nao.のたまに行くならこんな店「SALONE 2007 #9」
- 2014/12/13(Sat) -
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「SALONE 2007」がBarneys New York 横浜店に移転して、初めてのディナー。事前にHPで店内の様子を見たのですが、実際に目で見ると全然違います。以前の店舗も豪華でしたが、次元の違う雰囲気が漂い、よりゴージャスな造りになっています。初見で、1人で行くにはなかなか勇気のいる店構えかもしれません。

店内は新たにレセプションを設け、煌めくグラスたちを抜けると、ダイニングになります。シャンデリアやワインセラーなどはなくなりましたが、白を基調とした壁に関節照明とテーブルのキャンドルの灯りが揺らめき、広めのテーブルに輝くカトラリーたちが、今夜のディナーの幕が上がるのを待ちわびています。

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新しいテーブルセットと共にオシャレな封筒が一つ。その封筒には当月のコースメニューとドリンクメニュー、マリアージュするワインコースメニューが入っており、持ち帰りできるスタイルに変わっています。
今月のコースメニューの食材は、好きなものが多くて、かなり↑な気分♪

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『inizio/ 序章 牛・ポテト・トリュフ』
変わらずの美味しさ。ちなみに下のプレートは1番最初に使用していたプレートをリボーンさせたものだそう。移転に伴い、この看板メニューも一新させようとしたそうですが、オリジナルを超える味にはならなかったそうです。

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『usione/ 融合 雉・赤海老』
一晩マリネした赤海老で、真空調理を施した雉を包み込むように盛りつけられた前菜。『融合』とあるように、この二つの食材の食感が同じようになるよう調理されています。添えられたマスカルポーネのクレマと黒キャベツのペースト、目の前で注がれる雉のブロードにはアールグレイの香りを纏わせています。
かなり美味しい。確かに同じ食感で、チーズのコクと最後に香るアールグレイの香りが、より華やかさを与えてくれます。

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『filosofia/ 哲学 魚・蛸・蛤』
定番のスペシャリテ料理。
本日の魚は、三重県産のヒラスズキ。やはり美味しい。

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『bosco/ 森 ポルチーニ・栗・マッケロンチーニ』
香りと食感を残したボルチーニのソテーの上に、モチモチ食感のマッケロンチーニ、ソースは栗とラルド、塩気のあるリコッタサラータをかけて。
やはりパスタは美味しい。鉄板の美味しさがあります。

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『tiepido/ 適温 鮟鱇・フォアグラ』
鮟鱇を白ワインと野菜と共にマリネして、蒸し上げて、オーブンで仕上げる。そのダシを煮詰めて、ソースにしています。添えられた冷たいフォワグラのコンフィと共に。香りはレモンとタイム。提供時に、ぶわりと香ります。

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『combinazione/ 組み合わせ スティンコ・烏賊墨・ファゴッティーニ』
「ファゴッティーニ」(包む)という意味の料理。イタリアの伝統的料理のスティンコ ディ マイアーレ(豚のすね肉)を包み、海老の出汁が効いた烏賊墨ソースとレタスのベルタータソースでいただきます。モチっとした生地の中には、たっぷりとスティンコ ディ マイアーレが詰められており、ソースもそれぞれ極濃厚。これも美味しい。特にソースはかなり絶品です。パンに付けて、キレイ食べちゃいました。

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『ristretto/ 味覚の濃縮 猪・赤すぐり・赤玉葱』
かみごたえのある猪のバラ肉、ピスタチオのカリカリとした食感、赤スグリのゼリーと赤玉葱のマルメターラの甘酸っぱい味わい。いつまでも噛んでいたいと思います。ちょっとした小宇宙が、この小さなスプーンの中にはあります。

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『baldanza/ 自信 鴨・洋梨・ゴルゴンゾーラ』
肉の火入れが得意な細田シェフの自信と拘りの鴨肉。シンプルなジュのソースとポレンタゴルゴンゾーラソースの2種のソースでいただきます。付け合わせは洋梨のモスタルダ。

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皮目はパリッとしており、身はしっかりとした噛みごたえの中で、芯の部分はとろけるような感じです。いつもながら、もっとほしーい!と思う味わい。そして、初めから気になっていたカトラリーが一つ足りない理由も、この料理が提供されると分かります。おそらくこれからメインはこの様なスタイルになるみたいです。詳しくは、実際に行かれてみてからのお楽しみで。

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『creative/ 創造 黒ビール・燻製ナッツ・2色のチョコレート』
ドルチェはかなりシンプルな感じ。ホワイトチョコレートムースの上には、黒ビールのジェラート・燻製アーモンドのチュイル・ヘーゼルナッツタルト・チョコレートのクロッカンテ。控えめな甘さの中で、黒ビールの僅かな苦味が引き立ちます。キャラメリゼしたアーモンドとクロッカンテの食感も楽しめて、美味しい。

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『binario/ プラットホーム 小菓子』と『Caffè o Tè』
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「nao.さん、いつもので?」というやり取りで出される渡辺さんのラテアート。着実にその腕は上げられており、ラテアートの完成度も高くなっています。なかなか「SALONE 2007」でラテアートが楽しめるとは、思わないでしょ?

感想ですが、味はさすがに美味しい。新生「SALONE 2007」となって、一回目のディナーメニューということで、シェフの気合が感じられた料理が多かったです。以前の店舗はいい意味で小さかったので、雰囲気は豪華でしたが、サービスはアットホーム的な感じがありました。勿論、それは健在ですが、座席数も多くなったことでサービスの低下が懸念されますね。しばらくは通うつもりなので、新しい店舗での進化を楽しみにしようと思います。

SALONE 2007
横浜市中区山下町36-1 B1
045-651-0113
イタリアン / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

夜総合点★★★★ 4.8

昼総合点★★★★ 4.8



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