切りをして、皮目を炙った穴子。穴子の刺身は以前に食べたことがあり、食べ慣れているいつもの穴子に比べて、歯応えのある感じがします。「鱧ですか?」と聞いたら、「鮨屋なので穴子です」とプライドを感じさせた。


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稚鮎の南蛮ジュレがけ
南蛮漬けにしていないので、揚げたての稚鮎の苦味も存分に味わえる。


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真名鰹の生ハム仕立て
程よい塩気がお酒を誘う。実は真名鰹って、パサパサしているイメージであまり好きではないのですが、これは食べた後に脂が広がり、真名鰹ってこんなに脂あったっけ?と思うほど。


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鮟肝・生マッシュルーム・ケール・マイクロトマト
ちょっと洋風な皿。鮟肝は醤油漬けにしてあるそうで、濃厚さの中に程よい甘みがあって美味しい。


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鱸の酒蒸し
添えてあるのは、オカヒジキ・生トウモロコシ。


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魳の焼き物
魳は糠漬けにして、乳酸発酵させて身を柔らかくしたもの。北海道の『糠さんま』みたいな感じ?添えてあるのはわさび菜と万願寺とうがらし。


握りスタート


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真子鰈


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春子


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墨烏賊
昼は下足で、夜は身なようです。


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赤身漬け
青森県大間産。


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中トロ


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大トロ


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新子
3枚付け。ここまでの大きさだとコハダらしさも感じられて、美味しい。


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平貝


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車海老


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鱚の昆布〆


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煮蛤


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蝦夷馬糞海胆


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喉黒


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穴子
昼は大きくに切りつけて、竹墨塩と煮詰めでいただきます。


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鮪のコラーゲンスープ


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親方も驚いてましたが、何気に夜は初めて。摘みの献立は毎月変えているそうで、全てがお酒が進む味付けがしてあり、鮨ほど唸る感じではないけど美味しい。鮨は昼に比べて、多少シャリが小さいかな?種は昼に出さない『墨烏賊』や『新子』などがあるので、全てを味わうならば、夜が真骨頂というべきでしょうか。
摘みがあったので、お任せで冷酒をいただきました。『突先巻き』に合うとのことで『DATE SEVEN sparkling』→『飛露喜』→『昨』という流れ。勿論、今食べている料理の内容や食べるスピードによって、お酒も変えているみたい。そして、摘みと鮨に共通することは、提供がとてもテンポが良い。なので、お酒を飲んで次ので料理を待つということがまずありませんでした。1人でも間が空かないのは、嬉しいことですね。ちなみにこれで、28000円弱。銀座の夜鮨としては、良いCPかな。感想としては1人で行くならば、夜の方が面白いかなと。ただ握りも好きなので、昼鮨も捨てがたい。一番は今回のように、昼夜行くのが一番かな?

鮨 とかみ
東京都中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービルB1
03-3571-6005
寿司 / 内幸町駅新橋駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.9

昼総合点★★★★ 4.9



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nao.のたまに行くならこんな店「隅田川 #7」
- 2016/08/09(Tue) -
地元にある鰻店「隅田川」に再訪。最近、このお店に来る目的は「鰻」というよりは、旬の「地魚」にあります。

店内にある木札には、本日の鮮魚や天麩羅などが書かれて、賑やか。さて、本日は…旬を迎えている『小柴産 穴子の天麩羅』や珍しい『えぼ鯛の天麩羅』があり、迷う。やはり、旬のものは食べたい!なので、夏の高級魚『鯒』にしました。昔から夏の暑い時期に捕れるのを『照鯒』と言われていて、見た目は扁平でよくありませんが、夏を代表する白身であることは間違いありません。

実食


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『肝焼き&かぶと焼き』
まずはいつもの『肝焼き』と今日は『かぶと焼き』で、鰻店に来ていることを実感しましょう。甘めのタレと山椒のふわりとした香りがたまりません。


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『鯒の活け造り』
鰻は勿論、来た方皆さんが食べていますが、地魚などの刺身を食べている方は少なく、そんな中で一際大きなお皿が出されると注目を浴びます。基本的に1匹丸ごとのお刺身になるので、どのくらいの大きさなのかを聞いた方がベストです。ポン酢にアサツキともみじおろしで、いただきます。
そのままで食べると、『鯒』の甘みと跳ね返すような身の弾力を存分に味わえ、美味しい。やはり旬のものはいいですね。

次回はどんな地魚があるか、楽しみです。

隅田川
横浜市金沢区町屋町5-7
045-701-8621
うなぎ / 海の公園南口駅野島公園駅金沢八景駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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nao.のたまに行くならこんな店「亀戸餃子 錦糸町店」
- 2016/08/06(Sat) -
普段からあまり『餃子』って食べないんですが、何となく『餃子+ビール』を食べたくなって、錦糸町で途中下車。この街には『餃子』の有名店である「亀戸餃子」があります。本店は勿論、亀戸にある創業1955年の餃子専門店で、支店は錦糸町・大島・両国にあり、本店では『餃子』だけですが、他店ではラーメンやチャーハンなどもあるそうです。『餃子』以外も気になるところですが、お目当てのものをいただきましょう。

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錦糸町店はマルイの裏手にあり、カウンターのみの年季の入った佇まいです。本店と違い、『餃子』以外のメニューがあるので、自動的に『餃子』が出されることはないですが、水と辛子のつけられた小皿が一緒に出されます。常時鉄鍋で焼いているので、「1枚ください」と言えば、すぐに供されます。

実食

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見た目はかなり小ぶりの『餃子』で、焼き目はとても綺麗。口に入れれば、皮は超薄皮でパリパリと心地よく、野菜がたっぷりと入った餡はとてもジューシーで、意外にもあっさりとしています。本店では1人2皿というノルマがあるみたいですが、錦糸町店ではないのかな?それでも2皿くらいはペロリと食べられてしまう『餃子』です。しかも2皿でワンコイン、つまり1皿250円という安さです。個人的には『水餃子』が1番好きなのですが、ビールには『焼き餃子』が合いますね。

美味しかったです。ご馳走様。

亀戸餃子 錦糸町店
東京都墨田区江東橋3-9-1
03-3634-9080
餃子 / 錦糸町駅住吉駅菊川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.のたまに行くならこんな店「厳選洋食さくらい」
- 2016/07/25(Mon) -
数年前、グルメ雑誌「dancyu」や「食楽」などでよく掲載されていた御徒町にある洋食店「厳選洋食さくらい」に再訪。厳選洋食と店名にあるように、メニューにはハンバーグやシチューは勿論、ナポリタンやカレー、ハヤシライスなど大人が喜ぶ洋食が並んでいます。しかも料理によってはハーフサイズもあるので、少食の方でも色々と楽しめるお店です。

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このお店のメニューを見ていると、「これを食べよう」と心に決めて来ても、いつも迷います(笑)今回も最初は『オムライス』を食べようと思っていたのですが、注文したのは『カツサンド』です。
注文後にメニューを見てみると、この『カツサンド』は

「ハチミツで一週間寝かせた鹿児島産の黒豚を太白胡麻油でカラリと揚げ、特性の手作りソースをキャベツとカツとパンで挟み込んだ、自慢のサンド。」

だそうで、期待も膨らみます。

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実食

カリカリに焼かれた薄めのパンに、からりと揚げられたロースカツのジューシーな脂、ケチャップ系の特製ソースの甘さの中に溺れるキャベツ。それらが口の中で、 絶妙なハーモニーを奏でます。美味しい。
カツが厚いとかパンが特注とかありますが、やはりサンドイッチなのでそれぞれのバランスが大切だと思います。人気メニューが多すぎて、あまり注文する方はいないかもしれないですが、かなり美味しいのでオススメです。

厳選洋食さくらい
東京都文京区湯島3−40−7 カスタムビル7・8F
03-3836-9357
洋食 / 上野広小路駅上野御徒町駅御徒町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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