nao.の最高のランチ「北島亭 #3」 

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まだ雪の名残り、爪痕を残す四谷。1カ月前から予約していた東京フレンチの名店「北島亭」に再訪。さほどフレンチを食べ慣れていないので、モダンフレンチよりも王道のクラシックフレンチの方が好みの為、堅苦しくない雰囲気のこの「北島亭」はお気に入りのお店の1つです。

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今回もランチ利用で、10000円の4品フルポーションコースを選択です。予約の際に「ベカスがあったら、食べたいな」とお願いしていたら、取り置きしてくれていたようで、今シーズン2羽目のベカスとなりました。『大山鶏のドゥミドゥイユ』も食べたかったのですが、さすがに止めらました(笑)

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実食


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メヒカリのフリット
アミューズは、あの『つぶ貝』じゃなかった。フワフワのメヒカリはまずそのままで、2口目はレモンを絞っていただきます。添えてあるパセリもちゃんと揚げてあって、美味しい。


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マッシュルームのクリームスープ
1口目はマッシュルームの強烈な味わい、そしてクリームの円やかさが続きます。なかなか攻撃的なスープで、美味しい。


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仏 ペリゴール産 黒トリュフとフォワグラのテリーヌ 根セロリのマルブレ
名前の通り、マルブレ=大理石のごとく美しいテリーヌ。濃厚であり、ビロードのように滑らかな口当たりで、口の中に入れると瞬時に溶けます。これだけでもパン2、3個は軽くイケちゃいます。


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北海道産 真鱈の白子のムニエル トマトソース添え
「北島亭」の冬のスペシャリテ。濃厚で甘みのある白子の表面をカリッと仕上げ、中はトロトロのクリーミー。酸味のあるトマトソースに玉葱の甘みが加わり、この白子にとても良く合います。しかし「北島亭」にしては、普通の量ですね。


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北海道産 帆立貝柱のポワレ にんにくバターソース
ボリュームがある料理を出す「北島亭」なので、帆立貝柱もどのくらいの量が出てくるのかと思いましたが、意外と普通?。表面をカリッと焼かれ、濃厚なにんにくバターソースが絶妙に美味しい。帆立も美味しかったですが、添えられているアスパラや椎茸のガルニが印象的に美味しかったです。


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スコットランド産 ベガスのロースト サルミソース
ジビエの中でもコレはアラカルトメニュー(+11000円)扱いで、事前に予約が必要らしい。1人なので、丸々一羽をいただきます。ベカスはそんなに大きな鳥ではないので食べられそうですが、食べようと思っていた『ドゥミドゥイユ』は大山鶏を丸々1羽焼くそうなので、「鶏1羽を1人で食べられるのか?」という疑問も湧きます。残したら、お土産に出来るそうですが。
で、ベカス。これぞ「北島亭」という圧巻のボリューム。そして、王道のサルミソースは脳天を揺らすような極濃厚で、あの内臓の風味も活きており、ジビエらしい野生的な味わい。ベカス自体も肉厚で食べ応えもあり、ベカスの醍醐味である内臓はバケットに盛られており、これが素晴らしく美味しかったです。ガルニは、林檎のソテー・栗のピューレ・万願寺とうがらしと口直しにはちょうどいい味わいたち。


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口直し
今回は西瓜のシャーベット。上には角切りの西瓜、中には種に見立てたチョコチップ入り。


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カルヴァドスのクレーム・ブリュレ りんごのコンポート乗せ
狙っていた『イチゴのタルト』がまだ出来ていないらしく、『みきゃんのプリン』と悩みましたが、コレに。「北島亭」のデセールもクオリティが高くて、なかなか侮れません。ここまで是非辿り着いてほしいです。


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ミニャルディーズ
トドメのミニャルディーズ。これぞ「北島亭」!

メイン前までは余裕と思っていましたが、やはりメインはボリュームがありました。他の席では『黒トリュフとフォワグラのパイ包み焼き』を食べておられる方も多く、来年は狙ってみようかと思っています。
来年の黒トリュフの時期までに何回か再訪すると思うので、その際には牛肉や豚肉の料理を食べてみたいです。できたら『ロッシーニ』などがいいかなーっと。

帰り際に外まで見送って下さった北島シェフ、ありがとうございました。また宜しくお願い致します。

北島亭
東京都新宿区三栄町7 JHCビル
03-3355-6667
フレンチ / 四ツ谷駅四谷三丁目駅曙橋駅

昼総合点★★★★ 4.8



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