nao.のたまに行くならこんな店「ら すとらあだ」
- 2018/06/23(Sat) -
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最近、よく一緒に食べている友達から中野坂上にある「ら すとらあだ」という蕎麦店が美味しいと聞いてBMしてから数ヶ月が経ったある日。突然、その友達から予約したよという驚きのメールが届き、また予約困難店の扉を開けることができました。

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中野坂上駅から歩いて5分とかからない距離にありますが、「ホントに、ここなの?」という外観。蕎麦店で古民家とかはよくあるかもしれないですが、普通の一軒家というのはまず見たことがありません。定時になると、てんとう虫の玄関灯が灯され、シャッターも開けられて開店です。中に上がると、カウンターが3席・テーブル2卓あり、まるで友達の家に来たかのような感じです。

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昼は基本的に蕎麦のみの提供だそうですが、おつまみが出される夜コースのショートバージョンも出来るとのことなので、日本酒と共にそれをお願いしました。


本日の献立


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秋田県産 アスパラガスのすり流し
アスパラガスの香りが強く、甘さもあります。「ら すとらあだ」で使っている鰹節は一本釣りした鰹だそうで、一本釣りの鰹はストレスが少ない為か血合いが少ない鰹節が出来るらしい。それを厚削りにして出汁を取ったもので味を整えたもの。


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沖縄県宮古島産 枝豆のお浸し
枝豆そのものが、ほのかに甘い。店主の日比谷さんはサトウキビの肥沃な土壌で作られる沖縄県産の作物に注目しているそうで、この枝豆も沖縄県産。これも出汁で味を整えてます。


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徳島県産 人参の煮こごり
甘いのかと思っていたら、出汁の味がぶわっとした後、野生的な人参の味わいが広がり、後味に爽やかな甘さが残ります。


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焼き茄子と出汁のジュレ和え
焼き茄子の甘さと香ばしさが、この出汁と絶妙によく合っています。


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真鯵とカラーピーマンの西京味噌和え
ほのかな辛味の後から広がる西京味噌の甘さと真鯵の旨味。お酒のアテとしては、最高に美味しい。


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あおさと穴子の茶碗蒸し
一口食べると、あおさの香りが一気に広がります。この茶碗蒸しの味を支えているのは、やはりこの出汁の旨さ。


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本日のお浸し
ポテンシャルの高いそれぞれの素材の味を、更に出汁で底上げしているかのような料理。


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蕎麦がき
岩手県産の蕎麦粉を使った蕎麦がき。もっとモソモソしているのかと思っていたら、こんなにもモチモチとしていて、香り高いものだとは!沖縄県産の塩をかけて食べると、更に甘さが映えて美味しい。


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メインの蕎麦は3〜4種出されるらしく、今回は4種出していただきました。卓上にある沖縄県産の塩・醤油の違う蕎麦つゆ2種(大久保醤油と巽醤油)で味わいます。香りをダイレクトに楽しむならば塩、個人的には骨太な男っぽい大久保醤油のつゆよりも、後味が華やかな巽醤油の方が好みでした。


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細打ち(北海道・摩周産)
粗く挽かれており、ざらりと舌にまとわりつくような蕎麦で、今まで食べていた蕎麦とは一線を画した味わい。


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平打ち(岩手県産)
見たことのないような蕎麦。啜るというか噛むという表現がぴったり。ザラザラとした舌触りに香りも華やか。


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太打ち(青森県産)
これも噛むような蕎麦ですが、1番食べ慣れている感じはするものの、ワイルドな香りとモチモチとした食感は素晴らしい。


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和牛肉蕎麦(北海道・摩周産)
蕎麦は出汁に溶けるかのような一体感のある喉越し。出汁はピリリと山椒の香りと刺激が心地よく、厚削りの鰹節から生まれる奥深い出汁の旨さにノックアウトです。


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コーヒーブラマンジェ
喉越しも滑らかで、甘く美味しい。

蕎麦前は全体的に素材の味を前面に押し出した料理がほとんどで、一つ一つ手が込んでいる印象を受けます。そして、厚削りから取られる出汁が素晴らしく美味しく、少量ながらも身体に染み渡っていくような感覚を覚えます。
蕎麦に至っては、産地や打ち方を変えることで香りや食感を楽しめ、蕎麦に対する意識がガラリと変わる逸品ばかりでした。蕎麦前はお酒が好きな方ならば、ちびちびと飲むには相応しい料理ばかりで飲み過ぎ注意な予感。飲めない方でも、日比谷さんが作り出すこの蕎麦の数々は一食の価値ありです。蕎麦の見方が変わります。

次はいつ来れるか分かりませんが、出来たら新蕎麦の季節が嬉しいかな。

日比谷さん、ご馳走さまでした。7450。

ら すとらあだ
東京都中野区本町2-41-2
03-6276-8364
そば(蕎麦) / 中野坂上駅中野新橋駅西新宿五丁目駅

昼総合点★★★★ 4.0



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nao.の極みの一杯『肉玉子入り海老味噌つけ麺』-つけ麺 五ノ神製作所 新宿店-
- 2018/06/20(Wed) -
久しぶりに乗り継ぎで立ち寄った新宿。色々なお店が建ち並んでいますが、どうもそそられるお店がなく、新宿はあまり行かない街なのです。それでも唯一と言っていいほど、また食べたいと思うお店があります。それが「五ノ神製作所」。店名だけ聞くと、工場のようですが、『海老』を使った濃厚つけ麺をウリにしているラーメン店なのです。

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新南口から数分の路地裏にある常に行列の絶えない人気店なので、角を曲がるとすぐにわかります。今回は早い時間帯だったので、比較的にすぐに入店できました。
メニューは大きく分けて、3種類。『海老つけ麺』『海老味噌つけ麺』『海老トマトつけ麺』があります。この中で未食なのは、『海老トマトつけ麺』なのですが、どうしても食べたくなるのは『海老味噌つけ麺』なので、今回もフルトッピングの『肉玉子入り』で注文です。


実食

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しなやかな極太麺は、しっかりとしたコシもあってモチモチで、上には茹でたキャベツが乗せられています。そして、つけ汁はこれでもかというほどに濃厚で、海老!海老!海老!と攻めたててきます。粘度も高く、かなり麺に絡んできて、余すところなくこの海老のビスクにも似たつけ汁を楽しむことができます。海老好きの方ならば、絶対にオススメ!きっとハマります。
具としてチャーシューは鶏と豚の2種が入っていますが、このお店で私が気に入っているのが三角メンマ。ザクザクとした食感が良く、存在感もバッチリで実に美味しい。メンマ増しにすれば良かったと、いつも食べ終わってから思います。

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久しぶりの「五ノ神製作所」、実に美味しかったです。最近はつけ麺熱が冷めていますが、これから暑くなるにつれて食べたくなる麺類ですね。

つけ麺 五ノ神製作所 新宿店
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-16 シャトレー新宿御苑第一 1F
03-5379-0203
つけ麺 / 新宿三丁目駅新宿駅代々木駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8



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nao.の極上の鮨「くろ崎 #7」
- 2018/06/17(Sun) -
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渋谷の街の雑踏から避けるように佇む鮨店「くろ崎」へ再訪。入口には、最近購入したという楓があり、更にお店の風格も高まっています。
店主の黒崎一希さんは、飲食業界でもかなりのイケメンとして有名なので、某整髪料のネットCMや某レストラン予約サイトのイケメンシェフでも見かけることが多くなりました。一緒に働いてらっしゃる女性スタッフもアイドルクラスの可愛さで、鮨業界ではちょっと話題になっているらしい。

本日の献立


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先付
赤貝のヒモ・新物のじゅん菜・石もずくを使った酢の物。爽やかな一品で、石もずくがしっかりとした食感があり、爽やかで美味しい。


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芽ネギを叩いて、生姜汁と合わせたものを薬味として添えられています。モチモチとした食感の中にさらりとした脂もあり、生の良さもあって美味しい。


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福岡県産 九絵とうるいのしゃぶしゃぶ
上からは酢橘のポン酢とかんずりを乗せて。極厚の九絵は甘みも食べ応えもあり、うるいのサクッとした食感も美味しい。初夏らしい爽やかな料理が続きます。


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千葉県大原産 蒸し黒鮑
独特の蒸し方で、生と蒸しのいいところ取りのハイブリッド鮑。下に敷かれた肝ソースも絶品。そして、この肝ソースは後で使うのです。


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白海老の握り 鮑の肝ソースと共に
前回もいただいた一品。先程の肝ソースに白海老の握りを入れて、白海老の色が変わるくらいに混ぜて、いただきます。実に美味しい。肝ソースを余すとこなく味わえます。


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千葉県天津小湊産 金目鯛
とても小さい金目鯛だそうですが、素晴らしい味わい。口に入れた瞬間にとろけて、味が止まります。滞空時間も長い金目鯛。


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愛知県産 鳥貝
鳥貝の足は切って、中に忍ばせて握っています。ワタも甘く、足の食感も楽しめ、美味しい。


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滋賀県琵琶湖産 天然鰻
1キロ超えの鰻を白焼きにして。パリッとして、滴るような脂は実に美味しい。山葵たっぷりでも、全然負けません。


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千葉県富津産 小鰭
実にジューシーで、美味しい小鰭。鰻の後にベストなチョイス。


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愛知県産 天然車海老
目の前で殻を剥く見せる演出もいい。相変わらず、温度も車海老特有の香ばしさもあって美味しい。


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北海道昆布森産 毛蟹の茶碗蒸し
上には毛蟹の味噌を濃縮したペーストを乗せています。茶碗蒸しには毛蟹がたっぷりと入っており、どこを食べても毛蟹!って感じの茶碗蒸し。個人的にはもっと熱い方が好きかな。


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大分県産 赤貝
極厚の赤貝で食感も素晴らしく、鼻から抜ける香りも素晴らしい。


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春子鯛
〆ているにもかかわらず、持った瞬間で分かるこのフワフワ感。


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稚鮎のペースト & 赤貝のヒモの佃煮
名物的なお酒のアテ。こういうところがいいんですよねー。美味しい。


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富山県氷見産 赤身漬け
有名鮪問屋「やま幸」から仕入れている定着の鮪。赤身の味わいが濃く、鼻から抜ける香りいい。


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富山県氷見産 中トロ
口溶けもよく、香りも感じられます。バランスは1番いいかも。


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富山県氷見産 大トロのはがし
この時期でもさすがの口溶け。瞬間に溶けることはなく、じわりじわりととろけいきます。


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小柱
かなり大きな粒の小柱で、食感と香りも素晴らしい。


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目光
握りでは、初めての目光。前回の太刀魚も美味しかったけど、これも実に美味しい。焼魚シリーズは、今後も続けて欲しい。


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紫海胆
東沢水産のスペシャル品。粒の大きな紫海胆を盛りに盛った一貫。香りも華やかで、後味も爽やかで美味しい。


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車海老の頭
先程の車海老の頭を炙ったもの。


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兵庫県明石産 穴子
前回いただいた穴子の煮上がりをイメージした独創的な一貫はやめたそうで、ちょっと残念。でも煮つめが美味しいので、これもあり。


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干瓢巻き
〆は、やはりコレ。江戸前の〆の定番種でありますが、デフォルトで供されるお店は少ないです。国産無漂白の干瓢は、なかなか貴重。


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アラ汁
その日の魚のアラ、(今夜は、九絵と金目鯛と真鯛のアラ)を使った濃厚なアラ汁。飲み終えると、唇に膜が張るくらいに濃厚です。


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赤海胆(追加) ♡♡
独自のルートで、直接仕入れている極上品。身が震えるような濃厚さ。素晴らしい以外に言葉が見つからない。


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北海道小樽産 蝦蛄(追加)
活きたまま仕入れて、お店で仕上げたもの。ふわりと香りもあって、甲殻類を彷彿させるジューシーな身はふわりとして美味しい。


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北海道南千島産 馬糞海胆(追加) ♡♡
実に甘く、濃厚で官能的な味わいは、今回食べた4種の中で1番好み。


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北海道余市産 馬糞海胆(追加)
馬糞海胆の食べ比べ。塩水海胆なので、口溶けの良さは群を抜いています。口に入れたら瞬間的に溶けて、海胆のジュースになるような感じ。


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トロタク巻き(追加)
中トロの先の方や大トロのはがしで切った部分を挽いてもらって、巻物に。ちょうどシャリがなくなって、まだ出来立ての温かいシャリということで、手巻きにしていただきました。シャリの温度で、更にトロはとろけて香りも華やぎます。


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黒糖焼酎がキリリと甘さを締めており、美味しい。

今回は何となくつまみ少なめで、握り主体の構成だった気がします。そして、シャリを大きく握られるようになったみたい。特に今回はノンアルだったので、食事ということを考えての鮨を握って下さいました。黒崎さんやスタッフのきめ細やかなサービスも一級品です。
握るだけでなく、切る・盛るなどカウンターでの見せ方も上手く、同時に同じものを食べることで生まれるエンターテイメント性も高いので、1人だとしても実に楽しい鮨店です。


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今夜もご馳走さまでした。また宜しくお願いします。

くろ崎
東京都渋谷区渋谷1-5-9
03-6427-7189
寿司 / 渋谷駅表参道駅明治神宮前駅

夜総合点★★★★ 4.8



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nao.の極上の鮨「日本橋蛎殻町すぎた #4」
- 2018/06/14(Thu) -
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数ヶ月に一度の楽しみである「日本橋蠣殻町 すぎた」への再訪。定刻ピッタリに緑の暖簾が出され、中へと案内されます。カウンターには既に親方が立ってらして、今回もまた目の前に座らせていただき、王道の鮨を楽しみましょう。


今夜の献立


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空豆
先付けは、空豆。豆類ってそんなに好きではないので、このくらいが私にはちょうどいいです。


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真子鰈 & 障泥烏賊
真子鰈は三陸産の朝〆、障泥烏賊は三浦半島の佐島産で数日寝かせてあるそう。真子鰈はモチモチ食感を楽しんだ後に広げる甘さ、障泥烏賊はねっとりととろけるように甘さが広がっていきます。同じような甘さのある刺身ですが、個性のある味の違いを楽しめます。


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蝦蛄
北海道小樽産の子持ち蝦蛄を甘く漬け込んだもの。「かつぶし」と称される子持ちは、口の中でパラパラと解けていくかのような食感が楽しい。


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穴子の茶碗蒸し
蓋を開けると、ふわりと柚子が香り、優しい玉子の味わいに穴子の甘さが映えます。


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蛍烏賊の味噌漬け
定番の味噌漬けは、甘く好みの味わい。蛍烏賊のぷっくりとして美味しい。


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馬糞海胆の佃煮
海胆の甘さとコクも残す素晴らしい仕事。お酒よりもご飯が欲しいつまみ。


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鮟肝
定番の鮟肝を甘く焚いたもの。お酒の飲める方にはマリアージュとして、甘さのある新政の貴醸酒『陽乃鳥』が供されます。これが実に良く合い、美味しい。定番のつまみです。


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赤むつの焼き物
所謂、喉黒です。ここまでのボリュームで出されるお店はないかと思います。勿論、絶品。


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蛸の柔らか煮(追加)
歯がいらないほどに柔らかいのかと思いましたが、蛸を食べているという食感があります。そして、噛み締めていると、溢れる蛸のジュースがヤバい。


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握り


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小鰭 ♡♡
〆ているにもかかわらず、このジューシーさは他店の群を抜いて美味しい。看板代わりの一貫は素晴らしい。


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真鯛
切りつけが、厚い!口の中が真鯛でいっぱいになり、後味に真鯛の甘さが広がります。


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赤身漬け
天身の部位を薄く大きく切りつけ、漬けにして後、折り畳んで握っています。鮪の味も濃く、鼻から抜ける鮪の香りも素晴らしい。


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縞海老
何とも見た目から妖艶な鮨で、口に入れるとまた舌に絡みつくようなねっとり感がまた妖艶。


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鳥貝
握る前にさっと酢洗いしており、ほのかに酢を感じられます。ワタも甘く、美味しい。


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中トロ
氷見産の定着。口いっぱいになる鮪の切りつけは、ねっとりとゆっくりととろけていきます。鮪の味わいも確りとした中トロ。


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♡♡
島根県浜田産のブランド鯵『どんちっち』の半身を使った握りで、素晴らしく美味しい。濃厚でありながらも、爽やかな脂は口の中で踊るかのよう。


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子持ち槍烏賊
珍しい子持ち槍烏賊の握り。大抵はつまみで供されることが多いですが、美味しい食材なので鮨店ならば握りでと親方。身は歯がいらないくらいに柔らかく、クニュとした子の食感と飛散するシャリが素晴らしい。


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車海老
特大のもの。味噌も活かしており、温度も甘みも美味しい。


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金目鯛
素晴らしい美味しさ。皮目を炙っており、脂がほど走ります。


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北紫海胆(追加)
北紫海胆は、味わいよりも香りと思っています。食べ終えても、ふわりと香る海胆が愛おしい。


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赤海胆
長崎県壱岐産のはしり。北紫海胆が香りならば、赤海胆は濃厚な甘み。2つあるのならば、食べ比べが面白い。


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マスノスケ(追加) ♡
近海で捕れるキングサーモン。鮪とは違うじっくりとしたとろけ方は、印象的。直前にさっと漬けにして握っています。


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海松貝(追加)
貝好きとしては、貝は食べたいのです。サクサクとした食感も楽しく、貝の甘さが広がります。


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穴子 ♡♡
煮つめと塩を選べる中で、私はいつも煮つめ。身も厚く、舌に絡みつくようなとろけ具合はいつもながらに素晴らしい。


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椀物
特大の浅蜊の味噌汁。


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程よい甘さのある鮨店らしい味わい。


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湯呑みコレクション
きめ細やかに変えていただくので、お茶は常に熱い状態です。そんなサービスもこのお店の素晴らしさを支えていると思っています。

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今回も奇をてらわない隙のない素晴らしい逸品ばかりで、流石としか言いようがありません。つまみも握りも引き出しが多く、どちらかを少なくして制覇する方もいらっしゃるので、そんな楽しみ方もありかと思います。

次回は晩夏。今から楽しみでなりません。30600。

日本橋蛎殻町 すぎた
東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-6 ビューハイツ日本橋 B1F
03-3669-3855
寿司 / 水天宮前駅人形町駅茅場町駅

夜総合点★★★★ 4.9



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nao.の極みの一杯『シャモロックと浅利とアイス南高梅の冷やし塩ら〜めん』+『〆の冷やししらす茶漬け飯』-KHR46-
- 2018/06/10(Sun) -
またこの時がやってきました!現役・高校生の高谷 康平くんが作り出す「こうへいらーめん」。横浜ラーメンの名店の1つである伊勢佐木町の「地球の中華そば」で不定期に開催されているイベント的なラーメン店で、今回はその10回目。毎回毎回、様々なジャンルのラーメンに挑戦していますが、今回は『シャモロックと浅利とアイス南高梅の冷やし塩ら〜めん』『〆の冷やししらす茶漬け飯』というメニューだそう。

元々、この「地球の中華そば」も行列を成すラーメン店で有名ですが、この「こうへいらーめん」(KHR46)の時は、更に凄まじい集客力があります。私が参加した2月は、開店前までには5〜60人が並んでいるという状況で、間違えなく横浜で一番だと思います。
当日は台風も近づいており、曇天の悪天候でしたが、ざっと3〜40人という行列!さすがです。

実食

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青森のブランド鶏のシャモロックと水だけで取ったスープと大量の浅利で取ったスープを合わせたWスープは、冷やしでありながらも旨味があって輪郭が確りとしています。薬味として葱・大葉・茗荷と爽やかで、中でも凍らせた南高梅の甘酸っぱさが絶妙なアクセント。色々な薬味で食べることで、違う味の表情が見れて楽しい。また、具である揚げだし茄子も美味しい。


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そして、この旨味たっぷりのスープを余すとこなく楽しめるのが、〆で用意されている『〆の冷やししらす茶漬け飯』。中には揚げた麺が隠れており、食感も楽しめて美味しい。

実に美味しく、素晴らしい出来映えでした。ご馳走さまでした、また楽しみにしています。

地球の中華そば
横浜市中区長者町2-5-4 長者町白井ビル 夕陽ヶ丘ニュースカイマンション101
045-319-4248
ラーメン / 伊勢佐木長者町駅関内駅石川町駅

昼総合点-



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nao.の極上の鮨「鮨 とかみ #15」
- 2018/06/10(Sun) -
久しぶりとなる銀座での昼鮨は、「鮨 とかみ」。以前はこういうスタイルが常であったので、初心に返るという感じでしょうか。店主の小田 将太さんはとてもフランクな方なので、銀座という敷居の高さを感じさせない雰囲気の中で、鮨の聖地と言われる銀座のレベルの高さを感じさせる素晴らしいお店です。

昼は握りのみを提供していて、貫数によって3コースがありますが、もはや私には貫数すらも聞かれません。


本日の献立


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先付け
今回は『アラの南蛮仕立て』。熱々のアラは、ふわりとした食感で、甘酢も爽やか。


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真鯛
モチモチとした食感を楽しみながら、真鯛の甘さと旨み、濃旨な赤酢シャリを味わえます。


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障泥烏賊
サクサク食感の墨烏賊に比べて、あまり鮨種には向かない烏賊かもしれませんが、薄く切りつけて更に細く切ることで、甘くねっとりと舌に絡みつきます。塩と酢橘で爽やかに。


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平貝
サクサク食感の中で、ふわりと香る柚子。赤酢シャリとの相性も素晴らしい。


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春子
肉厚の春子は〆ているにもかかわらず、とても瑞々しく、ジューシー。


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赤身漬け
塩釜産。見た目からも分かるように、かなり美しい赤身。食べ終えた後、鼻から抜ける鮪の香りも爽やか。


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霜降り
同じく塩釜産。熟成度も素晴らしく、食べて分かりやすい美味しさ。


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砂ずり ♡♡
こちらも塩釜産だそうですが、魚体が変わりフレッシュなもの。この時期でも、さすがは「鮨 とかみ」ということを実感した一貫です。


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小鰭
ジューシーな小鰭に濃旨な赤酢シャリ。口をリセットするはずの種ですが、攻めてくる!


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車海老
絶妙な温度と甘さは、いつもブレがなくて美味しい。しかし、シャリ大きい(笑)


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白川
しれっと供されますが、かなりの高級なお魚です。赤酢シャリというじゃじゃ馬なお姫様が真っ白なドレスを着た感じ?美味しい。


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シャリとの間に生姜を忍ばせて、シャリを包むかのように握られています。適度な脂もあり、香りと爽やかさが駆け抜けます。


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煮蛤
低温調理された蛤は、ライトな色合いながらもジューシーで美味しい。ずっと噛んでいたくなる味わいです。


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真鯵
綺麗な鞍懸で握られた真鯵は、肉厚でジューシー。銀皮も綺麗。


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椀物
椀物すらも攻め立てる濃厚なあら汁。


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北紫海胆
「銀次郎の生うに」。採算取れる?と考えるほどにたっぷりと使って握っています。食べるというよりは、頬張るという表現がぴったりかも。


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喉黒
身を昆布締〆にして、皮目を炙ってから握られます。皮目から脂が溶け出し、もっちりとした白身は素晴らしい。


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穴子
醤油を使わずに焚かれており、真っ白な穴子は美しい。今回のは、かなりの肉厚で口の中いっぱいに穴子を感じられました。


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突先
夜では最初に供される鮪の頭の部位を使った手巻きは、昼だと〆に。最初もインパクトがありますが、〆も似合う素晴らしい逸品です。

「今回も隠し種、ありますよー」とニヤリと笑う小田さんに「とりあえず、食べる!」と告げると過去最高に隠し持っていました(笑)


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北紫海胆タワー ♡♡
「まるひろの生うに」のスペシャル品。「2つ買っちゃったんで」と小田さんが仰るので、「じゃあ、いっぱい使わないとね」と言うと、見たことないくらいに盛ってくれました。口の中は、ほぼ海胆!香りも良くて、美味し〜い!


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蝦蛄 ♡♡
実は夜に出すつまみらしいですが、蝦蛄好きということで出してくれました。甘く漬けられた蝦蛄は大きく、味が濃いのでこの赤酢シャリとも素晴らしく好相性。


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血合いぎし
「食べるでしょ?」と出してくれました。まだ鮪はあったのか!霜降りとも違うとろけ方と、赤身の香りも楽しめる素晴らしい部位です。


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カマ下の炙り ♡♡♡
本日のスペシャル品。見ただけで、これはヤバイと思う綺麗な鮪。これは魚ではないですね、肉です(笑)裏メニュー?的な炙り用の特別タレに漬けてから片面だけ炙って、握られます。口に入れた瞬間、なくなる!なんて、素晴らしい鮪なんでしょう!


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〆はいつもの完全にスイーツ寄りのスペシャリテ。


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過去最高の20貫で、昼鮨の最高峰と言える素晴らしい内容でした。常にこんなに隠し種があるわけではないみたいなので、ご注意下さいね。

小田さん、ありがとうございました。また宜しくお願いします♡ 21600

鮨 とかみ
東京都中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービルB1
03-3571-6005
寿司 / 内幸町駅新橋駅銀座駅

昼総合点★★★★ 4.9



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nao.のたまに行くならこんな店「ぬる燗 佐藤 横浜茶寮」
- 2018/06/07(Thu) -
鮨店を巡るようになってから、たまに日本酒が飲みたくなります。基本的に家ではビールとかも飲まないので、常備しているお酒は全くありません。意外ですか?家では管理も完璧ではないし、飲むならば色々な味わいのお酒を楽しみたいので、お店に行って飲むというスタイルが私にはピッタリなのです。

さて、洋酒ですと行きつけのバーがあるので問題ありませんが、日本酒となると鮨店?居酒屋?と考えている時に思い出したお店があります。横浜モアーズにある「ぬる燗佐藤 横浜茶寮」です。日本酒はこの温度によって香りや味わいも異ってくるので、一つの銘柄でも様々な一面を見せてくれる面白いお酒。また温度によって、熱燗・ぬる燗・人肌燗・花冷え・雪冷えなど5℃単位で呼び方が変わり、その名称はどれも日本らしい美しさがあります。そんな様々な温度での日本酒を楽しめるのが、この「ぬる燗佐藤」なのです。

お店のある9階に上がると、どのお店もオープンスペースで、「ぬる燗佐藤」の支店の中ではカジュアルな位置付けらしい。まだオープン直後だったので、お客は誰もおらず、酒瓶を並ぶカウンターでサク飲みです。温度管理が出来る日本酒は一合からだそうなので、今回はちょい飲みで楽しむことにしました。

基本的に日本酒を飲むのは、鮨店。しかも大抵は、お店のお任せなのでリピートして飲む日本酒はあまりありません。気に入っている銘柄は、『寫樂』『爾今』『飛露喜』『陽乃鳥』『白菊』あたりでしょうか。共通点はよく分からないので、詳しい方にご教授願いたいものです。

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目の前の並んでいる酒瓶を見ると、『寫樂』があったので、まずはそこから。
続いて、飲みたかった銘柄を言うと目の前のは空瓶でないらしい。ならば、第二候補だった『紗利』を。

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今回は日本酒が目当てだった為、料理は食べていません。提供している料理は日本料理なので、旬のものも多くて良さそう。料理に合わせて日本酒を楽しむことや同じ銘柄で温度を変えて楽しむことも出来そうなので、ふらりとまた寄ってみたいかな。

ぬる燗佐藤 横浜茶寮
神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ 9F
050-5589-8956
居酒屋 / 横浜駅神奈川駅新高島駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.のたまに行くならこんな店「Osteria Austro #28」
- 2018/06/04(Mon) -
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オーナーシェフから色々と入荷する食材の情報をいただいていて、これは食べたい!と思ったら予約するのが、最近のスタイルとなっている馬車道にある「Ostria Austro」。「旬を感じるのは魚や野菜だけでなく、肉も同じ」というコンセプトの下、ジビエに力を入れており、日毎に変わるメニューは確かに旬を感じられます。

今回の私の目的食材は、春のジビエである『仔シリーズ』。大抵は仔豚・仔牛・仔羊・仔山羊の順で入荷しており、ちょうど訪問時には仔牛があったので、久しぶりにメジャーな肉をいただきます。


実食


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千倉漁港直送 メジナのカルパッチョ 白子のスモーク添え
「Ostria Austro」は肉もだけでなく魚も美味しく、代表的なのはカルパッチョ。分厚い切りつけのメジナは脂たっぷりで甘みもあり、美味しい。添えられたスモークした白子と卵も、薫香と苦味がいいアクセントになっていて、◎。


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鮎と信州山菜のもち麦リゾット
メニューを渡された時に、「鮎のコンフィが1匹丸ごと乗っていていいですよ」と勧められたので、注文。
モチモチとしたもち麦リゾットには数種の山菜が入っていて、まるで山の恵みをいっぺんに食べているかのような料理。そして、上にドーンと乗せられた鮎のコンフィはほろ苦くも、実に美味しい。そのまま食べてもよし、リゾットに混ぜ込んでもよし。


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乳飲み仔牛のビステッカ フィレンツェの風 Tボーンステーキ
4センチ幅に切られた約400グラムくらいのTボーン。さすがのボリュームですが、そこは乳飲み仔牛。牛肉というと赤身ですが、乳飲み仔牛なので白っぽい肉なのも特徴的で、脂はさらりとして肉質はきめ細かく、筋でさえも柔らかく、味わいもどこかミルキー。実に美味しかったです。

コース料理も勿論、良さはありますが、アラカルトは実に楽しい。元々、メニューの多くはシェアできる量なので、1人で食べるとかなり満足度は高いです。おそらくは、そろそろ『仔山羊』が入荷するのかな?食べる機会が少ない肉ですが、トップクラスに美味しいので、興味がある方は是非。9160。

Osteria Austro
横浜市中区北仲通3-34-2 1F
045-212-1465
イタリアン / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

夜総合点★★★★ 4.6



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nao.の魂の一串「地葉」
- 2018/06/01(Fri) -
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3月下旬に、横浜にある焼鳥店「美鶏」にいらした地葉 将人さんが独立されると知り、場所も店名も知っていましたが、なかなかネットに上がらずに幻?と思っていた頃、ついに某グルメサイトで見つけたので、早速行ってきました。

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前日予約でしたが、1人ということもあり、すんなりと予約できました。「美鶏」よりはずっと駅寄りで、馬車道の入口付近の新しいビルの3階にあります。右下に「地葉」と書かれた真白な暖簾が出されて、ちょっと早めに入れて下さいました。

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店内は焼き場を囲うように、20人くらいは座れそうな真新しい白木のカウンターが輝き、個室が2つあるかなり大きなお店で、洗練された空間が広がっています。
焼き物はストップ申告制のお任せスタイルで、だいたい常時20種くらいがあるそうです。予約の際にお願いすれば、鶏の解体もお店でしているので、一羽から少ししか取れない希少部位も用意して対応してくれるそうで、だいたい30種くらいになるみたい。

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今夜は食べ尽くしをお願いして、スタートです。


今夜の献立


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生野菜 肉味噌マヨ添え
先付として出されたのは、生野菜。さほど好きではありませんが、この肉味噌マヨが美味しい。


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もやしの和え物
箸休めとして、大量にくれました。さっぱりとしているので、口の中がリセットされます。これだけでも、お酒が飲めます。


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ハツ
おそらくは、このお店のスペシャリテというべき串。生姜がちょこんと乗せられ、口当たりは爽やか。食感はプルプルとして、ジューシー。


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もも
タレ味ですが、タレはコーティングのようで肉の味わいがしっかりとします。


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うずら
黄身はやや半熟で、表面はプリッと。


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厚揚げ
表面はバリッとしており、中は激熱。火傷必須ですが、実に美味しい。


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やげん軟骨
黒胡椒がかけられており、スパイシーな仕上がり。軟骨だけでなく、その周りの肉もあるのでジューシー。


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茄子
素晴らしい火入れ。表面には焦げもなく、トロトロ。


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食道
タレに黒胡椒を振り、パンチのある味わいに。心地よい食感と滴るような脂がたまりません。


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手羽先の皮
普通の皮よりも厚くて、その分濃厚な味わい。


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軟骨の梅肉和え
焼き物の合間に出される小さな小鉢。パリパリとした食感が楽しめ、梅肉がとても爽やか。


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レバー
先端をはつで止めている極大のレバー。火入れも素晴らしく、薄皮一枚でとどめているかのようなトロトロ加減。


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ハツモト
塩なので、内臓の甘さが映えます。レバーとハツのいいとこ取りの美味しさ。


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チーズそぼろサンド
箸休め的な一品。パンはパリっとしていますが、チーズそぼろは強調しておらず、次の串を邪魔することはありません。


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せせり
適度な食感もあり、滴るような脂の中でとろける味わい。


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椎茸
少々、塩が強いかな。


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アキレス腱
食感を楽しむ部位。バリバリとした心地よい食感。


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つくね
中に軟骨を練りこんだ粗めに挽かれた生つくねを焼いています。肉々しく、美味しい。


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砂肝
久しぶりにタレ味の砂肝を食べました。甘さのあるタレに柚子胡椒の爽やかな刺激が心地よい。


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ちょうちん
塩味のちょうちんは初めて。肉質はプリプリとして、濃厚な卵黄が絡まるも後味はサラリとしています。


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コロンとしていて、表面はパリッとして中心部はジューシーでプリプリとしています。


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ペコロス
甘みを最大限に引き出されたペコロス。火入れは神懸ってます。


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ピーマン
中にはモッツァレラチーズを入れており、甘みのあるピーマンから伸びるチーズが楽しく、美味しい。


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膝軟骨
アキレス腱と比べて、柔らかい部分と固い部分が混在しており、食感のコントラストが面白い。


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喉笛
初めて食べる部分。サクサクと音を立て、程よい脂もあり、噛み続けることで甘さが広がります。


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手羽先
塩味で、焼鳥の花形的なボリュームがあります。皮の表面のパリパリ感とジューシーな肉の旨味が楽しめます。


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手羽元の部分。甘みのあるタレに柚子胡椒の刺激は、クセになりそう。


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ソリ
表面はパリッとして、肉はとろけるよう。素晴らしい。


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チキンカレー
3種ある〆の1つで、サラリとしたカレーに軟骨も入っている鶏そぼろを入れたもの。食べていると、ちょうちんの卵黄を絞って加えてくれます。さほど辛くないので、卓上にある黒山椒を入れると香りと刺激があり、私は好き。


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鶏スープ
〆としては、塩分強め。でも輪郭はハッキリとしていて、私は好き。


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無事に、全種制覇。どの串も素晴らしい火入れを施されていて、実に美味しい。また鶏をお店で解体していることもあり、鶏の全てを味わい尽くせるような串の種類の多さも素晴らしい。まだ予約はしやすいですが、今年中には神奈川県を代表するお店になると思います。

地葉さん、ご馳走さまでした。次回も宜しくお願いします。8500。

地葉
横浜市中区常盤町5-72-1 GM横浜馬車道ビル 3F
045-225-8484
焼き鳥 / 馬車道駅関内駅桜木町駅

夜総合点★★★★ 4.7



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nao.の極みの一杯『チャーシュー塩らー麺』+『塩煮たまご』 ~塩らー麺 本丸亭 横浜元町店~
- 2018/05/29(Tue) -
久しぶりに横浜元町をぶらついていたので、思い出したようにやってきたのは、「塩らー麺 本丸亭 横浜元町」です。2013年に横浜駅近くに鶴屋町店が出来たので、この石川町店にはあまり来ていませんでした。行きづらいということもありますが、好んで食べていた『チャーシュー塩らー麺』が、この石川町店では20食限定ということも足が遠のいていた原因の一つです。

夜の部が始まって少ししか経っていないので、必ずある!という確信のもと、入店。今はどれだけ混むのかは分かりませんが、さすがにガラガラ。メニューを見ると、やはり今でも限定メニューみたい。迷うことなく、予定通りに『チャーシュー塩らー麺』 『塩煮たまご』 を付けて注文です。

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実食

変わらない外観のラーメンに安堵して、まずは春菊を麺の奥底に沈めるところから始めます。縮れた麺に絡みつく黄金のスープも、相変わらずに美味しい。塩ベースのラーメンとしては、実に好みの味です。卓上の柚子胡椒を溶かしながら、食べることで美味しさは加速していきます。

が!チャーシューが思っていたものと違う。厚みがあって食べ応えのあるチャーシューですが、こんなにも固かっただろうか?スープの熱で脂が溶け、トロトロになったような気がしたのですが?

これは、鶴屋町店にも行って確認する必要がありそうです。

塩らー麺 本丸亭 横浜元町店
横浜市中区元町1-42
045-663-3368
ラーメン / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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