nao.の極みの一杯「らーめんmacro・焼豚(厚)2枚、特選こだわり煮玉子」~人類みな麺類 東京本店~
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- 2023/01/29(Sun) -
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![]() 個性的でキャッチーな店名が増えている中で、恵比寿にあるこのラーメン店もそのうちの1つでしょう。 「人類みな麺類」 2012年に大阪・西中島でオープンし、2020年に東京・恵比寿に本店を構えるラーメン店です。このお店の特徴としては、なんと言っても目を見張るほどの煮豚の大きさ。これは店主・松村 貴大さんの「もっと大きなチャーシューが食べたい」という子供の頃の夢を形にしているそうです。勿論、この極厚な煮豚だけで有名になったわけではなく、某ラーメン口コミサイトで大阪府エリア5年連続1位を受賞したり、某有名グルメ口コミサイトでも百名店に選出されたりと実力は折り紙付。満を持しての東京進出という感じでしょうか。 ![]() 東急東横線代官山駅かJR恵比寿駅から10分弱、個性的な石像が並んでいるのが目印です。店内には店主が好きというMr.Childrenの曲やLIVE映像が流れていて、厨房を囲むカウンター・製麺機を見れるカウンター・テーブル席があります。 メニューとしては、原点となる醤油味の『原点』、しっかり味の醤油ベースの『micro』、貝をベースにした『macro」、煮干しベースの『骨』の4種があります。どのラーメンにも煮豚は付くので、厚さや枚数(1か2枚)を選ぶことができるので、今回は… ![]() らーめんmacro・焼豚(厚)2枚、特選こだわり煮玉子 薄口醤油のスープはあっさりとしながらも、骨格である浅蜊や蜆の旨味が醤油の香りと味から確りと顔を出しており、ジワジワときいてくるようなパンチがあります。麺はちょっと柔らかな中太麺、具材として目を引くのはやはり極厚の煮豚。注文の際に枚数と厚切りと薄切りの厚さを選ぶことができ、「厚切り2枚なら画的に面白いな」と思って、厚切り2枚でお願いしました。丼の表面の半分を覆い隠すような大きさと3センチはあろうかという厚みがあって驚きます。その煮豚も確りと味が奥まで染み込んでおり、ほろりと崩れるくらいに柔らかい。 ラーメンもさることながら、一番驚いたのは接客。退店する際に店長らしき方が声かけることで、スタッフ全員で「ありがとうございました!」と声をあげ、更には店長が外まで見送って下さるというラーメン店では初めての経験。ラーメンのビジュアルと共に驚かされるお店でした。
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