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nao.の魂の一串「地葉 #3」
- 2018/09/21(Fri) -
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馬車道にある焼鳥店「地葉」に前日予約の17〜19時という時間制限ありで再訪。暖簾をくぐり店内に入ると、地葉さんの「え!」って表情。このお店で、私は要注意人物らしい(笑)

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本日の献立

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はつ ♡♡
地葉さんの名刺がわり的な串。プリプリ食感と生姜の爽やかさ、そして後味には内臓の甘さが残ります。


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せせり
噛み締めると、溢れる肉汁。独特の食感も楽しめます。


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うずら
やや半熟な黄身がトロリと。


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レバー
薄皮1枚を残しているかのような焼き上げ。クセや臭みなどは、微塵も感じさせません。


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厚揚げ ♡♡
表面と中心部のコントラストが秀逸で、とろけるような感じになっています。素晴らしい。


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表面はパリッと、中心部はモチモチとしており、地葉さんの火入れの素晴らしさが感じられます。


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鶏つくねと豚軟骨の山椒煮込
合間に供される一品料理も侮れません。まだ同じ料理に出逢ったことがないので、懐の深さを感じさせます。


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もも肉
皮目をパリッと焼かれて、ジューシーに仕上げた抱き身。


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砂肝
珍しくタレ味の砂肝は、柚子胡椒がとてもいいアクセントになっています。格子状に入れられた切り込みも珍しい。


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やげん軟骨
軟骨の周りの肉も一緒に串打ちしているので、食感だけはありません。


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ピーマン
「地葉」のスペシャリテの一つ。中に入れられたとろけるモッツァレラチーズがたまりません。ピーマンの苦味もなく、ピーマン嫌いな方も一度は食べてほしい品です。


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ちょうちん ♡♡
「きんかん」と「ひも」の部位を別々に焼いてから合体して供される部位。その焼き方はかなり独特で、「きんかん」は湯煎で火入れしています。「きんかん」の表面は滑らかなので、口に入れた瞬間にトロリと流れます。素晴らしい発想の焼き方です。


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つくね
生のつくねを焼く直前に串打ちしています。ジューシーで軟骨の食感もよい感じ。卓上にある黒山椒をつけると、香りが華やぎます。


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茄子
トロトロに焼き上げた茄子は、鰹節で濃厚な味わいをプラス。


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腿肉よりしっとりとしていますが、ジューシー。


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あか
希少部位の内腿の部分。とても柔らかく、噛み方で食感も変わります。


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アキレス腱
バリバリとした食感を楽しめる部位。


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手羽先の皮
先程の皮と違い、これはタレ味。分厚い皮はカリカリに焼かれており、噛み締めるとじゅわりと脂が溢れます。


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はつもと ♡♡
炭の香りと共に内臓の甘い香りもする大好きな部位。ほとばしる脂と甘みが素晴らしい。


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焼きおにぎり & 鶏スープ
忙しい中でも対応した下さった地葉さんに感謝。脂と醤油で焼き固められた焼きおにぎりと濃厚な鶏スープの〆は素晴らしいの一言。デフォルトの〆ご飯といつも悩みます。

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店内は終始満席で、同業者の方も来られており、本格的に知名度が高まっています。今、一番応援しているお店なので、実に嬉しい。
今夜も素晴らしい料理の数々を時間いっぱいまで出して下さり、ありがとうございました。地葉さん、また宜しくお願いします。

地葉
横浜市中区常盤町5-72-1 GM横浜馬車道ビル 3F
045-225-8484
焼き鳥 / 馬車道駅関内駅桜木町駅

夜総合点★★★★ 4.8



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nao.の魂の一串「鳥しき #29」
- 2018/09/18(Tue) -
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入り口にある風鈴が夏らしく風に唄う今夜の「鳥しき」は、某店の店主さんといつもの『食べ尽くし』に挑戦です。


本日の献立

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さび
ファーストアタックは、炭と山葵の香りから。


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かしわ
味付けはタレですが、噛みしめる度に肉の味わいが口に広げていきます。


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つくね
生の状態から焼き上げるので、まずは網の上で表面を焼き固めます。なので、すごくジューシーな仕上がりです。


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かっぱ
最近、お気に入りの部位。軟骨だけでなく、その周りの肉も絡めていることで実に美味しい。


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丸はつ
素晴らしい火入れ!温いところなど一切なく、サクッとした歯切れを楽しんだ後に広がる内臓の甘み。いつもながら、感動の一串です。


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白玉
黄身はやや半熟で、クリーミーな仕上がり。


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表面はパリッと、中心部はもっちりとした皮。どのお店にもある部位だからこその違いを楽しめます。


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砂肝
サクサク食感。焼き上がりの見極めが難しい部位。どうやって池川大将が見極めているかを見ているのも楽しみです。


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かしわ(腿肉)よりもしっとりとした部位。噛みしめると、甘さが広がります。


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手羽先の先の皮
先程の波(皮)と違って、かなり分厚い。カリカリに焼かれています。


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獅子唐
定番の野菜串。実はさほど好きではなかったり…。


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合鴨
鴨好きにはたまらない食べ応えのある合鴨です。山葵が乗る時と乗らない時があるのは、謎。


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トウモロコシ
夏の野菜串。醤油の香ばしい香りと味わいがたまりません。


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食道
レアな内臓串。サクッ、クニュといった独特の食感も楽しめ、内臓の甘さが映えます。


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銀杏
定番の野菜串。


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はつもと
はつとレバーの食感を合わせたような部位で、これほど内臓の甘さを感じられるものはありません。


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血肝
「鳥しき」の看板串の一つ。今夜の火入れも素晴らしかったです。


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ちょうちん
バラして焼き上げるという池川大将独自の手法のちょうちん。拘っているからこその美味しさがあります。


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ぼん
カリッと焼き上げたぼんじり。私はいつも大根おろしを乗せて食べています。


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厚揚げ
表面には焦げなどなく、中身は熱々。神がかった火入れです。


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椎茸
定番の野菜串の中では、一番好きかな。


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アキレス腱
これも相当レアな部位ですが、最近は意外と出逢えています。かっぱよりも、もっと確りとして食感があります。


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手羽先
この部位が供されると、そろそろ終わりかなーと思います。焼鳥の花形の部位で、塩味なので鶏の旨味が存分に味わえます。


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肉系の部位の中では、よりジューシー。かなりのボリュームもあります。


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そり
腿の付け根のあたり。濃厚な旨味が楽しめる素晴らしい部位です。


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そぼろ丼
最近はハーフにして、2種食べてます。味付け・食感ともに素晴らしい丼です。


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親子丼
出汁を楽しむ丼で、もう少し半熟ならば飲めるような感じに。


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鶏スープ
濃度は濃厚ではなくて、じんわりと身体に染み渡ります。〆に相応しい味わい。

今夜も約4時間、実に素晴らしいものばかりでした。裏メニュー的な『焼きおにぎり』が7月で無期限停止だそうなので、残念。でも池川大将の鬼気迫る焼きを見ていると、無理もないなと言うのが正直なところ。

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いつもいつも遅くまで、本当にありがとうございます。次回は10月、また宜しくお願いします。12550

鳥しき
東京都品川区上大崎2-14-12
03-3440-7656
焼き鳥 / 目黒駅白金台駅

夜総合点★★★★ 4.9



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nao.の大人のバーガー『トリプル』~HENRY'S BURGER Akihabara~
- 2018/09/15(Sat) -
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久しぶりに、秋葉原でランチ。となれば、とんかつ?カレー?と思い浮かぶところですが、今回は「ハンバーガー」です。海外からのお店も気になるところですが、味わいたいのは「トリプルの衝撃」です。

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やってきたのは、「HENRY'S BURGER Akihabara」。焼肉の名店「炭火焼肉 なかはら」の店主・中原 健太郎さんが手掛けるハンバーガー店で、代官山に続いてこの秋葉原が2号店になります。代官山店がテイクアウトに特化しているのに対して、この秋葉原店はイートインスペースも広く、限定メニューもあります。今回の狙いは、代官山店にはない『トリプル』です。

末広町駅からすぐの路地裏にあり、人目を引くような真っ赤な外観が目印。入るとすぐ、注文受付があります。迷うまでもない「トリプルください!」
ハンバーガーは勿論、注文毎に作りあげるので、ガラス張りの厨房を見ながら待つことができます。ボックスにハンバーガー・フレンチフライ・ドリンクを入れられて、「お待たせしました!」と手渡されます。

実食

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A5の黒毛和牛を300グラム使用したパティを3つ挟んだ『トリプル』の衝撃は、凄い!3枚でもフッカフカのバンズと同じくらいの食感で、また一緒に挟まれている野菜も柔らかなサニーレタスやトマトなので、まさにバンズと野菜とパティの3つが一体となったハンバーガーです。更に、パティそれぞれに乗せられたチーズが繋ぎなしのパティの粗めの肉たちに絡み合い、オーロラソースのような少し酸味のあるオリジナルソースがこのハンバーガーを纏めてあげています。肉々しいハンバーガーとして、かなり好みです。これで炭の香りがついていたら、もっと素晴らしい。

立地やメニューなどを考えても、代官山店より使い勝手がいいので、是非再訪したいお店。次回は、秋葉原店限定という『メンチカツバーガー』を食べてみたい。これもきっと美味しいに決まっている!

HENRY'S BURGER Akihabara
東京都千代田区外神田3-7-13
03-6206-8841
ハンバーガー / 末広町駅秋葉原駅湯島駅

昼総合点★★★☆☆ 3.9



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nao.の極上の鮨「鮨 とかみ #16」
- 2018/09/12(Wed) -
私の中で銀座昼鮨の最高峰と思っているのが、「鮨 とかみ」。夜は『おまかせコース』のみですが、昼は10・13・16貫から選べる『握りコース』のみを提供しています。この中で断然オススメするのが、16貫コース。このコースには有名な鮪問屋の「やま幸」の極上鮪の大トロ、てんこ盛りの海胆や高級白身魚の喉黒が含まれていて、12000円と銀座の中ではとてもリーズナブル。もし13貫を食べるならば、シャリは言えば小さくしてくれるので16貫がオススメなのです。


本日の献立

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先付
熊本県産 長茄子、北海道噴火湾産 毛蟹、沖縄県産 島オクラを土佐酢ジュレで。土佐酢の爽やかさの中で映える毛蟹の甘味がとても印象的。


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星鰈
心地よい歯応えを楽しんでいると溢れる星鰈の旨味が濃旨な赤酢シャリと混ざり合います。


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泥障烏賊
薄くそぎ切りすることで、甘みを感じながら溶けていきます。酢橘の爽やかさと煮切り醤油の香りが後から鼻に抜けていきます。


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平貝
サクサク食感の平貝に柚子の香り。美味しい。


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春子鯛
黄身酢おぼろで優しく〆られた春子鯛は瑞々しく、ジューシー。


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宍道湖産 天然鰻 & 松茸(追加) ♡♡
「きっと食べると思って、最初から用意しました」と言って供されたのは、夜メニューの一品。赤酢シャリの上に宍道湖の天然鰻をパリパリに焼いて、更に上から松茸を乗せた『うなまつ』。マズいわけがない!松茸はふわりと香り、鰻がこのシャリとよく合います。


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北海道噴火湾産 赤身漬け
今回の鮪は全て同じ魚体で、37キロのもの。小型ということで、赤身はライトな感じ。


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北海道噴火湾産 中トロ
ここからこの小型鮪の本領発揮。脂も香りもいい。


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北海道噴火湾産 大トロ ♡♡
筋がありますが、小型ということで全く歯に当たることがありません。口の中で瞬時にとろけながら、香り高い。


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小鰭
口の中をリセットする小鰭。でもこれもかなりジューシーです。


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車海老
温度や甘みが秀逸で、とろけるような車海老。いつもブレがない美味しさ。


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縞鯵
甘さのある脂が口の中にいつまでも残ります。


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昆布〆された鰆は旨味が凝縮して、更に昆布の旨味が上乗せされているので、美味しい。


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煮蛤
低温調理された煮蛤は、見た目よりも旨味がグッときます。


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真鯵
かなりの肉厚で爽やかな脂があり、青魚の香りもいい。


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北紫海胆 ♡♡
もはや握りじゃないw すごいボリュームの海胆が流れています。


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椀物
濃厚なアラ汁。


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喉黒
身は昆布〆して、皮目は軽く炙って握られます。炙ることで脂が溶け出し、このシャリと混ざり合います。


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穴子
白く焚かれた爽煮の穴子に、濃厚な煮詰めをつけて。穴子の香りも残っていて、舌に絡みつくような感じ。


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突先
鮪の頭の部位で筋が多いながらも、その味わいは濃い。それを手巻きでいただきます。最後まで実に素晴らしい!


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新烏賊(追加)
墨烏賊の赤ちゃんである新烏賊はちょうど1つで、1貫のベストサイズ。同じ赤ちゃんである新子よりもずっと好きです。下足も出してもらいましたが、烏賊の旨味としては下足の方が強め。


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石垣貝(追加) ♡
貝毒の影響で、通年よりも1カ月遅い提供という石垣貝。生命力が強く、ポンと叩くと反り返って逃げますw いや、ホントに。とても肉厚で、香りも素晴らしい。


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北海道噴火湾産 カマ下の下(追加) ♡♡♡
「ずっと取っておきました!」と言って出してくれたのは、珍しいカマ下の下。常時あるとは限らないカマトロやカマ下だと脂が強すぎるので、大抵はさっと炙って余分な脂を落としてから握っているのですが、コレはそこまではないということで生で。口に入れた瞬間にとける衝撃的な美味しさ!まるで、鮪のジュースです。見た目も味わいも、魚という域を超えています。


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クリームブリュレを思わせる完全にスイーツ的な名物の玉。美味しい♡

店主である小田 将太さんの握りは、かなり大きい。それは旨味の強い赤酢シャリの絶対的な自信とこのシャリをいっぱい食べてもらいたいという思いの表れ。そして、それに合わせて種の切りつけは、銀座らしからぬ厚みがあって口の中での魚の存在感は圧倒的。特に今回は鮪の厚みは群を抜いて、凄かったです。

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最近は行く度に「他に何かないの?」と要求することが多くて、私の来店日に合わせて何かしらを用意してくれてます。小田さん、いつもありがとうございます。21600

鮨 とかみ
東京都中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービルB1
03-3571-6005
寿司 / 内幸町駅新橋駅銀座駅

昼総合点★★★★ 4.9



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nao.の最高のランチ「北島亭 #4」
- 2018/09/09(Sun) -
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夏になったら、絶対に食べようと思って料理をリクエストしてやってきたのは、四ツ谷にある老舗フレンチの「北島亭」。グランメゾンのような至れり尽くせりのサービスを期待する方には向かないのかも?だけど、このお店にあるのは約束された最高の料理。今回も1人ランチで、4皿フルポーションのコースでお願いしました。


実食

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磯つぶ貝のドレッシング和え
この料理を味わうと、「北島亭」にやってきたという気分になります。プルっとした食感がたまらない。本当は山盛りで欲しいくらい…。


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胡瓜の冷製スープ
口にすると、一陣の風のようなミントの爽やかな香りと胡瓜の味わいが駆け抜けていきます。夏らしいスープですね。


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和歌山県産 あゆのコンフィ きゅうりのソース
表面はカリッと、中心部はふわりとした鮎は独特の苦味も生きていて美味しい。添えられた岩海苔と胡瓜のソースが、非常に爽やかで香り高い。直球で美味しいと思えるフレンチです。


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房州産 あわびのムニエル 肝バターソース ♡♡♡
予約時に「丸ごと食べたい!」と伝えておいたので、まずは『鮑』を選ぶという贅沢なひと時が。3つある中で、真ん中の大きさの鮑を選びました。

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供されたお皿を見ると、さすがに圧巻のボリューム!火を通しても、このボリュームとこの厚さは凄い!鮑の中心部はナイフを跳ね返すようなむっちりとした食感で、たっぷりとニンニク香る濃厚な肝バターソースをつけて食べれば、昇天しそうな美味しさです。しかも、ほぼ原価という価格は他店ではまずあり得ません。近年、私の中で夏には絶対食べたい料理となっています。


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ブイヤベース 北島亭風
夏のスペシャリテという魚介類の内容は、鯛・太刀魚・ホウボウ・ムール貝・帆立・車海老。上に盛られたトマトやパセリなどでかなり爽やかなてんこ盛りの魚料理となっています。別のカップには魚介類の旨味を凝縮したスープがあり、これが素晴らしく美味しい。魚介類は別々に火入れしているのでしょうか。旨味が抜き取られ、パサパサとした抜け殻のようなものは一切なく、それぞれが確りと生きています。

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別皿でアイオリソースとクルトンが供され、魚介類につけて味の変化をつけるもよし。クルトンにつけて、スープと共に食べるもよし。どう食べても間違いのない美味しさです。
おまけで『ホウボウの尻尾のフリット』を貰いました。これも美味しい。


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大葉のグラニテ
口直し。爽やか、爽やか。


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三重県産 三重牛 A5ランク イチボのロースト ♡♡
実は鮑と同様に食べたいと思っていた『牛肉』。「イチボの他にも、赤身のランプ肉もあるよ」と大石シェフから言われたのですが、サシアリアリの『イチボ』にしました。
料理が供される。肉の断面はうっとりとしそうな見るからに、素晴らしい火入れ。噛みしめる度に牛肉の旨味と甘さが広がっていき、肉汁が口の中でほとばしります。一種の美味しさの暴力です。実に素晴らしい!
ですが。これで終わらないのがこの「北島亭」。ガルニで出されたのが、『ウイキョウのグラタン』『ジャガイモのペースト』『ブラックライス』。色々な意味で、悶絶です(笑)


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フルーツ
西瓜が定番ですが、マンゴーもあるよとの言葉で、マンゴーに。


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デザート
去年から食べたいと思っていた『桃のコンポート』。期待通りに、桃丸ごと一個のボリュームです。下にも桃のシャーベットが敷かれていて、まさに桃尽くし。


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ミニャルディーズ
本当にトドメのミニャルディーズ。早めに食べてねと言われたバターサンドが美味しかった〜。

決して抗う事のできない美味しさの激流は食べ手を飲み込み、そして幸福へと誘う。そんなことがこの「北島亭」のフレンチに感じられます。圧倒的な美味とボリューム、そして夢かと思うほどのCP。感動の要素が全て詰まっている素晴らしいお店です。

今冬に食べたい料理を既にリクエスト。でも、まずは秋の食材が私を待っています。

今回もご馳走さまでした。また宜しくお願いします♡24426

北島亭
東京都新宿区三栄町7 JHCビル
03-3355-6667
フレンチ / 四ツ谷駅四谷三丁目駅曙橋駅

昼総合点★★★★ 4.8



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nao.のたまに行くならこんな店「鮎正」
- 2018/09/06(Thu) -
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そこは島根への愛で溢れていた。

ここは新橋「鮎正」。島根県津和野町にある「割烹 美加登家」の支店とも呼べるお店で、店名が示すように拘りを持っているのが『天然鮎』。島根県に流れる清流「高津川」の『天然鮎』を東京に届けたいという初代 山根正明さんの強い思いは今もなお受け継がれており、時期になると「高津川」からこの新橋に届けられます。勿論、『鮎』だけではなく、春は筍と鱧、秋は松茸や天然すっぽん、冬は鮟鱇や松葉蟹などがある中で、やはり一番忙しいのがこの夏の『天然鮎』だそう。

『天然鮎』のコースは3種あり、全てがはいっている『花コース』でお願いしました。


実食

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前菜
河豚の煮こごり、チーズ玉子豆腐、鰹の生姜煮、枝豆、きぬかつぎ。


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鮎清水椀
蓋を開けると、ふわりとする鮎の香り。素材を殺さない吸い地の中で、独特の苦味もあり、まるで鮎が生きているかのよう。


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鮎背越し
珍しい生の鮎。もっと淡白な魚かと思っていましたが、なかなか脂がのっていて美味しい。


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鮎塩焼
産地が違うと食べている苔も違うので、味も違うはずということで、産地の違いによる食べ比べ。
上が島根県 高津川産で苦味が確りとあり、全体的に味が濃い。下にあるのは広島県 水内川産。苦味は軽やか、その代わりに香りが強い。


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苦うるか
しょっぱい→苦い→お酒→しょっぱい→苦い→お酒。このループが無限に続きます。


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うるか味噌の包み
鮎と味噌の甘さが口の中で爆ぜる。これは美味しい。


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うるか茄子 ♡♡
甘さの奥の奥にある苦味が素晴らしいアクセント。実に美味しい。しかも茄子を食べ終えたら、少量のご飯が供され、ご飯をこの中に入れて食べてくれと言う。こんなのは、美味しいに決まっているじゃないか!


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鮎煮浸し風
これも供されると、酔いが覚めるほどのいい香り。優しく全身に染み渡っていくような出汁が実に美味しい。


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鮎の酢のもの
鮎が昆布と出逢う時。小さいながらも確りと〆られており、昆布の味が強め。土佐酢がかけられているので、口の中をリセットされるような感じ。


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鮎ごはん
炊きたての鮎ご飯。この中には鮎を数十匹使っているという。確かにどこを食べても確りと鮎に当たります。これだけで2膳くらいは食べれちゃう。


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水菓子
青梅のシロップ煮にかき氷をかけて。爽やかです。

まさに鮎尽くし!満足度の高いコースでした。特に「食べているもので、味は変わるのだろうなぁ」と思っていた産地による味の違いを楽しめた『鮎塩焼き』とお店の方が名物と称している『うるか茄子』は、本当に美味しかったです。あとお酒は日本酒を飲んでいたのですが、このお店でしか飲めないという『華泉のしずく』という大吟醸が実に素晴らしい美味しさ。口当たりは甘くて、味わいは濃厚。「これは飲みすぎて、ヤバくなるヤツ」と思いながらも飲んでしまいました。
一人客は私だけでしたが、意外にも多いそうで場合によってはコース料理も対応して下さるらしいので、まずは電話してみて下さいとのこと。とりあえずは、10月の『落ち鮎』の時期に再訪予定です。19504

鮎正
東京都港区新橋4-21-14
03-3431-7448
魚介・海鮮料理 / 汐留駅新橋駅御成門駅

夜総合点★★★★ 4.2



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nao.の珠玉のスイーツ『日向夏と温州みかんの氷』-虎屋茶寮-
- 2018/09/03(Mon) -
昼間の太陽の熱を溜め込んだアスファルトが、夜も負けじと暑さを感じさせる六本木交差点、19時。約束の時間まで、あと1時間。とても路上で待っていることなどできなかったので、ミッドタウンへと避難。フラフラと歩いていると、目に入ったのが「虎屋茶寮」。ガラス張りの店内を見渡すと空席もあり、すぐに入れそうなので入店です。

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パラパラとメニューをめくっていくと、定番の『葛切』や『冷やし汁粉』などがありますが、この季節はやはり『かき氷』でしょう。一番人気は『宇治金時』だそうですが、このミッドタウンには『日向夏と温州みかんの氷』という店舗限定の『かき氷』もあってので、今回はコレにしました。

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実食

供された氷を見ると、今流行りのフワフワとした氷ではなく、普通というか色気のない『かき氷』。分かってはいましたが、やはりかという気分。爽やかな日向夏と甘みの強い温州みかんの蜜が少量だったので、最終的にはこの色気のない氷だけを食べるのかと思っていたら、底には白餡が忍ばせてありました。さすがは「虎屋」の餡子!蜜との相乗効果で素晴らしく美味しくなります。これで氷の削り方も拘ったら、もっと美味しくなるのに…。

次回はどこかの店舗で『宇治金時』を。その際には白玉と練乳をトッピングしてカスタマイズして食べようと思っています。

虎屋菓寮 東京ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F
03-5413-3541
甘味処 / 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.の魂の一串「地葉 #2」
- 2018/08/31(Fri) -
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初訪問から約2ヶ月。事前に言ってくれれば、もっとたくさん仕込んでおきますとの言葉に期待をして、数週間前に予約電話を入れた「地葉」。今年オープンしたばかりの焼鳥店ですが、店主の地葉 将人さんは焼鳥の名店「里葉亭」「美鶏」で研鑽を積んだ若き天才です。

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今夜も一番乗り。焼き場では炭が炎を上げて、これからのゲストを待ち構えているよう。あえて、どのくらい用意しているのか?は聞きませんでしたが、どうやら私専用のバットで準備しているらしい…w 区別するために*がついているものが、特別に仕込んでいただいた食材です。


今夜の献立(特別オーダー)

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新政 NO.6
最初の一杯は、秋田県の「新政酒造」の新政の唯一の定番生酒の『NO.6 S-type』です。


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お通し
胡瓜の漬物 & 山芋の醤油漬、もやしの和え物
前回いただいた『肉味噌マヨ』を期待していましたが、今回は違いました。山芋好きなので、いいけど。箸休めの『もやしの和え物』の量が増えてるw


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ハツ
このお店のスペシャリテ。口の中でちょこんと乗せられた生姜の爽やかさが駆け抜け、プリプリとした食感を楽しんだ後に広がる肉汁と甘味。素晴らしい。


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もも
タレは肉の旨味を閉じ込めるコーティング的な感じで、噛みしめる度に溢れる旨味がすごい。


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うずら
黄身はやや半熟で、とろりとしています。


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レバー
先端をはつで止めている特大のレバー。クセなどは微塵もなくて、舌にまとわりつくようなねっとりとした旨味が広がります。


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厚揚げ
この厚揚げ、ヤバい!口の中で豆腐がとろける!


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鶏皮ポン酢
串の合間になんらかの一品料理も供されるのが、このお店の特徴の一つ。


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食道
濃厚な脂に、旨味。シャコシャコとした食感も楽しめる大好きな部位。美味しい♡


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せせり
せせり独特の食感も残しながらも、とろけるせせり。


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雛鳥のぼんじり* ♡
ぼんじりというとこってりとした脂を楽しめる部位。しかし、コレはまるで砂肝のような食感で、あまり脂っぽくない。初めての体験。


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ズッキーニ
旬の食材のトロトロなズッキーニ。一口目はバターで濃厚なアタックを、最後はそのままという変化も楽しめます。


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天青
2杯目。神奈川県のお酒を飲もうと思って、神奈川県の「熊澤酒造」の『天青』です。


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つくね
軟骨のコリコリとした食感に、ジューシーな肉汁。たまりません。


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鶏のなめろう* ♡
半生に仕上げたササミを味噌・葱・大葉・茗荷で和えたもの。コレは、素晴らしいおつまみ。


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ちょうちん
タレでコーティングされたちょうちんは、口に入れると旨味爆発!プツンと弾ける濃厚な卵黄が絡まります。ここもかなり変わった焼き方をしています。焼いているうちから、注目してみてね。


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表面はパリッとして、中心部はもっちり。素晴らしい火入れです。


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背肝* ♡♡
供されると、炭と共に香る内臓の甘い香り。それは、口の中で本領発揮。舌の上でとろけ、甘味を残して消えていく。最高です。


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あか* ♡♡
内腿の部位。人でも内腿は柔らかく、触ったりするの好きな方いるでしょう?鶏も同じ。旨味や甘味を味わえる塩味なので、実に素晴らしい。


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はらみ
噛みしめる度に、濃厚な脂と旨味と甘味が押し寄せます。


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ピーマン
このお店のスペシャリテの一つ。中に仕込まれたモッツァレラチーズが溶けて、ピーマン汁と絡みます。火傷必至の美味しさ。


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ささみ
すごい大きなささみ。食べ応えもあり、火入れも素晴らしい。


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やげん軟骨
軟骨だけでなく、周りの肉も一緒に串打ちしているので、食感だけではないコクのあるやげん軟骨です。


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すごく大きくて、焼鳥の串の領域を超えちゃってるw 箸で持つだけで分かるふわふわとした食感。肉の旨味がハンパない!


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手羽先の皮
通常の皮よりも分厚くて濃厚。


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茄子
いい火入れ。トロトロです。


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砂肝
サクサクとした歯ごたえの中で、確りとしたタレと柚子胡椒の爽やかな辛味が駆け抜けていきます。


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最後の一杯は、またまた神奈川県の「川西屋酒造」の『隆』です。神奈川県の地酒は都内ではなかなか飲めませんからねー。


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鶏スープ
脂っぽいのが続いているので、リセットってことで。と供されました。生姜がいいアクセント、塩加減も絶妙で濃度も素晴らしい。


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アキレス腱
バリバリと食感を楽しめる部位。時折、ゼラチン質があたり、嬉しい。


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喉笛
シコシコした食感で、爽やかな甘味もある部位。ここでしか食べたことがありませんが、お気に入り。


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ふりそで
むっちりとした食感としっとりとした食感を同時に楽しめる部位。皮も一緒に挟んでいるので、程よい脂もあって贅沢なネギまです。


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腰の辺りの皮* ♡
レモンを絞って供される初めて食べる部位。まるでホルモンのような食感で、持ち上げると、滴る脂。鶏は無限だ!


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柚子胡椒の刺激が嬉しい。しっとりしながらもジューシー。


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椎茸
表面に溢れる椎茸のジュース。椎茸は美味しい!


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鎖骨周りの肉
胸肉のような食感ですが、もっとジューシー。なかなか出逢うことのない部位。


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オクラ
このぬるぬるとした食感が、実は好き。


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手羽元
手羽先とは違う甘味があり、美味しい。仕上げにふりかけていたあるもの。次回は聞いてみよう。


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そり
食べ応えのある肉系最強の部位。多分、供されるのは最後の方だと思うので、食べたい方はリクエストを。


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ハツモト ♡♡
レバーとはつのいいところ取り的な部位。私の大好きな部位の一つです。


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手羽先
ラストは、焼鳥の花形の手羽先。皮目はパリッと炭の香りを纏い、肉はジューシー。塩味なので、肉本来の味も楽しめます。


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焼きおにぎり & 鶏スープ
裏メニューかも?醤油と油を塗りながら、焼くこと30分くらい。この鶏スープと一緒に食べれば、至福の〆となります。

約3時間。地葉さんの気合いが感じられる素晴らしい料理と時間でした。ありがとうございます。
さすがに〆のご飯まで食べることができなかったですが、未食の『鶏飯』や『そぼろ丼』は気になるところ。日本酒も裏メニューがあるようで、次回はいただいてみたい。前回よりもお店の雰囲気は街場の焼鳥店とは一線を画しており、洗練されていました。まだまだこのお店は成長途中。これからが実に楽しみな焼鳥店です。

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地葉さん、ありがとうございました。とても美味しかったです。また宜しくお願いします。10500。

地葉
横浜市中区常盤町5-72-1 GM横浜馬車道ビル 3F
045-225-8484
焼き鳥 / 馬車道駅関内駅桜木町駅

夜総合点★★★★ 4.8



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nao.のたまに行くならこんな店「美かさ」
- 2018/08/28(Tue) -
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ずっと鮨ばかりで、手を出してこなかったジャンルの天麩羅を食べにやって来たのは、宮崎台にある名店「美かさ」。二子玉川の「すし 㐂邑」の木村親方が以前に修行されていたと知って、ずっと興味が湧いていたお店です。

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なかなか予約が出来なかったのですが、友人に予約を譲ってもらっての初訪問です。最寄り駅は、宮崎台。こんな住宅街に全国的に有名なお店があるのか思いながら、歩いていると香る天麩羅の油のいい匂い。こんな所に?という立地で、驚く。

戸を開けて名前を告げると、掘りごたつの座敷に通されて準備が整うまでそこで待ちます。そして、朱色のカウンターへと案内されます。コースはお任せのみなので、メニューには飲み物しか書いていません。店主の土肥さんが粉と卵液を混ぜているのを見ながら、軽く日本酒をいただいて料理を待ちましょう。


本日の献立

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お造り
夏らしく、鰈。身だけでなく縁側もあって、モチモチコリコリ食感を楽しめ、なかなか美味しい。


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空豆・石川芋・海老の足・新生姜
空豆と石川芋と海老の足は塩で、新生姜は天つゆを勧めてくれます。中でも石川芋がホクホクとしていて、美味しい。


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海老
天麩羅と言えば、海老ですね。サクッと軽やかに衣が歯切れ、海老の甘さが広がり、後味には車海老の香ばしい香りが鼻から抜けていきます。


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海老(味噌入り)
海老味噌をつけてある海老。先程の海老よりも味噌がある分、口当たりは濃厚で美味しい。でもちょっと生臭さが一瞬だけ残ったかな。


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アスパラガス
塩と天つゆのどちらでもと勧められたので、柔らかな先の部位は塩で、確りとした茎の部位は天つゆでいただきました。


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♡♡
‼︎
なんなんだろう?このふわふわ感は。鱚って水分が多い魚にもかかわらず、ホクホクとして実に甘い。鮨の鱚もいいけど、やはり天麩羅が一番かも。


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椎茸
酢橘と塩で。衣に封じられた椎茸の汁が、一気にほとばしります。酢橘が爽やかでいい。


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海胆
大葉で海胆を包んで揚げたもの。誰なんだろう?こんな素晴らしい天麩羅を考えたのは!素晴らしい天麩羅です。


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♡♡
夏の食材である鱧。目の前で骨切りしてから、揚げられます。ふわりと柔らかく、淡白と思っていた身はかなりジューシーで美味しい。


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トマト
鳳月杏に見立てたプチトマト。見た目も綺麗な塩をかけて供されます。弾けるトマトの酸味と甘味が美味しい。


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稚鮎
天然のものだそうで、ふわりと柔らかく内臓がほろ苦くて、実に美味しい。後味の余韻の長い天麩羅。


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蓮根
サクッサクッとした歯応えを楽しんだ後に、強烈な甘味が広がります。蓮根でも感動するとは。


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烏賊
「烏賊なんか使いたくないんだよ」と土肥さんは仰る。でも私は天麩羅の種の中では、かなり好き。歯切れはねっとりとして、食感はモチモチ。噛むたびに甘さが溢れてきて、定番の種とは思いますが、美味しい。


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茗荷
目の覚めるような鮮烈な香りの中に、広がる甘さ。


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穴子 ♡♡
最後の穴子は、とてもドラマチック。目の前で活きた穴子を捌き、供する時に親方が箸で半分に割ってくれます。たっぷりの天つゆに付けることで穴子がとろけて、最高に美味しい。


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天丼 ♡♡
海老と小柱の入ったかき揚げ天丼。つゆをかけているにもかかわらず、サクッとした天麩羅は生きていて、具がなくともこの衣だけでも食べれます。


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杏の天麩羅
デザートも天麩羅。杏の天麩羅の上には、更に杏のシャーベットが乗せられています。口の中が爽やかになります。


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約2時間の舞台は、あっという間に終わってしまいました。食べ終えて、驚くことが1つ。ずっと初めから変えなかった敷紙がさほど油を吸っていません。非常に軽やかな天麩羅で、どの食材も素材の旨さを感じるものばかり。これが名人の技というものなのでしょうか。墨烏賊の季節になったら、その墨を使って揚げてみたいと仰ってましたが、それは冗談なのか本気なのか?真意はまだ分かりませんが、是非ともまた来たいと思う味わいでした。15930

美かさ
川崎市宮前区宮崎2-9-15
044-853-1819
天ぷら / 宮崎台駅宮前平駅

夜総合点★★★★ 4.7



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nao.の珠玉のスイーツ『辻利ソフト 濃い茶』-辻利 銀座店-
- 2018/08/25(Sat) -
季節がらということもあるでしょうが、銀座をフラフラしていると、ソフトクリームを提供しているお店を多く見かけます。特に「GINZA SIX」のB2は数歩歩けば、違うソフトクリームに出逢えるという環境が広がっている中で、大抵いつも賑わっているのが京都宇治総本家の「辻利」

創業1860年、現在の宇治茶復興の基礎を築いた老舗店で、お茶に詳しくない私でも知っているくらいのお店なので、もっと全国に店舗があるのかと思っていたら、意外にも関東にはここ「GINZA SIX」にしかありません。特にこの銀座店はスイーツに力を入れているようで、『京濃い茶テリーヌ』や『京濃い茶ロール』などの今流行りの濃い味系が豊富にあります。
お茶やスイーツの販売スペースの隣にはカフェスタンドも併設しており、そこではソフトクリームやラテなど気軽に楽しめる抹茶メニューがあります。そこにも濃い茶シリーズの『辻利ソフト 濃い茶』というのがあったので、早速注文です。

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見た目からも分かるように明らかな抹茶の濃さが感じられて、普通の「辻利ソフト」と比べるとかなり違います。味わいも濃厚で、ミルクのコクの中に確りと茶葉の旨味・渋味があって、実に美味しい。元々、抹茶スイーツは好きなので『京濃い茶シリーズ』は勿論のこと、〜8/31まで販売している『辻利ソフト 夏のパルフェ』は食べておきたいな。

辻利 銀座店
東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX B2
03-6263-9988
和菓子 / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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