nao.の極上の鮨「鮨 あらい #2」
- 2017/06/18(Sun) -
1年3カ月ぶりに銀座にある「鮨 あらい」に再訪。親方の新井 祐一さんは「久兵衛」「すし匠」を経て独立されたので、オープン当初は「摘みと握りを交互に出すすし匠スタイルか?」と話題になりましたが、今では完全に「新井流」を確立したと言えます。その為かあっという間に銀座を代表する名店となり、各メディアや著名人からも絶賛の嵐。前回は様子見の昼鮨だったので、本領発揮は夜なのか?と思い、今回は夜鮨です。

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ちょっと早めに着いたのですが、中に入れて下さり、新井さんの目の前に座らせていただきました。勿論、私のことを覚えているわけもないですが。


今夜の献立


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のれそれ 蛤出汁で


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胡麻豆腐


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真鯛
皮目はコリコリ、身はムチムチプリプリ食感で、美味しい。


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蒸し鮑と肝
鼻に抜ける磯の香りはありながらも、凄くムチムチとしていて柔らかい。


平貝の磯辺巻き
極上のサクサク食感と海苔の香りが心地よい。


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時期外れだが、新井さんも困るほどに脂が乗った鰹。程よい脱水で、モチモチして美味しい。


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白海老
軽い昆布〆で。


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桜エビと石川小芋
石川小芋が甘く、香ばしい桜エビがよく合う。うるいとスナップエンドウを添えて。


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喉黒の酒蒸し
下に昆布を当てて、酒蒸し。ふんわりとした見質に、皮下のゼラチン質が合わさり、美味しい。


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鮟肝 ♡♡
「すし匠」譲りの摘み。甘く煮た鮟肝と西瓜の奈良漬けを添えて。甘く煮た鮟肝と甘い西瓜の奈良漬けがとてもよく合う。


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浅利の茶碗蒸し
下には浅利とウド、上には生海苔。上と下、それぞれ香りが違って面白い。


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握りスタート


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金目鯛


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墨烏賊


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ふわりとする昆布〆。


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赤身
青森県産 定置62.4キロ。爽やかな鮪の香りが駆け抜けます。


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背トロ
同じ魚体のもので、こちらは瞬時にとろけます。


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血合いぎし ♡♡
沖縄県産 定置100キロ超えのもの。香りも確りしながらも、とろけ方は素晴らしい。


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大トロ ♡♡♡
食べたのを忘れるくらいのとろけ方。この時期なのに、この時期なのに…。


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小鰭
酢締めは強いけど、赤酢のシャリによく合っています。


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赤貝 ♡♡
6月まで閖上産は食べられるそうで、この時期でも非常に香りがよく、美味しい。


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蝦蛄
子無し。酢橘と塩でいただきます。


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車海老
好みよりは少々温度が高い。甘みは薄いかな。


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小柱
大きい粒は食感、小さい粒は香り。その両方を味わえて美味しい。


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煮蛤
実に柔らかく、少量の煮詰めですが、極濃厚。美味しい。


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紫海胆
青森 大間ダイセンの北紫海胆。盛り方は半端なく、瞬時にとけて爽やかな甘さが広がります。


鮪の巻物


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蛇腹 (追加) ♡♡
沖縄県産。仕入れて日が浅く、身が固いとのことですが、それでもとろけ方は素晴らしい。


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蜆汁
貝は入っておらず、汁だけ。かなり濃厚な蜆汁です。


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玉とべったら漬け
ところどころで、「すし匠」の名残が。


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時鮭(ときしらず)(追加)
脂が凄いかと思いましたが、サラリとしており、大トロに勝るとも劣らないとろけ具合。


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鮪の太巻き(追加) ♡♡♡
実は一番食べたかったもの。今日ある鮪の赤身・背トロ・血合いぎし・大トロを一気に巻いたもの。口に頬張れば、鮪の香りと味わいが一気に押し寄せてきます。かなり高い(親方も高くなりますよ?と言ってました)とは思いますが、是非食べていただきたい巻物です。

オープン当初、シャリは赤と白を種によって使い分けていましたが、今では赤酢シャリのみ。でもこのシャリ、かなり美味しい。例えるならば乾いた砂に水が素早く浸透するように、このシャリも種と瞬時に混ざりあいます。摘みはこれと言って白眉的なものは少なかったので、このお店に関しては握りのみで楽しむ方が私はいいかなって感じ。夜も握りに重きを置いているようで、かなりの貫数が出ました。特に鮪に関しては、鮪の質があまりよくなくなる時期なのに、これだけの質のものを提供するとは、正直に驚きました。この時期でもこのレベルなので、旬にはどうなっちゃうの?って思います。
ただ雰囲気は、あまり褒められたものではありませんでした。時折、親方が同じカウンターに立っているスタッフに対する怒号は、営業時間外でやっていただきたい。カウンターを舞台とするならば、お店の方は役者。演劇やミュージカルでも本番中に共演者を怒号する役者がいますか?

次回、行くとしたら鮪が旬の昼鮨で、その日の種を食べ尽くしたいかな。

鮨 あらい
東京都中央区銀座8-10-2 ルアンビル B1F
03-6264-5855
寿司 / 新橋駅銀座駅東銀座駅

夜総合点★★★★ 4.4



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