nao.のたまに行くならこんな店「Osteria Austro #23」
- 2017/02/05(Sun) -
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ジビエシーズンもそろそろ終わり。今シーズンは鮨まみれになっていたので、ジビエは非常に疎かになってしまいました。それでも『鴨』は好きなので、シーズン中に食べようと思い、「Osteria Austro」に再訪です。
メニューを見ると、やはりオンシーズンということでジビエメニューは賑やか。今シーズンはいただきませんでしたが、ジビエの王様と称される『ベキャス』は国産物が入荷するので、ジビエファンは必見のお店です。残念ながら食べたかった『青首鴨』は入荷がなかったそうで、『真鴨の雌』を最後にして、ダブルメインでオーダーです。


実食


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『旬のタラの白子の温製サラダ』
この季節の一押し前菜。何気に初なんです。元々シェアできる量なので、一人で食べると幸せなボリュームです。熱々の白子は甘く、カリッとしたパン粉焼きの食感もいい。旬の食材は素晴らしい。


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『ソルトブッシュラムのロースト』
ただのラムではありません。『ソルトブッシュラム』です。塩分を吸収しつつも、天然ミネラルをそのまま保持しているソルトブッシュを食べることで、ビタミンEやミネラルを豊富に含んだ羊となり、『オセアニアのプレサレ』と称されるラムなのです。そんなラムがしれっとオンメニューしているのが、このお店のいいところ♪
肉質は柔らかく、噛めば噛むほどにラムの味わいが肉汁と共にどんどん濃くなってゆく。普通のラム肉よりも、濃厚な味です。


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『千葉マガモのロースト ぺヴェラーダソース』
胸肉だけでなく、腿肉・手羽・軟骨・ハツ・レバー・砂肝まで、まるで一皿に鴨一羽を演出しているかのような盛り合わせが、このお店の真骨頂。ジビエならではの個体差のある味わいが、生命の連鎖を感じさせます。味が濃く、それぞれがしっかりとした噛み応えで、その中で確かな旨味を味わえます。

久しぶりの「Osteria Austro」堪能しました。2/15で狩猟シーズンが終わってしまいますが、2月いっぱいは熟成の兼ね合いで、ジビエは食べられるかな?と思います。春になると、『仔~』シリーズが始まります。特に『仔山羊』は必食なので、是非食べていただきたいジビエの1つです。

今回もご馳走様でした。

Osteria Austro
横浜市中区北仲通3-34-2 1F
045-212-1465
イタリアン / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

夜総合点★★★★ 4.6



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nao.のたまに行くならこんな店「SALONE 2007 #17」
- 2016/12/24(Sat) -
クリスマスカラーに彩られた街は華やかですが、何かやり残したことの後悔と新しい年に対しての希望が入り乱れる12月。珍しくもこんな月に「SALONE 2007」へ再訪。ここはグループの旗艦店ですが、特にクリスマスメニューはなく、通常の月替わりメニューのみの営業だそうで、私のように単なる夕飯というスタイルもありな感じです。

実食


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Inizio/ 序章 A5サーロイン・ポテト・トリュフ
定番のいつもの。余韻にに浸りましょう。


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Proposta/ 提案 馬肉・バーニャカウダ・フランボワーズ
ソースは燻製した卵黄ソースとニンニクが効いたバーニャカウダソース。酸味のアクセントでフランボワーズ、食感でヘーゼルナッツ。少量の卵黄ソースですが、しっかりと薫香がして楽しめます。ピエモンテ州の「カルネ・クルーダ・バットゥータ・アル・コルテッロ」のオマージュだそうで、最初からインパクトのある料理です。


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Filosofia/ 哲学 鮮魚・タコ・ハマグリ
今回は宮城県産の鮃。スペシャリテは不動の美味しさ。


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Campanilismo/ 郷土 ザンポーネ・レンズ豆・チリメンキャベツ
供されると、ぶわりとオールスパイスの香りが鼻を擽ります。豚足はとても柔らかく、モッチリとした食感。食感の異なるチリメンキャベツの甘さもいい。


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Innovamento/ 想起 パッケリ・鮟鱇・サフラン・ココナッツ
ナポリの定番パスタ。ソースはこれもナポリでよく食べられる鮟鱇のラグーをサフランで風味づけ。泡はココナッツで、ハーブとピンクペッパーのアクセントで、メリハリのある料理に仕上げています。


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Ristretto/ 味覚の濃縮 ブラザート・フォアグラ・イチジク
牛頬の赤ワイン煮とジェラート状のフォワグラが主役。牛頬がジェラートが同じくらいの柔らかさで、口の中でまさに混ざります。


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Interludio/ 間奏 ボットーネ・リボッリータ・雉
珍しくシンプルな料理かと思ったら、トスカーナの郷土料理「リボッリータ」のオマージュでした。スープは雉のブロードで、ボットーネの中には黒キャベツと白インゲン豆が入っていて、パスタでありながらもスープという面白い志向でした。攻めの料理が続いていたので、間奏というわけですね。でもコレも攻めの料理と思いますが。


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Selvaggina/ ジビエ 蝦夷鹿・ポレンタ・ゴルゴンゾーラ
とても柔らかく、ジューシーに仕上げています。細田シェフらしい火入れの料理。ソースとを一緒に食べると、口の中で完成するという感じ。少量ながらも、余韻に浸れる料理です。


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Rinascitsa/ 再構築 ティラミス・ライム・ライチ
ティラミスを再構築したドルチェで、出された時に「これがティラミス?」と思いましたが、食べてみると確かに「ティラミスだ!」とはいえ、ライムとライチが隠し味として入っているので、よく知るティラミスよりは全然重くない味わいです。


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Caffè o Tè カフェまたはティー
岩橋さんのラテアート。今回は3Dになっていて、確実に上達しているのが分かります。いつもありがとうございます♡


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今回は年の終わりのコースということで、全体的に攻めの料理が多くて、個人的には好みでした。ラグー系のパスタが少なかったのは残念なとこですけど。
次回は、春。今年もお世話になりました。来年も美味しい料理をよろしくお願い致します。

SALONE 2007
横浜市中区山下町36-1 B1
045-651-0113

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nao.のたまに行くならこんな店「丸山吉平 #3」
- 2016/12/06(Tue) -
アキバでの所用もひと段落した最終日。暫くは来れないかな?と思って、「丸山吉平」でランチです。『吉平リブロース』『ベリーリブ』と食べてきて、今回のお目当ては『ボストン』という聞きなれない部位。2回の訪問中、2回とも『ボストン』はあったので、今回もあるだろうと思っていたのですが、中待ち状態になって券売機を見ると、ない!それどころか、『ロース』と『ヒレ』しかない!どーしよっかなぁ…と券売機を眺めていて、目に付いたものは『ぼーひれ』です。「ヒレか…最近食べてないからいいかも」と思って、『ぼーひれ』を注文。

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実食

名前の通り棒状のヒレを2センチくらいにカットしてあり、中心部は綺麗なロゼ色。まずはそのままでブランド豚の「林SPF」を味わいます。衣のサクサク感の後、まるでハンペンかのような柔らかな肉質、そしてヒレとは思えない肉汁が押し寄せてきます。

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こ、これは美味しい!

リブロースなどは脂の甘みを堪能できましたが、このヒレは肉の旨味を味わえます。とんかつはロース派ですが、このお店ではヒレもいいかも。でもやはりあの『吉平リブロース』の美味さの衝撃は、超えませんね。未食の部位のとんかつも食べたいところですが、『吉平リブロース』に出逢えたら、迷わず注文したいと思います。

丸山吉平
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー107 1F
03-5829-8290
とんかつ / 浅草橋駅新御徒町駅仲御徒町駅

夜総合点★★★★ 4.0



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nao.のたまに行くならこんな店「聘珍楼 横濱本店」
- 2016/11/30(Wed) -
久しぶりに中華街でお食事。今回は1人ではなかったので、コース料理を食べようと思い、「聘珍楼 横濱本店」へ。日本に現存する最古の中華料理店だそうで、お正月の御節などでは何度も利用していますが、店舗で食べるのはかなり久しぶり。飲茶や薬膳なども食べられる中、今回は食事の希望を告げると、2階へと案内されました。

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ランチ利用だったので、土日限定のホリデーランチコースなどのリーズナブルなコースもありましたが、海鮮コースの『聘珍海味筵』にしました。


実食


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三種前菜の盛り合わせ
内容は窯焼きチャーシュー、クラゲ冷菜、鮪の中華醤油漬。
一人一人に供されるので、程よい量でいい。味は特筆するとこはなし。


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久米島産巻き海老の湯引き 辛味ソース


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生煎包(サンチンパウ)
どのくらいスープが溢れ出るのかと思いきや、全くスープがない。そして、熱々を期待していましたが、ほんのりと温いだけ。


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フカヒレの姿煮込み陶板仕立て
コース内のフカヒレにしては、形はしっかりとしていて、食べ応えもあり、美味しい。


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厚切りアワビの赤ワイン煮込み
小ぶりの鮑ですが、丸々一個。とても柔らかく、濃厚。このコース内では、この料理は一番だったな。


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本格窯焼き北京ダック(お一人様1枚)
不味くはないけど、全く食べた気がしない…。


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イセエビのバター煮込み
味わいはしっかりとバターの味がして美味しいけど、ほぼ食べるとこがない…。


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上海蟹味噌のあんかけチャーハン
炒飯は卵のみのシンプルなもので、上からあんかけを目の前でかけるスタイル。
味わいは普通。

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季節のシャーベット


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季節のフルーツゼリー


接客とサービスはさすがに素晴らしく、付かず離れずの絶妙さがあって、光るものを感じました。でも期待が高かったせいか、料理は想像よりも美味しくなくて、がっかり。何よりも料理は熱々ではなくて、温いだけのものが多く、その点が一番嫌だったな。都内の某鮨店の親方のお子さんが「中華もやっぱり都内のお店が美味しいね」と言っていたことを思い出しました。この程度では、「そうですね」と言わざるをえない。

聘珍楼 横濱本店
横浜市中区中区山下町149
045-681-3001
広東料理 / 日本大通り駅元町・中華街駅石川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4



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nao.のたまに行くならこんな店「とんかつ 勝 #5」
- 2016/11/21(Mon) -
深夜明けの休日。目覚めると、お昼近く。お腹が空きました。用事がてら、車で夏島方面へ行き、「とんかつ 勝」でご飯です。

元々、地元の人から人気ではあったけど、ミシュランのビブグルマンを獲得してから、更に混んでいることが多くなったみたい。昔からこのお店の看板メニューは『スタミナかつ』というニンニクを挟んだかつを特製おろしソースで食べるのがあるのですが、あまりニンニクが好きではないので、一度も食べたことがありません。なので、私はもっぱら『上ロース』ばかり。今回は『エビフライ付き上ロース』にしてみました。

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他のお客さんで、「ロースとヒレ、どちらが柔らかいかしら?」と尋ねられた店員さんは「…どちらも同じくらいに柔らかですよ」と答えていました。

確かに!

少なくとも私が子供の頃、数十年前から「とんかつ 勝」の『ロース』も『ヒレ』も柔らかったです。俗にいう「箸でも切れるとんかつ」なわけ。特製ソースはフルーツの甘さがあるかなり甘めのソースで、私は横浜の某有名とんかつ店よりも好き。

最近はめっきりご主人や女将さんもお店で見かけなくなってしまいました。上大岡店にいらっしゃるのかな?たまにはご主人の揚げたものも食べてみたいなと思います。

とんかつ 勝
横須賀市追浜東町3-65
046-865-4926
とんかつ / 追浜駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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nao.のたまに行くならこんな店「Osteria Austro #22」
- 2016/11/09(Wed) -
本格的なジビエシーズンの前に、久しぶりとなる「Osteria Austro」へ再訪。まだメニューにはジビエで溢れかえっていることなく、今年のキノコシーズンが終わりを迎えようもしています。その中からオススメの料理をいただきましょう。

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千倉直送一週間熟成アカハタのカルパッチョ 自家製ボッタルガがけ
口に近づけると、香るのは自家製ボッタルガの匂い。アカハタはムチムチとした食感で、噛みしめる度に甘さと脂がじっくりと味わえます。


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カイワリと信州天然キノコの紙包み焼き カルトッチョ
カイワリは縞鯵に似た魚で、実に美味しい。この料理の主役であるキノコは、聞いたこともないものばかりでしたが、どれも異なった食感があり、食べる度に面白い。そして、どれもキノコジュースがハンパない。キノコシーズンの最後に相応しい料理でした。


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穴熊の脳味噌のフリット
メインで穴熊を選んだ私の席に奥から竹内シェフがいらして、「穴熊の脳味噌食べます?食べるなら、今から割りますけど?」と穴熊の頭を見せてくれました。正直、グロいです(笑)でも折角なので「食べるっ」と言うと、カンカンと叩いて取り出してました。
で、コレ。特に躊躇することもなく食べると、極濃厚で美味しい。ヘンな臭みやクセもなく、ただ濃厚。小型の穴熊などの脳味噌は、あまりお客に提供しないらしく、シェフの心遣いに感謝です。


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下田穴熊いろいろ部位盛り合わせ
右からレバー、腎臓、ハラミ、モモ、ロース、バラ、バラ軟骨、ネック、スネのバルサミコ煮込みという内容。
ジビエは固体差があり、どんなものを食べているかでかなり味も変わってくるそうですが、この穴熊は非常に美味しかったです。肉質はジューシーで臭みやクセもなく、内臓もプリッとしていて健康的だったことを感じさせます。

久しぶりの「Osteria Austro」は、まだ鳥系がオンメニューしていないので、ちょっと寂しい感じでしたが、変わらずのジビエっぷりで満足。11月で10周年を迎えるこのお店で、また多くのジビエの生命に出逢いたいです。

Osteria Austro
横浜市中区北仲通3-34-2 1F
045-212-1465
イタリアン / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

夜総合点★★★★ 4.6



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nao.のたまに行くならこんな店「L'ottocento」
- 2016/10/30(Sun) -
「このパスタをもっと食べたいなぁ」

そんなことを定期的に通っている「SALONE 2007」で、いつも思っていました。いつかパスタ料理がメインのお店が出来たらいいなという密かな夢が、ついに叶う日がやってきました。

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そのお店が2016年9月29日にオープンしたばかりのサローネグループ初のカジュアルオステリア「L'ottocento」です。旗艦店の「SALONE 2007」には何度も行っていますが、支店は何気に初の利用。というのも、支店は主に渋谷方面に展開していて、なかなか行く街ではないので機会がありませんでした。しかしこの「L'ottocento」は、日本橋小網町という立地なので、他店舗よりは比較的に行きやすい。いきなり夜に訪問はちょっと躊躇ったので、パスタがメインのランチに利用しました。

小さな店内ですが、ガラス張りの入口は開放的でどこか高級感があり、テーブル会計をはじめとする接客は、やはりサローネクオリティです。ライブ感のあるオープンキッチンで腕を振るうのは、サローネグループのエグゼクティブシェフの樋口 敬洋さんで、支配人には「QUINTOCANTO」にいらした高橋 すみれさん。このお店に対する本気度が伝わる陣営です。

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ランチメニューはまずパスタの量を普通(100g)、大盛(150g)、特盛(200g)から選び、『辛めのアラビアータ』『南イタリア風ペッシュラグー』『サルシッチャ』の3種のソースから選ぶというスタイル。最初は普通(100g )にしようと思ったのですが、大盛(150g)を是非と勧められたので、今回は大盛でソースは山下さんをはじめ、多くのスタッフからオススメされた『辛めのアラビアータ』にしました。

実食

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まず可愛いCERAMIKA ARTYSTYCZNAの陶器に入れられた『白胡麻のフォカッチャ』が出されます。しっとりとモチモチとした食感のフォカッチャで、香りも楽しめて美味しい。おかわりも出来るそうで、これが最後のお楽しみになります。
程なくして供された『辛めのアラビアータ』は、有名老舗製麺所「浅草開花楼」とコラボして作った特注パスタだそうで、かなりの極太麺。これが非常にモチモチとしていて、濃厚なトマトソースと絶妙に絡み、実に美味しい。辛めとうたっているだけあり、確かに辛いですが、トマトの酸味とイタリアンパセリのほろ苦さが合わさり、病みつきになる味です。そして、余ったソースはフォカッチャで掬って、残さずに食べます。最後まで美味しいっ。
ドルチェは自家製セミフレッドにダークチョコレート、レーズンをあしらっており、幸せな気持ちになれます。

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サローネグループのカジュアルオステリアというだけでも話題性は高いのに、この味でこの価格設定。流行らないわけがないっ!近くにないのが、非常に惜しまれます。夜は大皿料理を大勢で囲んでワイワイやるというスタイルみたいなので、一人で行くにはちょっと…って感じですが、食べてみたい料理も多々あるので、予約が殺到する前に味わっておきたいです。

L'ottocento
東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル
03-6231-0831
イタリアン / 茅場町駅水天宮前駅人形町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.9



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nao.のたまに行くならこんな店「丸五 #3」
- 2016/10/27(Thu) -
「二度ある事は三度ある」
「三度目の正直」

昔から諺であるように、物事において3回目というのは重要なことなのかもしれない。

日が西に傾き出す16:30。どっちにしろ並ぶなら開店前から並んでやると思い、やってきたのは『丸五』。前回の「特ヒレ…特ヒレ…」と思いつつも、口から出たのは「特ロース下さい」という失態から数ヶ月、リベンジの日がやってきたわけです。夕方は17時からオープンで、所用も早めに終わってしまったので店前で待っていたら、「日が暑くなってきたので、どうぞ」と日傘を貸して下さいました。うーん、すごいホスピタリティだなぁ。そして、後ろを見ると、見たことないくらいの大行列が出来上がっていたことに驚く。

定刻になり、入店。さて、注文は「特ロ…ヒレ下さい」言えた!(笑)
待っている間、他のお客さんの注文を聞いていると、やはり『特ロース』が人気みたいですね。

実食

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このお店は肉を叩いたりして伸ばしたりしていないはず、だから『特ヒレ』は塊そのものというべき形です。そして、さすがに部位が部位だけあって、素晴らしく柔らかい。脂は少ない分、しっとりとして肉の香りと味がダイレクトに味わえます。この味と心地よい接客、さすがですね。

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前々から気になっているのですが、誰も注文しないので、どんなものなのか分からない『松坂牛スタミナ焼き』。これを次回は食べてみたいと思います。

丸五
東京都千代田区外神田1-8-14
03-3255-6595
とんかつ / 秋葉原駅御茶ノ水駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★★ 4.0



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nao.のたまに行くならこんな店「SALONE 2007 #16」
- 2016/10/15(Sat) -
もう日が傾くのが早くなって、「SALONE 2007」の開店時間には、もう近くのマリンタワーが綺麗に空を飾っています。山下さんと岩橋さんにご挨拶を交わして、いつもの席へ。さあ、今夜も「SALONE 2007」の幕が上がります。


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『Inizio/ 序章 A5サーロイン・ポテト・トリュフ』
目を閉じる。一口ながらも、深くへと引き込まれるような旨さがあります。


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『Finto/ 模造 鱒・カンパリ・オレンジ』
鱒はマリネして皮目だけに軽く熱を通しており、旨味が凝縮しているようで美味しい。「模造」というメニュー名の通り、イクラに見立てたカンパリリキュールが添えられており、ウイキョウのサラダとブラッドオレンジソースが合わさり、爽やかな風が吹くような前菜。


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『Campanilismo/ 郷土 チャルソンス・林檎・スペック』
イタリア北東部・フリウリ州のシナモンを使った甘い郷土料理のチャルソンスを「SALONE 2007」風にアレンジしたもの。供されると、シナモンの香りがフワリとします。元々は甘い料理だそうですが、塩気をプラスして、コース料理に合う味わいになっています。物珍しいパスタ料理ですが、やはり「SALONE 2007」のパスタは鉄板の美味しさ。


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『Filosofia/ 哲学 鮮魚・タコ・ハマグリ』
今回はこの順番で登場の「SALONE 2007」のスペシャリテ。白身は愛媛産の真鯛。


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『Mescolare/ 錯綜 鱈・ポレンタ・赤海老・エスプレッソ』
北イタリアの定番料理のポレンタを焼き、更に赤海老を加えることで海の旨味をプラスして、より一口のインパクトが強い品になっています。


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『Ristretto/ 味覚の濃縮 牛タン・ロビオラ・フランボワーズ』
一口で味わう小宇宙。牛タンの肉汁とロビオラチーズの濃厚がフランボワーズで爽やかになり、ピスタチオの食感を楽しんでいると、また牛タンの肉汁が!この繰り返しが噛んでいる間は、ずっと楽しめます。


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『Memoria/ 追憶 タヤリン・ポルチーニ茸・アオリイカ』
実に美味しい。供されると、キノコの香りがフワリと香ります。濃厚な味わいの中で、イカが非常によく合う。いつもパスタの量が少なくて、もっと食べたいと思うところなのですが、これは少量でもガツンとくる美味しさでした。


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『Stagione/ 秋趣 仔羊・ナス・ピエブルー』
柔らかいのは勿論ですが、この仔羊は香りがいい。秋を感じさせる濃厚な茄子のピューレと付け合わせのキノコが非常に美味しい。特にこのキノコはピエブルーといい、食感と香りが段違い。余韻に浸れるメインでした。


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『Destino/ 巡り合わせ サフラン・アーモンド・巨峰』
パイやアーモンドクロカンテの下にあるサフランカスタードが、かなり主張してくるドルチェ。爽やかな感じかと思っていましたが、なかなか濃厚な味わいでした。


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『Caffè o Tè カフェまたはティー』
岩橋さん渾身のラテアート。今回は10月ってことで、ハロウィンバージョンです。


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今回も料理の提供スピードや説明、サービスはさすがと言わざるを得ない素晴らしさでした。少量多皿なれど、今回の料理はインパクトのあるものが多かったので、満足度も高かったです。
そして、サローネグループの新しい店舗が日本橋小網町に出来たことをご存知でしょうか?店舗名は「L'ottocento」といい、厨房を取り仕切るのは、サローネグループエグゼクティブシェフ樋口敬洋さん。ホールの責任者は大阪の「Ristorante QUINTOCANTO」の高橋すみれさん。どちらもお会いしたことのないですが、間違えなくこのサローネグループを牽引して来られた方々なので、カジュアルなお店みたいですが、サローネの品質とサービスは変わらないと思います。某グルメ雑誌にも掲載予定だそうで、興味のある方は早めにチェックです。

次回は仕事の都合上、行かれないかもしれませんが、12月。今月もご馳走様でした。

SALONE 2007
横浜市中区山下町36-1 B1
045-651-0113
イタリアン / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

夜総合点★★★★ 4.8

昼総合点★★★★ 4.8



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nao.のたまに行くならこんな店「東京チャイニーズ 一凛」
- 2016/10/12(Wed) -
あまり手を出していないジャンルは多々ありますが、中でも中華料理は1人だと品数が食べられないし、食べ歩きを1人ですることを矜持としている私にはむかないジャンルと思っていました。しかし最近は少量多皿のコース仕立てを提供しているお店も増えていて、これなら1人でも楽しめるかもと密かにBMしているお店があります。その中の一軒である築地「東京チャイニーズ 一凛」に行ってきました。

「東京チャイニーズ 一凛」は四川料理店で、シェフは「四川飯店」で腕を振るった斉藤宏文さん。このお店で楽しむべきは単品ではなくて、『大地と大海原の料理』と称した店主のおまかせコース。その日に入荷した素材を使用して、好みや量を調節して料理してくれるらしく、1人でも楽しめることなので、事前にコースが食べたいと伝えておきました。

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築地駅から5分くらいの立地にあり、店内は柔らかな調光の中、オープンキッチンに面した臨場感のあるカウンターとテーブル席があり、カフェのような雰囲気は街場の中華料理店と一線を画いています。おまかせコース料理は5000円と6500円のがあったので、今回は6500円でお願いしました。

実食


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縞鰺の冷製 黒酢のジュレ
黒酢はツンと酸味がなく、いい意味で縞鰺の脂を爽やかにしてくれます。


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よだれ鶏 白レバーパテ添え
四川料理の定番の鶏料理であり、このお店で食べるべき料理。同じ鶏の白レバーをパテにしてあり、一緒に食べます。ただ辛いだけでなく、鶏自身が実に美味しい。


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サザエの香り炒め
山椒の香りを纏わせたサザエ。香りでごまかすのではなく、素材を活かす引き算の味つけ。


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ラムの四川唐辛子炒め
ラムロースの一番柔らかい芯の部分を玉葱とクミンで漬け込んでから、炒めているそう。花山椒の爽やかな刺激とクミンの香りが心地よい。


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海老のマヨネーズあえ パッションフルーツの香り
濃厚さはそのままに、パッションフルーツの爽やかな酸味がはえ、後味もフルーティ。パッションフルーツの時期だけしか食べられない料理みたい。美味しい!


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水連菜の金華ハム炒め
水連菜という聞きなれない中国野菜で、1メートルくらいの長さがあるそうです。シャキシャキという音が心地よい歯応えの野菜で、金華ハムの旨味を全て吸っているかのように、美味しい。

ここで、厨房にいらした方が来て下さり、「辛いものは大丈夫ですか?この後、ガッツリと麻婆豆腐なんて、どうですか?」と提案して戴いたので、是非と。


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陳麻婆豆腐
これは、実に美味しい!山椒は少な目で、唐辛子の辛さをストレートに感じられる逸品。御飯必須の美味しさです。


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紹興酒のプリン
アルコールは飛んでいるので、「紹興酒って、こんな味なんだ」と再確認できる味わい。最後まで、美味しい。

感想としては、料理は申し分なく美味しいし、料理の説明や提供スピードもテンポ良く、非常に心地よく食べられました。CPも良いので、是非とも通いたいお店です。
10月下旬くらいから、『上海蟹』も提供するそうで、その時期にもう一度行きたいと思っています。

ご馳走様でした。

東京チャイニーズ 一凛
東京都中央区築地1-5-8
03-3542-6663
四川料理 / 新富町駅築地駅東銀座駅

夜総合点★★★★ 4.1



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