nao.のたまに行くならこんな店「初小川」
- 2015/07/24(Fri) -
16:34、浅草駅。
「Prrrr....」
「予約していないのですが、17時に行って食べられますか?」
「何名様で?」
「一人です」
「大丈夫です。どうぞ」

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そんなやりとりで訪れたのが、明治40年(1907年)創業の老舗の鰻店「初小川」。店名は初代の名前である初太郎に、川魚を連想する屋号「小川」で「初小川」にしたという由来のお店は、まるでここだけ時間が止まっているかのような風情があります。暖簾をくぐると、左側で鰻を捌いており、目に飛び込んでくる小上がりにテーブル席は、まるでモノクロ映画に出てくる舞台セットのようです。

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メニューを見るまでもなく、注文したのは『鰻重 上』。鰻を待っている間にも電話が鳴っていて、その度に断っていたので、どうやら私が最後の予約だったみたい。注文から20分。創業から100年以上、同じように鰻を待っている気持ちの高揚感はきっといつの時代も同じだったのではないでしょうか。歴史を刻んでいる店内には、そんな気持ちで溢れている気がします。

実食

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『きも吸』
まず供されたのが、『きも吸』。値段は、まさかの50円!かなり大きい器の中には、ワカメ・椎茸・三つ葉で彩られ、ちゃんと肝もあります。味わいは、上品すぎるくらいの薄味。単品ではなく、これから食べる鰻重との相乗効果を狙っての味のようです。


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『鰻重 上』
少々小さめな重箱を開けると、小ぶりながらも蒲焼が3枚入っており、ご飯が見えないくらいで豪華。炭火で焼かれた表面はパリッとし、モチっとした食感の後で、舌の上でとろけるような鰻は伝統的な関東風。キリリとしたタレは甘さがあまりなくて、後味もスッと消えるような感じです。鰻も焼きたてで、敷き詰められたご飯も炊きたてなので、ハフハフしながら食べることのできる素晴らしい鰻重です。

初小川
東京都台東区雷門2-8-4
03-3844-2723
うなぎ / 浅草駅(東武・都営・メトロ)田原町駅浅草駅(つくばEXP)

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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