nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/12/31(Sat) -
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2022年最後の食べ歩きは、やはりココ。
「The Bar CASABLANCA」 私の原点であり、最後に帰りたいと思う場所です。オーナーバーテンダーの山本 悌地さんのカクテルに酔いしれましょう。 ![]() MixBerry with Champagne イチゴ・ブルーベリー・ラズベリーの3種のベリーが織りなす甘味と酸味のハーモニーがグラスの中にあり、それらを押し上げるようなシャンパンのコクが素晴らしい。華やかであり、何よりも美味しい冬の王者。 ![]() YUZU Gold Rush Martini 2008年アカデミー賞前夜祭オフィシャルカクテルだそう。 マティーニに柚子がこんなにも合うものだとは。柚子のほろ苦さが活きており、飲む前も飲んだ後も柚子の香りがとても華やぎます。 ![]() ![]() Rusty Nail 「身から出た錆」 明日の私はより輝けるように… きっと本来ならば使うベースはTALISKER。でも山本さんは直前に特級のWHITE HORSEにして、DRAMBUIEもおそらくはオールドボトルのもの。 そこに言葉はなく、私も聞かない。 ホワイトホースは子供の頃、亡き父に初めて贈ったお酒。勿論、そんなことは山本さんは知る由もないだろう。 バーには奇跡がある。 涙は心に流して、明日はきっと輝けるように。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/09/28(Wed) -
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28周年を迎えられた馬車道にある「The Bar CASABLANCA」で、オーナーバーテンダー山本 悌地さんの作るフルーツカクテルで季節の旬果を味わいます。秋と言えば、やはり葡萄。「The Bar CASABLANCA」には白と黒の2種の葡萄があり、今夜は両方ともいただきます。 ![]() Shine Muscat Cocktail♡ ベースはドライジン。グラスの閉じ込められた甘味・香り、全てがまさにシャインマスカットそのもの。皮ごと食べられるシャインマスカットの存在は、フルーツカクテルでも大きな影響を与えたと思います。 ![]() Kyoho Grape Cocktail♡ ベースはラムとブランデー。ひと口目は強い巨峰の甘味とラムとブランデーの味わい、後味にふわりと巨峰の香りが鼻を擽ります。巨峰の美味しさをカクテルに表現したフルーツカクテルの傑作。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/09/06(Tue) -
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夏のフィナーレ/The Bar CASABLANCA ![]() Fig Champagne Cocktail♡ イチジクの官能的な甘味と香りがグラスに閉じ込められており、シャンパンのコクと共に口の中で華やぎます。香りと味を楽しめるカクテルです。 ![]() Watermelon Salty Dog♡ 西瓜を美味しく食べる1つの方法でカクテルがあると思っています。西瓜+塩というベストマッチな組み合わせがこのソルティードッグという形で表現されており、西瓜の甘味がグラスの縁に付けられた岩塩で際立ち、実に美味しい。 馬車道にある「The Bar CASABLANCA」で夏の終わりを楽しみます。本当ならば「桃」をいただきたかったのですが、今年は終わるのが早かったそうで出逢えませんでした。秋の代表的な旬果の「巨峰」もありましたが、夏の終わりを感じたくて選んだのは「イチジク 」と「スイカ」。オーナーバーテンダーの山本 悌地さんが作るフルーツカクテルは味わいや香りだけでなく、確りと旬を感じられるので大好きです。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/06/25(Sat) -
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初夏の訪れ/The Bar CASABLANCA
馬車道にあるThe Bar CASABLANCAのオーナーバーテンダー山本 悌地さんのインスタで『佐藤錦』の写真がアップされていたので、早速訪問です。一年を通して旬果を使ったフルーツカクテルが有名なバーですが、この『佐藤錦』は提供期間が短くて、SNSが普及していなかった頃は出逢えるか分からない幻のカクテル的な存在でした。 ![]() Cherry Cocktail 薄紅色のカクテルの中には佐藤錦の皮がまるで花びらのよう舞っていて、儚い美しさも感じられます。ベースはウォッカで、佐藤錦の繊細な酸味と甘味が活きていて美味しい。 ![]() Passion fruit Champagne Cocktail 夏らしい甘酸っぱい味わいのパッションフルーツを半分使い、ベースをシャンパンに変えていただきました。キュンとするような甘酸っぱさは抑えられて、シャンパンのコクがこのカクテルの旨味を押し上げているかのよう。 フルーツカクテルで感じられる旬果は、パフェやフルーツパーラーとはひと味違う大人の楽しみがあります。もうオンメニューしていましたが、夏の代表的な旬果の桃や西瓜のカクテルをいただくのが今から楽しみでなりません。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/04/19(Tue) -
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私の隠れ家/The Bar CASABLANCA ![]() Gimlet Highball♡ まず一杯目は口の中をリフレッシュさせようと思い、久しぶりにスタンダードカクテルからスタートです。ドライジン・ライムジュースで作るキリリとした『ギムレット』にシュガーシロップを加えてソーダで割っているので、非常に飲みやすく爽やか。これからの夏にピッタリのカクテルです。 ![]() Mix Berry Cooktail♡ ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーの3種のベリーが織りなす味わいを楽しめる傑作カクテル。奥行きのある酸味と甘味のバランスが絶妙で、とても美味しい。 ![]() 厚岸 芒種 & 厚岸 立冬♡ 「何かクセのあるウイスキーを」というリクエストでカウンターにずらりと並べられたボトル。その中からラベルに惹かれて選んだが『厚岸』という北海道・厚岸の地で2016年に蒸留を始めた「厚岸蒸留所」のクラフトウイスキー。 北海道・厚岸は気候や環境、麦芽を乾燥させる際に使うピートも豊富だそうで、「スコッチの聖地」と呼ばれるアイラ島に酷似しているそうです。「本場・スコットランドの伝統的な製法で、アイラモルトのようなウイスキーを」という想いの中で作られるウイスキーは今、世界の愛飲家から熱い視線を注がれているようです。 「The Bar CASABLANCA」には『芒種』と『立冬』の2本があり、山本さんのご提案でハーフずつ飲み比べさせていただきました。 まずは、.二十四節気シリーズ第3弾の『芒種』。ラベルには深い緑の中に光る蛍が描かれているシングルモルトウイスキーです。想像していたよりもクセはなく、ほんのりとスモーキーで甘い香りがします。その甘味は加水すると、一気に華やぐようで美味しい。 最後は二十四節気シリーズ第5弾の『立冬』。ラベルは七五三の千歳飴をイメージしているそうで、ポップでカラフル。キーモルトには「北海道産モルト」を使用しているそうで、大麦やピートやミズナラ樽に至るまで厚岸産で作るという夢の第一歩的なウイスキーでしょうか。『芒種』よりもより甘く感じ、加水するとその甘味の中に塩気を強く感じられます。どちらも美味しいですが、私は『芒種』の方が好みかな。 「The Bar CASABLANCA」で久しぶりにいただいたウイスキー、とても美味しかったです。ついつい山本 悌地さんのフルーツカクテルを飲んでしまいがちですが、こんなジャパニーズウイスキーが生まれているとは驚きました。個人的には『アードベック』や『ラフロイグ』などのより個性的な味わいのものが好きなので、ジャパニーズウイスキーで生まれたら嬉しいと思います。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2022/01/03(Mon) -
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始まりの場所 2022年最初の食べ歩きは、やはりここから。馬車道にあるオーセンティックバー「The Bar CASABLANCA」です。緩やかに弧を描くカウンターの向こうでは優雅にシェイクしてらっしゃるオーナーバーテンダーの山本 悌地さんがいらっしゃり、新年のご挨拶をして早速オーダーです。 ![]() Strawberry with Champagne♡ 2022年最初のグラスは華やかに飾りたい。ベースはシャンパンに変えて、イチゴのカクテルをオーダー。カクテル名はRossini。繊細な苺の甘酸っぱさを活かし、シャンパンのコクが上品で華やかなグラスにしています。 ![]() Mix Berry Cocktail♡♡ 「The Bar CASABLANCA」の冬の王者と称されるカクテルが、このMix Berry Cocktail。イチゴ・ブルーベリー・ラズベリーを使ったホワイトラムベースのカクテルで、確りとしたラムの味わいの中で3種のベリーの香り・甘味・酸味の三重奏が口の中で広がります。 ![]() Rusty Nail 第二次世界大戦後に考案されたという比較的に新しいスコッチウイスキーベースのカクテルで、ドランブイを入れてステアして完成します。今回は手の前にあった古いドランブイで作っていただきました。 年末年始に飲むようにしているこの「錆びた釘」という名前のカクテルに込める私の想いは、魂の輝き。言わば、錆止めのような願いでしょうか。 まだまだ油断ならぬコロナ禍の中ですが、2022年のスタートをまたここから始めることができ、嬉しかったです。バーは私の食べ歩きの原点となる場所、何歳になったとしても通い続けたい大切なお店です。 今年も宜しくお願い致します。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2021/06/13(Sun) -
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![]() グラスに込める魂 このコロナ禍の中で発出された緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置の影響を受けて、飲食店は悲鳴を上げています。中でもお酒を生業とするバーは、本当に深刻な状況だと思います。それでもルールを守り、決められた時間内で店を開けて出迎えて下さったのは馬車道にある「The Bar CASABLANCA」。アルコールが提供出来ない中で、フルーツカクテルの名手である山本 悌地さんが創り出しているのはモクテルというノンアルコールカクテルです。 ![]() まず最初のグラスは、『パッションフルーツ』。パッションフルーツ・フレッシュバジル・レモン・ソーダで創り出されたカクテルは勿論ノンアルコールですが、パッションフルーツの夏を彷彿とさせるトロピカルな甘酸っぱさとレモンの爽やかさがこの暑い時期にピッタリで美味しい。 ![]() 続いては、山本さんがSNSでもあげてらしたクラシックカクテルの『ネグローニ』。イタリアにあるフィレンツェの老舗リストランテ「カソーニ」の常連客だったカミーロ・ネグローニ伯爵のお気に入りカクテルで、甘味とコクがあるだけでなくカンパリの苦味もこのカクテルの魅力の一つ。モクテルでもそれは確りとしていて、美味しい。 お酒がないバーというのは、勿論初めてだったのですが、結論から言うと…やはり素晴らしい時間を過ごせて、供されるカクテルも遜色なく美味しい! ただバックバーにはグラスに注がれるのを今はただ待つボトル達がちょっと寂しげに輝いていたのが、とても印象的。ノンアルコールカクテルのモクテルを通じて、お酒をあまり飲まない方にもバーの魅力を伝えることができたならば、コロナという厄災も将来的にプラスになるのかな?と思います。 まだまだ厳しいと思いますが、どうぞお身体だけはご自愛ください。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2021/01/09(Sat) -
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コロナ禍の影響で飲食店が大打撃を受けている中、特に夜のイメージがあるバーは深刻な時期だと思います。
「どれが正解なのかは分かりませんが、やれることはやっていきます」 そう仰ったのは、馬車道にある「The Bar CASABLANCA」の山本 悌地さん。言わずと知れたフルーツカクテルの名手で、季節ごとに旬を迎えるフレッシュフルーツを使ったカクテルやマティーニは多くの人々を魅了してやみません。感染予防としては入店時のアルコール消毒・座席数の減少・来店毎の座席などのアルコール消毒などなど、「ここまでするのね」と思うほどの徹底ぶりです。 ![]() 冬。 飲みたいカクテルはもう決まっています。まずは新年初めのグラスは華やかにシャンパンをベースにした苺のカクテル『Strawberry with Champagne』です。グラスから立ち込める芳醇な苺の香りと甘酸っぱい味わいにシャンパンのコクが最高に美味しい。 ![]() 続いては、「The Bar CASABLANCA」の冬の王者とも言える『Mix Berry with Champagne』です。旬の苺の他にブルーベリーとラズベリーを加えたカクテルで、私の冬の楽しみの一つでもあります。品のある華やかがあり、何よりも美味しい♡ バー自体、久しぶりでしたが、やはりいい。時間はゆっくりと流れる中で、眼前には一切無駄のないバーテンダーの所作、耳に入るのは品の良いBGMとシェイカーのシェイキング、そして手元には極上のお酒。自分の中にギアをニュートラルにできるような特別な空間だと思っています。 山本さん、素晴らしい時間をありがとうございました!
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2020/08/09(Sun) -
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夏の香り、夏の味
日々、時間に追われて過ごしていると、季節の流れが分からなくなります。そんな時に思い出すのが、フルーツ。技術の進歩で良くも悪くも一年中食べられるフルーツもありますが、やはりそのフルーツの旬の時期になると華やかに賑わい出します。旬のフルーツを食べるならば、専門店であるフルーツパーラーもいい。でも私が今行きたいのは、バーです。 オーナーバーテンダーが発信したSNSにはコメントもありませんでしたが、アーティスティックな佐藤錦の写真が1枚だけ。それだけでも伝わる。 「ああ、始まったのね」と。 ちょっと時間は流れ、やってきたのは馬車道にある「The Bar CASABLANCA」。私の食べ歩きの原点とも言えるお店です。オーナーバーテンダーの山本 悌地さんは全国でも有名なフルーツカクテルの名手で、フルーツで季節を感じることができます。早速、オーダーは 佐藤錦…ない… 昔から提供期間が短い幻のカクテルの1つなのですが、今年は更に短ったらしい…。 ![]() 気を取り直して、夏と言えば!というカクテルをオーダーです。まずは桃の使ったシャンパンベースのベリーニ。1948年、ヴェネツィアにあるハリーズ・バーの当時のオーナーであるジュゼッペ・チプリアーニが、ルネッサンス期の画家ジョヴァンニ・ベリーニの展覧会の際に作ったのがはじまりと言われているカクテルです。近年はフレッシュの桃を使うバーが多くなり、更に香りが華やかになっています。勿論、「The Bar CASABLANCA」もフレッシュの桃を使い、香りを楽しめるようなグラスで提供されます。 ![]() 2杯目。 夏の定番フルーツと言えば、やはり西瓜でしょう。勿論、西瓜を使ったカクテルもあります。スタンダードカクテルの中にはスノースタイルと言って、グラスの縁を塩で飾るカクテル(代表的なものはソルティ・ドッグなど)があります。西瓜に塩をかけて、より甘味を際立たせて食べる方も多いでしょう。まさにそれがカクテルになったのが、西瓜のソルティ・ドッグです。 ハンドジューサーで西瓜を搾り、ホワイトラム?と混ぜ合わせて作られるカクテルは、絶品です。これぞ、夏の甘味でしょう。 さほどお酒は好きではないのだけど、やっぱりバーは楽しい。同時間帯にふらっとやってきて、一杯だけ飲んで行かれた方もいらして、なかなかカッコいい。私もマネをしてみよう。 山本さん、ご馳走さまでした。とても気を遣い、大変な時期だと思いますが、お身体には気をつけてください。
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nao. の今宵の止まり木「The Bar CASABLANCA」
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- 2020/01/22(Wed) -
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最近はあまり行っていないので、意外と思われるかもしれませんが、私の食べ歩きの最初の一歩はバーです。中でも1番長く通っているのが、馬車道にある老舗バー「The Bar CASABLANCA」。オーナーバーテンダーの山本 悌地さんは、横浜いや日本を代表するフルーツカクテルの名手として有名な方です。最近では確りとしたメニューがあるので、カクテルに詳しくない方にもより楽しめやすくなっていると思います。
![]() Fresh strawberry with Champagne まずは旬の苺を使ったカクテルで、ベースを今年初ということで華やかなシャンパンに変えていただきました。爽やかな甘酸っぱさのある苺がシャンパンのコクによって、更に美味しくなり、グラスから立ち込める香りも素晴らしい。 ![]() Mix Berry 「The Bar CASABLANCA」の冬の王者として君臨し続ける苺・ブルーベリー・ラズベリーの3種を使ったカクテルです。甘さや酸味や香りも素晴らしく、お酒ということを忘れる美味しさです。 ![]() Vesper Martini 2015年1月ここで山本さんに作っていただいたこのVesper Martiniを5年の歳月を超えて、再び味わいます。このカクテルはジェームズ・ボンドの第一作目の『007 カジノ・ロワイヤル』(1953年)に由来し、ジェームズ・ボンドの恋人役(ボンドガール)として登場するヴェスパー・リンドの名前から付けられた、いわゆるボンド・マティーニの1つです。ベルモットの代わりにフランス南西部ボルドー産アペリティフワインのキナ・リレ(現在はキナ・リレが終売になっているので、後継酒のリレ・ブラン)を、またオリーブの実の代わりにレモンの皮を入れるのが特徴です。このキナ・リレ(リレ・ブラン)のほのかな苦味や後味がクセになる美味しさ。…しかし、何故5年前にオーダーしたのだろう?私のことだから何かの影響だろうけど。でも『007』じゃないと思うのですが…。 ![]() Sweet potato & Rum raisins 最後はスイーツカクテルであり、スペシャリテの『カボチャ』にしようかと思っていましたが、メニューをめくっていると『安納芋』のカクテルに知らないものがあったので、オーダーしたのがコレです。 アイラモルトを合わせたカクテルも美味しいですが、コレは更に美味しい!安納芋の濃厚な甘味の中で、確りとしたラムレーズンの味わいがあります。ほのかな酸味も感じられるので、べったりとした甘さではなくて切れ味のある甘さです。 久しぶりのバー。やはり楽しく、旬を感じられる山本さんのフルーツカクテルは絶品でした。口当たりが良すぎて、ついつい飲みすぎてしまうのが難点ですがww 2020年も宜しくお願い致します。
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