
京都に訪れた時、あの
清水寺では春の
夜間拝観を行っており、これはラッキーと思い、もちろん参拝です。清水五条駅で降り、案内板を見ると、徒歩25分…。「タクシー!」すぐに迷わず捕まえました(笑)運転手さんに「かなり(距離が)ありますよね?」と聞くと、「いやー、1キロですよ?」と答えてましたが、いざ車を走らせてみると、「…1キロか?こんなの歩けねー」と心の中で叫んだわけです(笑)

清水坂まで乗せてもらい、あとは歩き。おおー!想像以上にキレイ。中に入る為には、400円の拝観料がかかりますが、せっかくだし。境内に入ると、ライトアップしているところはいいのですが、それ以外はホントに真っ暗。あの有名な「清水の舞台」も真っ暗でしたが、そこから眺める景色は…やはり真っ暗(笑)ここからの景色は、昼間がいいかもね。
先に進み、「清水の舞台」を下から眺めます。今から見れば、まあまあの高さかな(13m)と思いますが、当日の人から見たら、すっごく高かったんだろうなと思います。ちなみに、「清水の舞台から飛び降りたつもりで〜」と言われますが、これは一種の願掛けだそうで、「人間、死ぬ気になれば、何でもできる」ってことかな?実際に飛び降りて、助かった人は意外と多いそうです。途中にも有名な滝?があったりしたのですが、何しろ真っ暗なのでよくわからず。次くる時は、昼にしようと思うのでした。

清水寺を後にして、次は有名な
産寧坂→
二寧坂→
一念坂と下ります。どの坂もすごい人だったのですが、清水寺から「下る」人はあまりいなく、快適だったりします。どこ見ても人、人、人ですが、街並みは京都らしく、美しいですね。

その後は、
八坂の塔(法観寺)もライトアップされていたので、遠くからカシャ。
さて、そろそろ足も痛くなってきたので、本日の最後に予定していたところに向かいます。
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