nao.の珠玉のスイーツ「Mr.CHEESECAKE sweet potato cappuccino」~喫茶 サテラ~
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- 2023/09/29(Fri) -
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![]() 田村 浩二さんの「Mr.CHEESECAKE」とのコラボとして、9/25〜10/1までイートインで食べることができる『Mr.CHEESECAKE sweet potato cappuccino』を食べに渋谷にあるレトロな純喫茶「喫茶 サテラ」へ再訪。 ![]() ドリア♡ 肉屋バル『bob’s ribs(ボブズリブズ)』のリブソースを使っているという「喫茶 サテラ」で唯一あるフードメニュー。熱々な見た目はかなり小ぶりな感じですが、リブ肉とチーズがたっぷりと入っており、ブラックペッパーがビシッと効いた味わいは意外とどっしりとしてボリューミー。 ![]() Mr.CHEESECAKE sweet potato cappuccino♡ 「Mr.CHEESECAKE」は冷凍・半解凍・全解凍と温度で味わいが変わる中で、今回は全解凍のものと甘味のない生クリームを合わせて。 初めは確りと安納芋の味わいがし、その後にカプチーノのコク、そして最後にあの「Mr.CHEESECAKE」のチーズケーキの味わいがします。生クリームをつけて食べると、安納芋の味わいは薄くなりますが、よりコクが増して美味しい。ペアリングするコーヒーは、このチーズケーキ生地にも使われているという中煎りブレンド『ミディアムブレンド』だそうで、酸味が全面に出ており、口の中に残るこのチーズケーキの味わいをスパッと断ち切るような爽やかさがあります。 想像以上に『ドリア』が美味しかったので、毎回食べたいひと品。キラーメニューの『プリン』は勿論ですが、飲んでみたいドリンクが2つほどあるので、ゆっくりと通ってみたい喫茶店です。
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nao.の珠玉のスイーツ「プリン」~喫茶 サテラ~
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- 2023/09/27(Wed) -
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![]() 渋谷で寛ぐ純喫茶/喫茶 サテラ 渋谷駅から宮益坂を上り、ひと息入れたいなと思うタイミングで出逢えるのが「喫茶 サテラ」。48年続いた老舗喫茶店「青山茶館」を改装して、2020年10月にオープンした古き良き雰囲気を感じられる純喫茶です。カフェではなく、喫茶店というとスーツを着たサラリーマン達が憩うイメージがありますが、やはり渋谷なので若い人達で賑わっています。木の温もりとコーヒーの香りが漂う店内は、少し照明を落としてムーディーな雰囲気。どこか落ち着くレトロ感は世代を超えて、日本人のDNAに刻まれたものなのかもしれないです。 ![]() 店内に入ると、すぐに注文と会計を済ますシステムで、今回注文したのはこのお店で不動の人気を誇る『プリン』です。 程なくして供された『プリン』は練乳とクリームチーズを使っているそうで、モッチリと固くて確りと甘い。口に入れると、舌に絡みつくように甘味が広がり、後からクリームチーズの酸味がふわっとくるので、後味は意外とさっぱりして美味しい。 唯一あるフードメニューの『ドリア』や期間限定のデザートも多くあり、お店から発信しているSNSを見て、またこの雰囲気に浸りに行きたいです。
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nao.の珠玉のスイーツ「クレープ・発酵バター×イタリアンマロン & クレープ・発酵バター×薔薇木苺シュガー」~EQUALLY~
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- 2023/09/26(Tue) -
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![]() 新宿伊勢丹で9/20〜9/26まで開催されている「Next Generation Sweets ~パティシエの共演~」に友納 滉一さんが手がける表参道のクレープ専門店「EQUALLY」が出店されているので、参戦しました。今回、このイベントでの食べられる限定クレープは2種あり、そのどちらにもイタリア・ピエモンテ州の発酵無塩バター「ベッピーノ・オッチェリ」が使われています。 ![]() クレープ・発酵バター×イタリアンマロン♡ イタリア・ピエモンテ州の標高の高い果樹園で採れたマロンを使ったモンブランクリームを挟み、アプリコットピューレで炊いたフルーツコンフィと粒感を残したマロンを散りばめた「EQUALLY」が作る温かいマロンスイーツ。 パリパリ食感が小気味よい生地の外側にはダイレクトにマロンクリームとアプリコットピューレがあるので、甘いマロン×甘酸っぱいアプリコットのコントラストが楽しめます。食べ進めると、ホクホクとした粒マロンの中で、マロンの甘味とアプリコットの甘酸っぱさが交互に楽しめ、最後には生地に染み込んだイタリアンバター「ベッピーノ・オッチェリ」がジュワッと溢れ出します。 ![]() クレープ・発酵バター×薔薇木苺シュガー♡ 奥出雲薔薇園の薔薇を混ぜ込み炊き上げたフランボワーズソース、ホワイトチョコ、シュガーを合わせたホットクレープ。 まずはパリパリな外側の生地と甘酸っぱいフランボワーズが映え、中間でホワイトチョコの濃厚な甘味とスッキリとしたシュガーの甘味で幸せになり、目が覚めるようなフランボワーズの酸味、最後は発酵バターが染み込んだ生地が実に美味しい。全体的にどこかミルキーな感じがするのは、今回使っている「ベッピーノ・オッチェリ」というイタリアンバターの為なのかな。 ![]() 今回も勿論、2種いただきました。個人的には『クレープ・発酵バター×薔薇木苺シュガー』の方が好み。『イタリアンマロン』は1日限定120食で、午前中に売り切れてしまうそうなので、食べたい方は頑張って早起きしてくださいね。 ![]()
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nao.の珠玉のスイーツ「ピスタチオ & フロマージュブラン」~GELATERIA SANTi~
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- 2023/09/25(Mon) -
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![]() 鎌倉駅の御成通りからちょっと路地に入った所にあるジェラート専門店「Gerateria SANTi」に再訪、 ![]() オーナーの松本さん夫妻は世界50ヵ国以上を旅して得た知識やインスピレーションをジェラート作りに活かしているそうです。御成通りから見える古民家を改築したという店内にあるショーケースは蓋付きのイタリア製で、その中には湘南の食材を使ったクラフトジェラードが並んでいます。今回はその中で… ![]() ピスタチオ & フロマージュブラン 『ピスタチオ』はイラン産の最高級ピスタチオを自家焙煎をしているので、ロースト感が感じられる香ばしさがあり、ひと口でピスタチオが伝わるくらいの濃厚な味わい。フロマージュブランは仄かな酸味とコクがあり、さっぱりとした後味が美味しい。 年間を通して100種類以上のフレーバーがあるそうで、駅チカなのでふらりと立ち寄って出逢えるジェラードが楽しみになるお店です。
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nao.の珠玉のスイーツ「バスクチーズ & アイスカフェラテ」~¿Un cafecito?~
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- 2023/09/17(Sun) -
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![]() 江ノ電を眺めて/¿Un cafecito? 鎌倉の御成通りの路地を入ったとこにあるスペイン料理店「anchoa」。その入口とテラス席を使って、ひっそりとオープンしているのが「¿Un cafecito?」というコーヒースタンドです。注目すべきは『バスクチーズ』をはじめとする「anchoa」の料理を気軽に食べられることでしょう。 ![]() 今回は大好きな『バスクチーズ』と「渋谷ロストロ」のスペシャリティコーヒー豆を使った『アイスカフェラテ』と共に、江ノ電が見えるテラス席で。 ![]() ![]() 「anchoa」の『バスクチーズケーキ』は表面のみが固まっているかのようなトロトロ加減。外気温の暑さでよりケーキの温度が上がって、中心部はまるで液体のようで、めちゃくちゃ美味しい。『アイスカフェラテ』も芯があるような強いミルク感があり、コーヒーの苦味も確り感じられて美味しい。 タパスの盛り合わせやスペイン産のチーズなどもあるので、ワインやクラフトビールでちょい飲みもできる穴場的なお店です。
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nao.の珠玉のスイーツ「クレープ・ポワール・ジャポネ & 塩キャラメル・ブリュレ」~EQUALLY~
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- 2023/09/12(Tue) -
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![]() 月一の楽しみである表参道にあるクレープ専門店「EQUALLY」。クレープの味わいは勿論のこと、店主・友納 滉一さんと奥様をはじめとするスタッフの方々の接客がほんわかとしていて、安らげる雰囲気も好き。9月のマンスリークレープは、月の後半から催事を控えているので、僅か12日間だけの提供の中で、「EQUALLY」初となる和梨とキャラメルを合わせたものです。 ![]() クレープ・ポワール・ジャポネ~Crêpe poire japonaise~♡ 構成は…フレッシュ梨(秋月)/本柚子と水切りヨーグルトのクリーム/和梨のソテーシナモンの香り/キャラメルガナッシュ/キャラメルソース/ジャスミンティージュレ/キャラメルとヘーゼルナッツのクランチ ![]() 個人的に梨とキャラメルの相性は兎も角、繊細な和梨の甘味は活きているのかな?と思っていましたが、さすが!と思えるほどに素晴らしい完成度。和梨の甘味を活かすような甘味を抑えた本柚子と水切りヨーグルトのクリーム、ガナッシュ・ソース・クランチと異なる食感のキャラメルの甘味と大きく角切りされた和梨の存在感がクレープの中心部で楽しめ、ジャスミンティーの香りに包まれるようにクランチと同じくらいの大きさで切られた和梨の味わいがジュワッと広がります。洋梨にないシャリシャリ食感とジューシーさ、モチモチなクレープ生地のコントラストがとてもよく映えており、今月も美味しい。 ![]() 塩キャラメル・ブリュレ♡♡ 去年の裏メニューとして人気だったクレープが、ついに期間限定で復活。当初の予定を変えて、このクレープを追加したのは言うまでもありません。 ゲランド塩と自家製キャラメルが織りなす甘塩っぱさにジャージークリームで作られたブリュレの甘味とコクが加わったホットクレープで、コレはマズいわけがない。 ガリガリとカトラリーでクレープを縦に切ってくるくると丸めて口に入れると、クレープ生地の外側のパリパリ感と中心部のモチモチ感を同時に楽しめるのが、ホットクレープの最大の楽しみ。更にはクレープ生地の中には2種のナッツとブリュレも入っており、食感と温度差をも楽しめるイートインならではのクレープになっています。バターの香りに包まれる中で、パリパリ・モチモチ・カリカリという食感、甘い↔︎塩っぱいという無限ループのような味わいで、実に美味しい。 ![]()
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nao.の珠玉のスイーツ「レモンモンブラン」~Mont Blanc Stand~
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- 2023/09/08(Fri) -
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![]() 2時間だけの恋/Mont Blanc Stand ![]() 鎌倉にある「Mont Blanc Stand」に再訪。ここは注文をうけてから目の前でメレンゲ・生クリームの上にクリームを搾ってくれるモンブラン専門店で、そのクリームは勿論秋には栗ですが、季節によって色々なクリームがあるようです。その賞味期限は僅か2時間という、まさしく現地でしか食べられないスイーツです。 真夏の時期はさすがに『栗』はなくて、『落花生』と『レモン』があったので、今回は+50円で自家製アイスをプラスして、『レモン』を注文です。 ![]() レモンモンブラン 酸味と甘味のバランスが絶妙なレモンクリームが激濃厚で美味しい。フワッとした生クリームにサクッサクッのメレンゲの食感が口の中で融合してとけます。あまり栗が好きではないので、モンブランは興味薄いのですが、このような仕立ては実に好みで美味しい。
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nao.の珠玉のスイーツ「バスクチーズケーキ」~6th by ORIENTAL HOTEL~
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- 2023/08/28(Mon) -
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![]() JR有楽町駅のそばにある「6th by ORIENTAL HOTEL」に再訪。神戸の老舗ホテルをイメージしたという異国情緒に溢れている店内は、常に満席の大人気店。近隣の再開発に伴い、2023年10月31日に閉店が決まっており、寂しいかぎり。名物の『6th パンケーキ』は以前いただいたので、今回は数量限定である『バスクチーズケーキ』狙いです。 ![]() バスクチーズケーキ 真っ白な皿に鎮座するような大きさのバスクチーズケーキ。表面は固まっていますが、時間が経つにつれて中心部はまるで液体のようにトロトロになります。添えてあるホイップクリームと共に食べれば、まさに至福の美味しさ。意外にもさほど甘くはなく、確りとチーズのコクを感じられるケーキです。
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nao.の珠玉のスイーツ「桃パフェ」~果実園リーベル CIAL横浜店~
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- 2023/08/23(Wed) -
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![]() 桃パフェ 構成は…桃、アメリカンチェリー、巨峰、バニラアイス、生クリーム。 ![]() 「果実園リーベル」らしく、あくまでも主役はフルーツというのを確りと主張しているパフェ。今回は、旬果の桃です。 色々な場所に店舗があるので、その店舗毎に盛り付け方が違うと思うのですが、今回訪れた「CIAL横浜店」では桃2個くらいをグラスに詰め込んでいるようです。桃は単体でも甘くてジューシー、生クリームやバニラアイスと一緒に食べると、至福の甘さ。
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nao.の珠玉のスイーツ「クレープ・マスカット・エテ & チョコバナナ」~EQUALLY~
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- 2023/08/20(Sun) -
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![]() 表参道にあるクレープ専門店「EQUALLY」に再訪。店主・友納 滉一さんと奥様が作り出す雰囲気がほんわかとしており、どんなに忙しい中でも店内だけはゆったりと時間が流れているかのよう。今回は久しぶりに午前中の利用なので、マンスリークレープは勿論ですが、アレも食べるしかありません。 ![]() クレープ・マスカット・エテ~ Crêpe Muscat été~♡♡ 構成は…フレッシュシャインマスカット/岩城島レモンフロマージュブランクリーム/煎茶とカシューナッツのクランチ/ライチジュレ/マスカット葛ジュレ/柚子ガナッシュ/ローズマリーとマスカットの白ワインマリネ。 ![]() 8月の限定クレープは、昨年10月に開催していた「日本橋三越フランス展」で提供していたものを更にブラッシュアップさせたものだそう。 主役のシャインマスカットは丸のまま・半割・角切りの3種で異なる食感と感じる甘味を岩城島レモンを使ったマーマレードとフロマージュブランの酸味と煎茶(八女茶)の苦味で際立たせています。食感でいえば、プルプルとしたライチジュレのゼラチンととろりとしたマスカットジュレの葛もポイントで、柚子とローズマリーの香りも素晴らしく映えます。最初から最後までマスカット尽くしですが、+αな要素で様々なマスカットの味わいが楽しめ、トップからミドル、そしてラストへと味は勿論のこと、食感と香りの変化が素晴らしいクレープで美味しい。 ![]() チョコバナナ♡♡ 構成は…ヴァローナのクーベルチュール/ジャンドゥーヤ/バナナのキャラメリゼ/ナッツ。 13時までの提供なので、なかなか食べることができずに、今回で2回目。 このホットクレープは、まさにご馳走。構成としては定番とも言える組み合わせですが、チョコとバナナが織りなす酸味と甘味のバランスが絶妙的な美味しさ。ホットクレープならではの生地のパリモチ感もあり、散りばめられたナッツのカリッとした食感とキャラメリゼバナナのカリトロ食感も心地よい。 ![]()
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