nao.のたまに行くならこんな店「Osteria Austro #17」
- 2015/06/04(Thu) -
「Osteria Austro」の竹内さんから待ちわびた食材がついに入荷したとのメールを頂き、再訪。毎年、この時期にしか食べることのできない食材。それが『仔山羊』。通年はGW明けくらいなのですが、今年は発育が遅れているとのことで5月末になったそうです。

実食

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『千倉漁港直送 旬のトビウオのカルパッチョ』
メニューを見る前から、「今日はカルパッチョを食べよう」と思っていたので、迷わずオーダー。ジビエのみに注目されがちですが、魚も美味しいので、要チェックなのです。
一皿に何匹使ってるんだろうと思うほどにたっぷりと盛られています。おそらくはシェアを考えての量なので、一人だと満足感もひとしお。トビウオの青魚感もなく、脂の美味しさを味わえます。


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『江戸前浅利と幻の山菜「ナルコユリ」のスパゲッティーニ』
本日のオススメパスタとして、勧められた貴重な江戸前浅利と幻の山菜と称される『ナルコユリ』を使ったスパゲッティー二。『ナルコユリ』は聞いたことのない山菜でしたが、現物を見せてもらうと、まだ花の咲いていないユリの蕾のような感じでしたね。
浅利のエキスをたっぷりと吸ったスパゲッティー二は、とても美味しい。問題の幻の山菜は、茎はアスパラのような食感があり、蕾の部分はちょっと滑りのある感じで、全体的にアスパラよりも甘いです。山菜の甘さの中で、トマトの爽やかな酸味がいいアクセントになっています。想像よりも浅利が小ぶりだったのが、少し残念なとこ。


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『信州井上牧場 乳飲み仔山羊 いろいろ部位食べ比べ』
本日のメインの仔山羊ちゃん♡内容は左からバラ軟骨、バラ、ランプ、モモ、ヒレ、ウデ、ネック、スネ肉(新玉ねぎのエキスだけで煮込んだもの)。
変わらずの超繊細な味なので、胡椒などの臭みを消す香辛料は一切なしで、味付けは塩のみ。ソースは仔山羊が取ったズーゴなので、仔山羊丸々食べられる一皿になります。
基本的に柔らかく、部位よって食感は変わるけど、噛みしめる度に溢れる肉汁が、今年は特に凄い。竹内さんに聞いてみると、やはり脂のノリが良かったらしい。ジビエならではの個体差があるわけですね。仔山羊はこの時期しか食べることができないけれど、通年食べれるのであれば、ラム肉よりも全然食べやすく、美味しいと私は思います。


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『下田 本州鹿タングリル』
何か肉系がもう少しと思って、追加したもの。なかなか食べる機会のない『鹿タン』です。
食感は豚タンのようなしっかりとした噛み応えで、濃厚な脂は牛タンのようで、美味しい。

「ジビエ」というジャンルが確立しつつある中でも、やはり「えー?こんなものを?」という獣やその部位がまだまだあり、倦厭されている方も多いと思います。でも、食べてみて下さい。きっとその考えはガラリと変わることでしょう。美味しさと生命を食べることの尊さを、しっかりと感じられる料理だと思います。

Osteria Austro
横浜市中区北仲通3-34-2 1F
045-212-1465
イタリアン / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

夜総合点★★★★ 4.6



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