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nao.の誘惑のカレー「ハーフ&ハーフ」-HI, HOW ARE YOU-
- 2017/11/22(Wed) -
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所用で降りた駅、日吉。その日は有名なカレーイベントがあった日で、泣く泣く参加できなかったことから、ランチはカレーを食べようと決めていました。で、やってきたお店は駅から数分の立地にある「HI, HOW ARE YOU」です。ここは、店主の萩谷さんが実際に食べて、衝撃の走ったカレーをインスパイアして作り出したオリジナルカレーを提供しているらしく、かなりの人気店だそう。

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雑居ビルの階下に小さな看板があり、細い階段を3階まで上がると、お店が現れます。扉を開くと、ブワッと鼻を刺激するスパイスの香りが衝撃的なお店。店内はカウンター主体で、開店から10分くらいしか経っていないのに、満席且つ中待ち1名というなかなかの繁盛ぶりです。メニューは卓上に置かれているボードと壁にもびっしりと貼られており、暇だったらどんなカレーなのかを聞いてみたくなります。初見なので、2種のカレーが楽しめる『ハーフ&ハーフ』で、基本的な『ビーフカレー』『キーマカレー』にしました。

実食

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「お待たせしました」と供されたお皿には、左側に『キーマ』右側に『ビーフ』が盛られ、付け合わせの酢漬けキャベツが別皿で出されました。
まずは『キーマ』。スパイスをそのまま食べているかのような鮮烈極まりない味わい。あまり食べないキーマカレーですが、欧風カレーの次に好きかもしれないです。
続いて『ビーフ』。説明によると、クローブの風味を生かしたストロングスタイルのビーフカレーらしい。一口食べると、舌をガツンと刺激する辛さがあるにもかかわらず、スプーンか止まらない。最初は辛すぎて、ご飯多めにルウを少しだったのが、食べ終えるうちに反対になりました。中毒性のあるカレーみたい。

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食べ終えると、次第に舌の刺激は収まっていき、胃の中から爽やかな刺激を感じてきます。こういうカレーは毛嫌いをしていましたが、スパイスが織りなす幾つもの刺激は実に心地よく、美味しい。基本的なデフォルトのカレーも捨てがたいですが、壁に貼ってあった『カレーうどん』が食べてみたい。

HI, HOW ARE YOU
横浜市港北区日吉本町1-21-5
045-548-8153
カレーライス / 日吉駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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nao.のたまに行くならこんな店「中勢以 内店」
- 2017/11/19(Sun) -
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茗荷谷駅を降りて、春日通りを後楽園方面に歩いていくと、播磨坂の並木道が現れます。その坂を下っていくと、程なくしてたどり着くのが「中勢以 内店」です。熟成肉の名店「中勢以」が「食べられる中勢以」として2013年にオープンした精肉店を併設したレストランです。

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今回で3回目の訪問となります。しばらく行ってなかった間に、ランチタイムでも好きな部位を選ぶことができるようになったようなので、今回は初のランチタイムでの利用です。レストランのオープンは11:30ですが、精肉店はもうオープンしていたのでショーケースを眺めさせていただきました。並んでいる多くの熟成肉の部位の塊はとても綺麗で、どれも美味しそう。時間になり、店内に案内されます。レストランは精肉店の奥にあり、余計な飾りのないシンプルな店内は変わらないみたい。


実食


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自家製ピクルス
肉が焼きあがるまでの箸休めとしてオーダー。想像よりも多くの種類の野菜があり、どれも美味しい。


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ビーフシチュー
新しくランチタイムでも提供するようになったそうで、オーダー。供されると、まず肉が凄く大きいので、ファーストインプレッションで驚きます。肉は2種使っており、手前には霜降りの部位で、奥には赤身の部位があります。 どちらも柔らかいですが、個人的にやはり赤身肉のビーフシチュー好きではない。ビーフシチューとしての完成度はそれほどでもなく、デミグラスソースは薄く、脂っこく、更に言うならば肉との一体感が感じられません。霜降りの部位だけを言えば、肉としては美味しかったです。


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シャトーブリアン
店頭にはあまり並ばないという部位だそうですが、事前に頼んであったので、無事に出逢うことができました。ステーキは精肉店での1.3倍の値段で食べることができ、グリルor鉄板焼きを選ぶことができます。昔と変わらずに、グリルがオススメとのことで、グリルでミディアムレアにしてもらいました。
別料金で醤油などもあるのですが、肉本来の味を楽しみたかったので、そのままで。ナイフを入れるとサクッと切れるシャトーブリアンを口に入れれば、表面の香ばしい香りを楽しんだ後、噛み締める度に肉の甘味と旨味がじわじわと溢れ出してきます。味付けはごく少量の塩のみなので、肉の風味を存分に感じることができ、後味も軽くて、実に美味しかった♡

有名精肉店なので、肉は抜群に美味しく、おそらくは街場のステーキ店よりはずっとリーズナブルだと思います。思い切ったことをするならば、好きな部位を好きな量だけステーキにして、ご飯と味噌汁で食べるってことも出来ちゃいます。ただレストランとして考えると、肉のレベルが高いので、他の一品料理とのクオリティの差が感じられるかもしれません。肉以外にも完璧な味の料理を求める方にはここは向かないかと思いますが、私は気取らずに好きな部位を好きな量だけ食べることができるので、大好きなお店です。次回は霜降り肉と赤身肉の食べ比べか、余計な料理を注文せずに好きな部位だけをガッツリと食べようかと思います。

中勢以 内店
東京都文京区小石川5-10-18
03-3830-0490
ステーキ / 茗荷谷駅江戸川橋駅

昼総合点★★★★ 4.7



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nao.の誘惑のカレー『特上ロースカツカレー』-とんかつ檍のカレー屋いっぺこっべ-
- 2017/11/16(Thu) -
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とんかつ気分の日曜日。山手線沿線のお店も気になるところですが、食べてみたいとんかつが蒲田にある!「なんだ、あのお店でしょ?」と思った方、日曜日ですよ?
私がやってきたのは、「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっべ」です。「とんかつ檍」は日曜日が定休日ですが、その隣のカレー屋は日曜日も営業しています。カレーも好きだし、あのとんかつを使ったカツカレーなんて最強なんじゃない?と予々思っていたわけです。

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JR蒲田駅から徒歩10分もかからない距離にあり、路地を曲がるとすぐに行列が。「あぁ、ここか…」とお店を見なくても分かります(笑)店内はカウンター7席だそうで、外待ち8人。30分くらいかなと思っていると、意外と回転が早く15分ほどで案内されました。オススメは『ロースカツカレー』だそうですが、「とんかつ檍」ですよ?これを食べたいじゃぁないですか。

特上ロースカツカレーで!」

以前、「とんかつ大門 檍」で食べたのは『リブロース』だったので、『特上ロースカツ』も気になっていたので、丁度いいかなと。注文は外待ち中に取ってくれるので、店内に入ってからはさほど待つことはありません。食べている多くの方はご飯の上にとんかつを乗せて、カレーをかけているよく知るスタイルなのですが、中には別皿の方もいる。どうやら、『特上ロースカツカレー』と『肩ロースカツカレー』は、とんかつ自体が別皿で提供されるみたいで、イメージ的にはとんかつ定食のご飯がカレーライスになったって感じ。

実食

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カレーはトロリととろけている豚肉がたっぷりと入っており、かなり肉々しいカレー。しっかりと煮込まれていますが、さほど辛くもなく、スパイシーというわけでもなく大衆向けのカレーです。そして、ロースカツは言わずもがな、美味しい。卓上にあるソースや2種の塩などで自由に食べることができ、勿論カレーの上に乗せてカツカレーとしても食べることができます。食べ方のバリエーションが増えて、お得かも?
隣の「とんかつ 檍」は常時混んでいるようですが、この「いっぺこっべ」はすんなりと入れることがあるそうなので、狙い目かと思います。

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カツカレーは、『カレー』と『とんかつ』という万人受けする二大スターが一つの皿の上に共演する。庶民的でありながらも、華がある料理だと思います。でも、それはお互いの実力が同等の場合。他のメニューは分かりませんが、今回食べた『特上ロースカツカレー』は、完全にカレーが負けていて、カツカレーとしての完成度は低いかなと感じました。美味しいんですけど、想像していたのはコレじゃない。

とんかつ檍のカレー屋いっぺこっべ
東京都大田区蒲田5-43-7
非公開
カレーライス / 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8



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nao.のたまに行くならこんな店「Felicelina」
- 2017/11/13(Mon) -
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ブログやTwitterなどのSNSをやっていると、レストランの方と繋がることもあります。未訪問ながらもRTや何らかのアクションをして下さるお店は、やはり興味が湧くのは必然的なことでしょう。特に今回訪れたお店は、母が亡くなった時に優しい言葉をかけて下さったこともあり、行きたいと思いつつも予約が取れなかったりと、何だかんだと約半年が過ぎてしまいました。申し訳ありません。

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久しぶりに来る中目黒駅から、歩くこと5分くらい。「幸せ」と言う名のお店「Felicelina」。初訪問ということでランチ利用で、電話予約の際にあらかじめ6800円のスペシャリテコースをお願いしておきました。
シェフズテーブルもあるようですが、ほとんどは窓側を向いているカウンターのみというちょっと変わった造りのイタリアンで、窓から陽の光がいっぱいに差し込む明るい店内がとても印象的。案内された席には、メッセージカードが置かれており、きめ細やかな心遣いが嬉しい。


実食


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アミューズ
底から南瓜ムース・生しらす・海胆、そして特製コンソメジュレがかけられた冷菜。南瓜の甘さが濃いかと思いましたが、甘味と塩味のバランスか絶妙です。


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鰤のカルパッチョ仕立て
濃厚な鰤をかなり厚めに切りつけ、爽やかなトマトやオレンジなどで彩り、焼き茄子ピューレを添えて。塩味と甘味で、濃厚なはずの鰤がここまで爽やかになるとは!


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フォカッチャとグリッシーニ


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白子のフリット
釧路産という白子は、かなり大きい。その上から白トリュフをこれでもかと削りかけられています。なので、写真を撮る為に乗り出すと、白トリュフの香りが凄い。ナイフを入れると、熱々の白子が顔を出し、ザクザクの衣とクリーミーな白子に恍惚的な白トリュフの香りでノックアウトです。


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ズワイガニとカラスミのスパゲッティ
ズワイガニを使ったオープン当初からのスペシャリテだそう。上からパスタが見えなくなるほどに、カラスミがかけられています。勿論、ズワイガニもたっぷりと入っていて、ドライトマトの酸味とカラスミの塩味がクセになる味わい。少量ながらも、実にインパクトのあるパスタ。


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イタリア産ポルチーニ茸と鴨のラグーのパッパルデッレ
パスタの2皿目は前皿の海のパスタに対して、山のガツンとした肉系パスタ。手打ちのパッパルデッレはモチモチ食感で、鴨のラグーもたっぷりと入っていて存在感があります。そして、生のブラウンマッシュルームとイタリア産のポルチーニ茸がお皿一面に盛られていて香りも良く、牛蒡の食感のアクセントもいい。店内はおしゃれですが、男っぽい力強い料理が多いですね。


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レモンのグラニテ


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十勝産ハーブ牛 ハラミの炭火焼き
メインディッシュは、シンプルに炭火焼きされた肉のハラミです。ハラミというワイルドな噛みごたえのある部位は、噛み締める度に肉の味わいを感じられます。トリュフやカラスミなどの高級食材を色々と供してきて、最後はシンプルな調理法という緩急のあるコース編成は好み。


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ドルチェ
ほうじ茶アイスの上からほうじ茶ケーキを上から削ったという、丸ごとほうじ茶を使ったドルチェ。横に添えてあるのは、紅玉のケーキ。意外と最後のドルチェは、シブい。

これで6800円とは、素晴らしいCP。どの料理も季節を確りと感じられる素材を使っていて、力強く、何よりも美味しい。昼のスペシャリテコースでどんな料理が供されるのかとワクワクするのもいいですが、夜のプリフィックスコースで食材を選んで、好みのコースに仕上げるのも捨てがたい。評判通りの素晴らしいお店でした。また伺わせていただきます。

Felicelina
東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3 building 2-a
03-6416-1731
イタリアン / 中目黒駅代官山駅

昼総合点★★★★ 4.6



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nao.の極みの一杯『あら炊き塩らぁめん』+『全部乗せ』-麺屋 海神-
- 2017/11/10(Fri) -
乗り継ぎの為に立ち寄った街、新宿。あまり来ないので、食べるとこも知らないのですが、久しぶりに食べたいラーメンを求めて、第1候補のお店へ。角を曲がると、既に行列ができており、数年前と変わらない繁盛ぶりに安堵しつつも「これはムリっ!」と早々と見切りをつけて、第2候補のお店へ。

私の第2候補は、雑居ビルの2階への階段を上がると現れるラーメン店「麺屋 海神」です。ここのウリは日毎に変わる魚介の「あら」を使った「あら炊きスープ」で、その日に使っている魚の名前を掛け軸のように掲示してあるのが印象的なラーメン店です。階段の壁に「この付近で並ばないで」との注意書きがあることから普段は行列をなしているのでしょうが、たまたま客が引いた後だったらしく、すぐに入店できました。昔はここまでの人気はなかったかと思いますが、終始満席と人気の高さが感じられます。

注文ですが、『あら炊き塩らぁめん』にトッピングで『全部乗せ』にしてみました。昔から『全部乗せ』ってあったっけ?と思いましたが、まあいいかというノリで。『全部乗せ』だと、海老つみれ・鶏軟骨つくね・白髪ねぎ・水菜・.岩手産三陸わかめ・自家製塩味玉子と、かなーり豪華なラーメンとなります。本日の「あら」が書かれた掛け軸も健在で、今回は真鯛・穴子・ほうぼう・平政・平目だそう。

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実食

『全部乗せ』ということで、麺が見えないほどのトッピング(笑)どれも「あら炊きスープ」を邪魔することのない具なので、悪くはないんだけど…見た目が良くない…。次回は『自家製塩味玉子』くらいにしておこうと思いつつ、スープを啜ってみると、変わらないこの味わい。魚介の旨味が染み込んだ透明なスープはあっさりとしていて、和を感じさせる実に私好みのラーメンです。今回は注文しませんでしたが、『へしこ焼おにぎり』をこのスープに入れて、雑炊風にして〆るというのが、本当のオススメかもしれない。
デフォルトの海老つみれ・鶏軟骨つくね・生姜・白髪ねぎ・糸唐辛子の方が、このラーメンに関しては美しく、ベストな味わいかと思います。次回はそれに『へしこ焼おにぎり』で、スープを最後まで楽しみたい。

麺屋 海神
東京都新​宿​区​新​宿​3​-​3​5​-​7​ ​さ​ん​ら​く​ビ​ル​2​F
03-3356-5658
ラーメン / 新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8



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nao.の極上の鮨「鮨 竜介 #9」
- 2017/11/07(Tue) -
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「あまり来ないから、忘れているかと思いましたよ」という山根親方のお茶目な挨拶を受け、「私も久々過ぎて、今日で合っているのかと思ってました」と返した後、親方の目の前に座らせてもらい、「鮨 竜介」の夜が始まります。

本日の献立


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もずく酢
意外と好きなんです。もずく酢。


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名物のトリュフ乗せ。周りにあるトリュフ塩と共にいただきます。たっぷりとトリュフが削られるので、香りがすごい。


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穴子白焼き
こちらにはキャビアが乗せてあります。鮨店とは思えないこの遊び心が、「鮨 竜介」の摘みの妙。このキャビアの塩気がよく合います。穴子も脂があって、白焼きでも実に美味しい。


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鮪よりも素晴らしい脂。コッテリとして、実に美味しい。山葵よりもオススメの辛味大根がよく合います。


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鮑と蛸
どちらもスッと歯が入るくらいに柔らかい。噛み締める度に旨味が溢れてきますが、蛸の方が強かったかな。


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〆鯖
小ぶりですが、インパクト大の脂。〆方も絶妙です。


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海胆の茶碗蒸し
贅沢にも紫海胆をどーんと乗っけた茶碗蒸し。海胆の甘味とコクが茶碗蒸しとよく合います。


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分厚く切りつけられた鰹は、薫香が鼻を擽り、脂が一気に迸ります。


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カニクリームコロッケ
揚げ物が供される鮨屋をあまり知りませんが、素晴らしく美味しい。事前に言えばやってくれるかもしれないですが、大きな俵型で食べたいです。
秋には『松茸のフライ』を供しているらしく、タイミングが合えば食べてみたい品です。


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握り


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真鯛
モチモチ食感の中から生まれる甘さ。


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喉黒
いきなりフィナーレがやってくる!フワフワとした身から生まれる絶対的な口福感。


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墨烏賊
サクサク食感と塩と酢橘の爽やかさで、喉黒で興奮した身体をクールダウン(笑)


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赤身
大間産。鼻を抜ける香りが素晴らしく、程よく脂もあって美味しい。


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中トロ
三厩産。


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大トロ
同じ魚体の三厩産。中トロ、大トロとも素晴らしい口溶けですが、どちらも後味はサラリとしています。


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小鰭
2枚付けで、美しい模様を見せる鮨の芸術品。中には朧をかましており、これがクラシックな握りでありながらも美味しい。


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紫海胆
「鮨 竜介」の夜と言えばの代名詞的な存在。今回のは、本日のセリ札1番!親方の信頼と矜持の一貫です。
口に広がる濃厚さもさることながら、香りが素晴らしい。禁漁になるので、暫くは出会えないかな。


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煮蛤
近年になって、進化した煮蛤。蛤の出汁をストレートに余すところなく味わえます。握りというよりは、一品料理のような感じ。


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肉厚な身を綺麗な鞍懸で、上には薬味。程よく脱水されていて身はモチッとしており、甘みもあります。


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筋子
あえて筋子のまま漬けこんでおり、薄皮も気にならないほどなので◎


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車海老
絶妙な火入れと温度は、いつもブレがなくて美味しい。


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穴子
いつもは塩と煮つめで供されますが、今回は煮つめだけで。煮つめの場合は腹の部位なので、舌に絡みつくようなネットリ感がいつも素晴らしい。


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椀物
大きな浅利の味噌汁。毎日、こんな味噌汁を出されたら、惚れますね。


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皮剥(追加)
本日の食べていないと種から追加。上に乗せられた肝のソースが、この皮剥を絶品に美味しい鮨に変化させます。


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秋刀魚(追加)
格子状に入れられた身に煮切りが入り込み、なんともフォトジェニックな鮨に。サラリとした脂は口に入れると、身と共に溶け合い、すぐになくなります。


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北寄貝
最近、裏返して握るようになったそうで、甘みがよりダイレクトに伝わってきます。貝はこの独特の食感と甘さが、命ですね。


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フワフワとしたカステラのような玉で、キリッとした甘さ。


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本日も堪能〜。3貫追加して、日本酒を1.5合で、30000円とは素晴らしいCPではないでしょうか。『はだての紫海胆』だけでもx000円はするんですよ?
「鮨 竜介」といえば、クラシックな『赤身漬け』も名物の一つだと思うのですが、近々また作られるらしく、次回には出会えそうです。

今回もご馳走様でした。今年中には、もう一度伺いたいと思います。

鮨 竜介
東京都中央区銀座7-3-13 銀座第四金井ビル B1
03-3572-1530
寿司 / 銀座駅内幸町駅新橋駅

夜総合点★★★★ 4.9



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nao.の魂の一串「焼鳥 美鶏」
- 2017/11/04(Sat) -
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以前から、チームCASABLANCAから「美味しい!」と評判を聞いており、あの「里葉亭」の姉妹店というネームバリューも影響してか、去年のオープンから一気に名店へと駆け上がった「焼鳥 美鶏」にやっと訪問。
一週間前に電話予約すると、17:30〜19:00までなら大丈夫とのことで、1人なので丁度いい時間帯です。開店5分前になると、階下に人が集まり出し、看板がライトアップされると入店です。階段を上がると、左側にテーブル席、右側には焼き場をぐるりと囲むカウンター席が現れます。今回は1人なので、カウンター席へ。

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料理は串7本と一品料理のコースのみで、飲み物を注文すると始まります。


本日の献立


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寫樂
好きな日本酒があったので、まずはコレ。


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お通し
「里葉亭」のおきまりらしい。なかなか豪華。


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ハツ
生姜の爽やかがあり、サクッとした歯切れの良さで、口の中でとろけながら脂が滴る。


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茶碗蒸し
中にはバリッとした軟骨が入っているつくね、ユリ根、椎茸。出汁が効いており、少量ながらも美味しい。


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せせり
独特の食感がある部位にもかかわらず、とろけるような感じ。味付けはタレですが、肉の旨味を確りと味わえます。


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表面はパリッと、中はモチモチとした食感で、噛み締める度に甘味のある脂が溢れてきます。


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ささみのオクラおろし
皮の脂を一気に洗い落とすかのような箸休め。素晴らしい配慮です。


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うずらの卵
これは凡庸。


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牛タンのデミグラス煮込み
ここは何店だっけ?と思うほどに美味しい。隠し味は味噌?優しく、飽きの来ない味わい。


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而今
2種あったので、兵庫県特A地区の著名地区(吉川・東条)の方を。


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レバー
極濃厚!焼かれたというよりは、温められた感じで、トロトロです。


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つくね
軟骨のコリコリ食感が楽しく、粗挽きされた肉はとてもジューシー。


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ちょうちん
某店よりも卵黄の濃さが凄い!


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かしわ(追加)
噛み締める度に鶏の旨味と甘さが、溢れます。


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そり(追加)
皮のパリパリ感と肉のジューシーさが一体となって、口の中で暴れまわります。


この辺で時間が気になり出したので、お会計です。感想としては、提供していない串はまだあると思われるので、もっと色々な串を食べてみたいという美味しさがあります。若き店主の地葉 将人さんの串の提供スピードは早く、丁寧な接客が心地よい。さすがは、関東でも屈指の名店の直系店というところでしょうか。予約システムは分かりませんが、某店よりは取りやすいだろうし、通いたいお店が増えました。

ご馳走様でした。またお願いします。

焼鳥 美鶏
横浜市中区太田町2-30 田中ビル
045-319-6858
焼き鳥 / 日本大通り駅関内駅馬車道駅

夜総合点★★★★ 4.6



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nao.の極上の鮨「鮨 とかみ #13」
- 2017/11/02(Thu) -
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最近は友達と一緒なので、昼の利用が多い「鮨 とかみ」に再訪。


本日の献立


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北海道噴火湾産 毛蟹ともずく酢
先付は爽やかな品。毛蟹の甘さともずくのシャキシャキとした歯ごたえがいい。


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松川鰈
珍しい。微かな歯ごたえを感じ、シャリの赤酢インパクトに包まれます。


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墨烏賊の下足
なかなか下足を供しているお店はありません。「鮨 とかみ」では昼のみの楽しみです。


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平貝
サクサク食感の中、香る柚子が印象的な一貫です。


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春子
黄身酢おぼろで優しく〆られており、実に柔らかく、瑞々しい。ここの春子は素晴らしい。


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赤身漬け


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中トロ


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大トロ
鮪三連弾は、大間産。実にいい季節になってきました。


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車海老
温度は人肌、車海老の香ばしさとシャリのインパクトも加わって、至極の一貫に。


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軽い昆布〆で、鰆のほわんとした甘さも活きています。鰆は、鮨の種の中でもかなり好き。


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小鰭
小鰭の脂と赤酢のマリアージュは、芳醇!


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いくら
新物のいくらは、口に入れるとプチプチと弾け、出汁の旨味といくらの甘さが広がります。


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煮蛤
低温調理された蛤は柔らかく、噛み締める度にじゅわりとジューシー。


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〆ていますが、中心部は生っぽい。適度に脂を落としているので、ギュッと旨味が凝縮していて、美味しい。


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馬糞海胆
今回のは「まるそう」のもの。


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喉黒
皮目を軽く炙られおり、脂も滲み出しています。切りつけは、とても厚い。


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椀物
昼限定の豆板醤を入れた濃厚な味噌汁。


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皮剥の肝リゾット(追加)
本日の隠し玉はないと言いながらも、夜メニューの中から出して頂きました。皮剥の身を肝と共に合えて、シャリに乗せて供されます。大胆に混ぜて食べると、肝の濃厚さだけが際立ち、実に美味しい。


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穴子
爽煮にされた穴子は、蒸すことで煮上がり状態にしており、口の中でのとろけ方が素晴らしい。


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「鮨 とかみ」のスペシャリテの一つ。表面をキャラメリゼした玉は、鮨店の中でもトップクラスにデザート寄り。

鮨店の多くは、独特の雰囲気を帯びています。凛とした空気が流れるお店もあれば、楽しい空気もあります。「鮨 とかみ」は断然に楽しい雰囲気があり、一見でも緊張などはしないでしょう。鮨にとって、味は勿論ですが、所作も重要だと思っています。バーでも、バーテンダーの優雅なシェイクやミキシングに見とれることはあるでしょう?鮨も切りつける・握るなど魅せる所作も多いはず。鮨店は1人でも楽しめる素晴らしい空間だと思います。

鮨 とかみ
東京都中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービルB1
03-3571-6005
寿司 / 内幸町駅新橋駅銀座駅

昼総合点★★★★ 4.8



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nao. の魅惑のオムライス『オムライス』-レストラン 香味屋-
- 2017/10/30(Mon) -
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ここのオムライスには、ソースの類がかけられていません。私的にはソース・タマゴ・ライスの奏でる三重奏が好きなので、ソースがないこの「レストラン 香味屋」の『オムライス』は、あまり…と思っていました。

久しぶりに食べてみると、その考えはガラリと変わりました。大きく切られたチキン・玉葱・マッシュルーム・グリンピースと具はいたって普通ですが、その完成度は実に素晴らしい。ケチャップの甘味と酸味が絶妙なバランスで、確りとタマゴの甘さやコクも楽しめる。そんな繊細な『オムライス』
「折角、デミグラスソースが美味しいのだから、オムライスにかければいいのに」と思われるかもしれませんが、このチキンライスがきっと台無しになってしまうでしょう。(頼めば、デミグラスソースもポットで持ってきてくれるとのネット情報もありますが)この『オムライス』は、この形が一番美味しい。美味しいチキンライスには、タマゴのドレスだけで素晴らしいという感じでしょうか。

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デザートには、洋食店にはたいていあら『カスタードプディング』です。初めて注文しましたが、想像通りのものが供されて、満足。
確りとした固さのあるプリンで、スプーンで掬うと、ドッシリとした重さを感じられます。甘さは控えめで、カラメルもさほど主張せずに、お淑やかな大和撫子といった感じ。最後に相応しいデザートでした。

レストラン香味屋
東京都台東区根岸3-18-18
03-3873-2116
洋食 / 入谷駅鶯谷駅三ノ輪駅

夜総合点★★★★ 4.5



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nao. の幸福のシチュー『テールシチュー』-レストラン 香味屋-
- 2017/10/27(Fri) -
上野駅から一駅で、街の風景は一変します。

「入谷」

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まさに古き良き時代の下町という感じで、住むとしたらこういう場所の方が落ち着くのかもしれません。私がこの街に来る理由は、(今のところ)ただ一つ。美味しい洋食があるからです。
柳がそよそよと風に揺れる。そんな通りにある「レストラン 香味屋」が、今回の目的地。

創業大正14年。紛れもなく、東京を代表する老舗の一つで、いつ来ても通常メニューが食べられ、どれも間違えなく美味しいという私にとっては使い勝手のいいお店。有名なのは、なんといっても3度挽いて仕上げる『メンチカツ』ですが、今回の目的はそれではありません。

IMG_8869.jpg

真っ白なテーブルクロスが印象的な店内では、下町といえどもきちんとした接客があり、食べる側もピッと背筋を伸ばす雰囲気があります。メニューを見ると、食べたい料理が載っておらず、スタッフに聞いてみると「ございます」とのこと。

実食

IMG_8873.jpg

私が食べたかった料理は、『テールシチュー』。お店の命でもある漆黒のデミグラスソースは、軽やかな酸味と抑えられた苦味があり、あとは深海の如く奥深い。このソースがあれば、たとえコンビニで買ったコロッケでさえも、魔法をかけられたシンデレラ如く、素敵な逸品になるのではないでしょうか。そのくらいに美味しい。
そして、お皿の中央に鎮座している主役のテール。ナイフなどは必要がないくらいに、肉とゼラチン質がホロホロ。口に入れれば、まったりと舌に絡みつきます。たっぷりと添えられたソースと共に味わうならば、是非スプーンで食べるのがオススメです。

レストラン香味屋
東京都台東区根岸3-18-18
03-3873-2116
洋食 / 入谷駅鶯谷駅三ノ輪駅

夜総合点★★★★ 4.5



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