nao.の誘惑のカレー「銀座スイス 銀座本店」
- 2017/02/17(Fri) -
大人になってから、私的にあえて食べない料理があります。それは…

『カツカレー』

カツもカレー大好きで、合わさったものは勿論大好きなのですが、あまりにも高カロリー過ぎる。そんな理由でか、あまり食べない料理なのです。

昼過ぎの銀座のとある通り。洋食気分で、老舗のお店を訪ねると、まさかの中休み。肩を落として歩くと、目に入ってたのが『カツカレー』の元祖のお店「銀座スイス 銀座本店」。 未訪問ということもあり、入店です。

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店内は入口手前にカウンター、奥にテーブル席があり、程よい狭さ。看板メニューは、勿論『カツカレー』。巨人の千葉茂さんとのやり取りで生まれたというのは、有名なエピソードですね。だから、メニューにも『千葉さんのカツカレー』というのがあります。このお店に来たら、食べないわけにはいかないでしょう。というわけで、封印してきた料理である『千葉さんのカツカレー』を注文です。

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実食

カツは勿論、オーダーごとの揚げたて。そういえば『元祖カツカレー』というメニューもあって、違いは何?と思って聞いてみると、「お肉が違うんですよ。上ロースを使っていて、千切りキャベツも乗ってます」とのこと。千葉さんが「カレーの上に、豚カツを乗っけてくれ」と言った時のことを再現しているのが、この『千葉さんのカツカレー』のようです。
洋食店らしいアーモンド型に盛られたご飯に乗せられた豚カツは、程よく厚くてジューシーで、単品でも美味しい。カレーは見た目から、野菜や肉などがとろけるくらいに煮込まれたものということが分かり、味わいもピリリと刺激した後にジワリと余韻に浸れます。当時の名残りである千切りキャベツも良い舌休めになり、いい感じ。

一気に完食。食べている最中に入店された老夫婦も『千葉さんのカツカレー』を食べてらして、時代を問わず老若男女に愛されていると改めて感じた料理でした。

銀座スイス 銀座本店
東京都中央区銀座3-5-16
03-3563-3206
洋食 / 銀座駅銀座一丁目駅有楽町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.の魂の一串「焼き鳥 さいとう」
- 2017/02/14(Tue) -
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ずっと通いつめていた目黒の某店のあまりにも予約の取れなさに絶望感を抱いて、来年は焼鳥店を開拓しようと思っている私。まずは地元の横浜をせめてみようかと思い、真っ先に思いつくのは「里葉亭」ですが、一人で行けるのか分からず、躊躇。そんな時に思い出したのが、オープンして間もない頃から、「CASABLANCA 片野酒類販売」の片野さんに勧められていた焼鳥店「焼き鳥 さいとう」です。一週間前くらいに電話すると、17:30〜19:00までなら大丈夫とのことなので、満を持して来店です。

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外観は凛とした感じですが、店内はカウンター8席とテーブル2席とこじんまりとしており、壁にはテレビがあったりとして緩い雰囲気。予約時の電話対応はかなりぶっきらぼうだったので、どんなご主人かと思っていたら、かなり爽やかな方であの時の電話は間違えだったのかと思ったほどです。注文ですが、まずは『厳選おまかせ7本セット』を注文して、その実力を見てみましょう。

実食


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煮込み
まずは一品料理を。串で豚のモツもやっているので、シロをはじめとしたホルモンが全て大ぶりで入っていて、汁も飲める程にあっさりとしていて、美味しい。


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ササミ
良い火入れ。丁寧な仕事ぶりが、もうここからうかがえます。


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炙りレバー
口に入れると、とろける。芯の部分は確りと火が入る寸前といった感じ。胡麻油の香りもいい。


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すきみ
首の部分。程よい歯応え、噛みしめる度に溢れる脂がたまらない。

もも肉
皮はパリッと焼かれ、もも肉のジューシーな旨さが押し寄せる。火入れはとても丁寧。


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つくね
塩の味付けが絶妙。玉ねぎを練りこんでいるようで、シャキシャキとした食感と甘さがはえます。


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手羽先
ほんのりとカレーの香りがします。皮はパリパリ、身はジューシー。理想的な焼鳥。


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はつ
美味しい。プリッとした食感、溢れる脂。納得のおまかせセットの〆の串。


追加


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ひざなんこつ
バリバリとしたワイルドな食感がたまらない。


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砂肝
固いイメージですが、固くないだ…と…。塩の味付けも絶妙。忙しくなっている状況ですが、ブレがないです。


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ショルダー
もも肉とはまた違った肉々しさがあって、美味しい。

食べている間も、予約や当日の問い合わせの電話がずっと鳴りっぱなし。「よく予約できたな」と思うくらいです。この味わいで、この値段とはすごい。「The Bar CASABLANCA」の山本さんも仰ってましたが、相当頑張ってますね。ご常連の方とお話したのですが、見落としがちな単なる野菜串も美味しいらしい。特におすすめされたのが、半熟の『うずら』とトロトロのチーズがかけられた『ピーマンチーズ』。是非、次回に食べてみたい。

焼き鳥 さいとう
横浜市中区相生町2-34-2
045-641-5022
焼き鳥 / 関内駅日本大通り駅馬車道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.9



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nao.の極上の鮨「日本橋蛎殻町 すぎた」
- 2017/02/11(Sat) -
難攻不落の予約困難店であろうと、兎に角行動しないと始まらない。そして、叫ぶのだ。

「私は、ここにいる!」と。

年が明けて、一斉にどのお店も予約合戦が始まります。1月の予約は既に終わっているので、2月以降の予約を取るのに食べ歩きを趣味としている方は忙しかったと思います。私もその一人であり、きっと予約は出来ないと思いつつも、電話をした鮨店があります。

「日本橋蛎殻町 すぎた」

旧店舗名は「日本橋橘町 都寿司」といい、2015年秋に移転と共に店名も改められました。予約開始日に電話をかけても全くかからず、午後になって問い合わせをしてみると、予約の受付は終了したがキャンセル待ちができるとのこと。ダメもとで2月の曜日限定でお願いして、電話を切りました。

2週間後、突然の電話。
「2月というお話だったのですが、もし宜しければ2日後なんですが、いかがですか?」という「日本橋蛎殻町 すぎた」からの嬉しいお誘い。勿論、断る理由などなく、やっと名店の扉を開くことができました。

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開店時間ぴったりに出された長く白い暖簾をくぐり、名前を告げると女将さんから来店のお礼を言われました。「お礼を言いたいのは、こちらです」とご挨拶を交わして、奥にある凛としたカウンターへ。
案内されたのはちょうど真ん中の席で、程なくして親方の杉田孝明さんが「いらっしゃいまし」とご挨拶。穏やかな声と優しい笑顔の親方で、張り詰めた空気が一気に変わった気がしました。昼夜と共に摘みと握りのコースのみだそうで、楽しみです。

本日の献立


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海老芋のきぬかつぎ


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穴子の茶碗蒸し
対馬産の穴子。穴子は柔らかく煮あげた後、炙ってから入れているそう。穴子の甘さを味わえる出汁の味付けが美味しい。


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程よく脱水されて、モチモチとした食感の中で甘さがはえる。


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蛸の柔らか煮
醤油の味わいは最初だけ。噛み締めていくたびに、蛸本来のジューシーさが溢れてくる。


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白子の焼物
甘い。とろける。素晴らしい。


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牡蠣の味噌漬け
酒蒸しにしてから、10日ほど漬け込んだもの。お酒のアテとしては、サイコー。


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鮟肝の煮付け
甘い煮付け。素晴らしい美味しさ。


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赤ムツの焼物
何故か、私だけ。大きく切りつけられているので、食べ応えもあり、上品。


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まだ摘みはあるようですが、握りへ。


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小鰭 ♡♡♡
柔らかな〆具合。凄くジューシーな小鰭は、今までで1番かも。


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赤身漬け
切りつけは厚めなので、口の中にたっぷりと鮪を味わえます。香りもいい。確認はしていないのですが、某雑誌によると、使う部位は背の一番天辺の部位である天端(てんぱ)と呼ばれる筋の殆どない身らしいです。


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縞海老
程よく脱水されて、甘みが凝縮しています。


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お米屋さんから藁を仕入れて、藁焼きしている寒鰆。身が詰まっていて、美味しい。


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墨烏賊
サクサクとした食感の中に、飛散するシャリ。


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中トロ
青森県三厩産。凄く厚く切りつけられているので、鮪が溢れてきそうです。


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♡♡
肉厚の部分だけを一人半身で握られます。味が凝縮して、食べ応えもあって美味しい。


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炙って、漬けにしてあるみたい。独特の癖もなく、濃厚な脂だけを味わえます。


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車海老
絶妙な温度ですが、強烈な甘さは感じられず。でも食べ応えはあり。


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紫海胆 ♡♡
海苔は使わずに、握りで供されます。海胆の多いこと♡

「あとは穴子と玉ですが、他に食べますか?」
「食べていない種はありますか?」
「金目鯛、煮蛤、赤貝、〆鯖、蝦夷馬糞海胆…あとは…」
「ち、ちょっと待って。いっぱいありますね」
「笑」
そんなやり取りの後、2貫を追加。


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煮蛤(追加)
浅めの漬け込みかと思いましたが、しっかりとした味わいがあり、柔らかい。


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〆鯖(追加) ♡♡♡
抜群に美味しい。口の温度で、目覚めたかのような脂がほとばしります。


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穴子
塩か煮つめかを選ぶことができます。私は煮つめで。約束された幸せがここにあります。


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鮨店らしい玉。海老の香りが鼻を抜けて、美味しい。


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椀物
浅利汁。

シャリは赤酢も使っているみたいで、ほんのりと色気のある色が付いていて、硬め。どの握りにも感じたことですが、シャリに対して種は凄く厚く大きいので、「魚を食べてるぅ」というテンションになります。江戸前らしい仕事を施している種は本当に美味しく、特に酢〆している『小鰭』や『〆鯖』は、白眉の美味しさでした。摘みも正統派で全てが美味しく、品数の多いので、お酒が好きな方はたまらないのではないでしょうか。写真は撮りませんでしたが、『帆立の磯辺巻き』も美味しかったなぁ。

お一人様ということで、次回の予約もちゃっかり取ってしまいましたので、通う鮨店が増えました(笑)次回は、なんと真夏!親方の笑顔にまた会う日が、今から楽しみです。

ご馳走様でした。

日本橋蛎殻町 すぎた
東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-6 ビューハイツ日本橋 B1F
03-3669-3855
寿司 / 水天宮前駅人形町駅茅場町駅

昼総合点★★★★ 4.9



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nao.の珠玉のスイーツ『ふくはる香のストロベリーパフェ』-資生堂パーラー サロン・ド・カフェ 銀座本店-
- 2017/02/08(Wed) -
去年、私は『姫』に逢えなかった。

何のこと?と思われるでしょう。銀座にある「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ 銀座本店」は、苺が旬となるこの時期に『ストロベリーパフェ』がスペシャルに変わるのをご存知でしょうか。去年の今くらいに、和歌山県の『まり姫』という苺を使った『ストロベリーパフェ』を食べたくて、開店20分後に到着した為に売り切れという悔しい思い出があります。2/1~2/28は「2017こだわりの"苺"フェア 第2弾」として、『まり姫』ではないのですが、去年も食べた岐阜県の『濃姫』と福島県の『ふくはる香』という品種を使ってのパフェを食べることができます。特にこの『ふくはる香』という苺を使ったパフェは、このフェアでのスペシャルパフェに間違えありません。

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決行日。
開店同時にエレベーターで3階に上がると、満席の上に待ちが凄い。受付の方に聞いてみると、席はまだあるそうだけど、いっぺんに入店があったので順番に案内しますとのこと。そして、肝心の『ふくはる香』は…20食くらいはあるそうで、この時点で確保!5分くらいで席に案内され、メニューを置かれましたが

「ふくはる香でよろしいですね?」
「はい!」

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じゃん!
苺をアピールするかのような盛り付けは、素晴らしい。丸々一個の『ふくはる香』をかじる。苺にしてはかなりしっかりとした食感で、凄く瑞々しい中で軽やかな酸味と甘味があります。苺は甘味も大切ですが、この酸味がポイントですねー。生の苺をある程度食べたら、同じ苺を使ったアイスと絶品のソースがあり、最後の最後まで楽しめます。この『ふくはる香』は20食くらいだそうなので、絶対に食べたい方は早めの入店がマストです。

そして、『まり姫』は3月にまた行うそうで、今回は前回の8食よりは多く用意できるとのこと。でも開店前から並ぶ必要があるかもね。

資生堂パーラー サロン・ド・カフェ 銀座本店
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3F
03-5537-6231
カフェ / 新橋駅銀座駅東銀座駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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nao.のたまに行くならこんな店「Osteria Austro #23」
- 2017/02/05(Sun) -
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ジビエシーズンもそろそろ終わり。今シーズンは鮨まみれになっていたので、ジビエは非常に疎かになってしまいました。それでも『鴨』は好きなので、シーズン中に食べようと思い、「Osteria Austro」に再訪です。
メニューを見ると、やはりオンシーズンということでジビエメニューは賑やか。今シーズンはいただきませんでしたが、ジビエの王様と称される『ベキャス』は国産物が入荷するので、ジビエファンは必見のお店です。残念ながら食べたかった『青首鴨』は入荷がなかったそうで、『真鴨の雌』を最後にして、ダブルメインでオーダーです。


実食


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『旬のタラの白子の温製サラダ』
この季節の一押し前菜。何気に初なんです。元々シェアできる量なので、一人で食べると幸せなボリュームです。熱々の白子は甘く、カリッとしたパン粉焼きの食感もいい。旬の食材は素晴らしい。


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『ソルトブッシュラムのロースト』
ただのラムではありません。『ソルトブッシュラム』です。塩分を吸収しつつも、天然ミネラルをそのまま保持しているソルトブッシュを食べることで、ビタミンEやミネラルを豊富に含んだ羊となり、『オセアニアのプレサレ』と称されるラムなのです。そんなラムがしれっとオンメニューしているのが、このお店のいいところ♪
肉質は柔らかく、噛めば噛むほどにラムの味わいが肉汁と共にどんどん濃くなってゆく。普通のラム肉よりも、濃厚な味です。


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『千葉マガモのロースト ぺヴェラーダソース』
胸肉だけでなく、腿肉・手羽・軟骨・ハツ・レバー・砂肝まで、まるで一皿に鴨一羽を演出しているかのような盛り合わせが、このお店の真骨頂。ジビエならではの個体差のある味わいが、生命の連鎖を感じさせます。味が濃く、それぞれがしっかりとした噛み応えで、その中で確かな旨味を味わえます。

久しぶりの「Osteria Austro」堪能しました。2/15で狩猟シーズンが終わってしまいますが、2月いっぱいは熟成の兼ね合いで、ジビエは食べられるかな?と思います。春になると、『仔~』シリーズが始まります。特に『仔山羊』は必食なので、是非食べていただきたいジビエの1つです。

今回もご馳走様でした。

Osteria Austro
横浜市中区北仲通3-34-2 1F
045-212-1465
イタリアン / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

夜総合点★★★★ 4.6



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nao.の至福のカフェバーメシ『ミリタリーラテ』-STREAMER COFFEE COMPANY-
- 2017/02/02(Thu) -
渋谷で予約しているお店の時間までちょっとあったので、「Streamer Coffee Company」に再訪。ここはフリーポア・ラテアート世界大会の優勝者、澤田洋史さんの手がけるエスプレッソバー。さほどコーヒーは好きではないのですが、エスプレッソの原液にホットミルクを注ぐことで作るラテアートをまた見たくてやってきたわけです。

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前回は定番の『ストリーマラテ』を飲んだので、今回は違うものを注文です。それは『ミリタリーラテ』。抹茶とホワイトチョコレートとエスプレッソを使い、迷彩柄に仕上げたラテアートだそうで、抹茶好きなのでチェックしていたのです。
ミルクを注ぐことだけで作るラテアートは、間近で見ることができるので、まさにライブ感のあるパフォーマンスであり、芸術作品と言えます。

大きなカップに並々と注がれたラテは、飲みごたえあり。味わいも単に甘い抹茶というわけではなく、エスプレッソの苦みやミルクの味も活きていて美味しい。量が多いからいいけど、もうちょっとリーズナブルならもっといいかな。

STREAMER COFFEE COMPANY
東京都渋谷区渋谷1-20-28
03-6427-3705
カフェ / 明治神宮前駅渋谷駅表参道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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nao.の至福のカフェバーメシ『フルーツサンド』-Café de Ropé GINZA-
- 2017/01/30(Mon) -
子供の頃、誰もが家と学校以外に自分だけの秘密基地のようなものがあったのではないかと思います。大人になって、それはバーや居酒屋などの行きつけのお店へと変わっていくのではないでしょうか。

銀座ソニービルの地下3階。パーキングの踊り場みたいな所にカフェがあるのを知ってますか?

「Café de Ropé」

(さすがに私は知りませんが)70年代に原宿・表参道にあったオシャレなカフェの先駆けのお店だそうで、「デザートとトースト」のカフェとして復活したらしい。立地もいいので、ちょっと寄ってみることに。

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店内は無機質なコンクリートの打ちっ放しに観葉植物の緑、真っ白なオープンキッチン。異様な雰囲気があります。オープンキッチンには、あのバルミューダトースターがきちんと整列していて、心の中で「おぉー!」と歓声をあげてしまいました。
メニューを見ると、その心の歓声は更に高まります。というのも、色々な有名喫茶店の看板メニューがある!浅草の老舗パン屋「ペリカン」の『バタートースト』、神田の喫茶店「珈琲専門店エース」の『元祖のりトースト』、京都・祇園の名店「レストランよねむら」のカレーを使った『チーズカレートースト』、赤坂のフルーツパーラー「フルフル」の『フルーツサンド』などなど。

面白い!

今回は「フルフル」の『フルーツサンド』をいただきました。甘さ控え目のたっぷりクリームの中に、埋もれるフルーツたち。幸せになれる逸品です。

次回はバルミューダトースターの実力を味わいたいので、シンプルなトーストを食べてみたいです。

Café de Ropé GINZA
東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル B3F
03-6228-5633
カフェ / 銀座駅有楽町駅日比谷駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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nao.の魂の一串「鳥かど」
- 2017/01/27(Fri) -
その若き店主の背中は語る。某作品の言葉を借りるならば、

戦いには理由がいる だがそれが理想であってはならない。
理想の為に戦うのなら、救えるのは理想だけだ。

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目黒の名店「鳥しき」が10年目にして、ついに分店をオープンさせると池川大将から聞いたのは12月の中ぐらい。早速、予約して訪問です。立地は同じ目黒で、「鳥しき」とは逆方向に歩き、権太坂商店街を抜け、目黒川を超えたビルの地下にひっそりと構えています。

「鳥かど」

「新しい門出」を意味する"かど"には、才能や一族などの意味もあり、池川大将の色々な思いが感じられます。外には看板もなく、階下に小さな表札があります。重い黒い戸を開くと、漆黒の壁とスポットライトに浮かびあがるコの字カウンター、藍色の暖簾に家紋が映える。カウンターには受け皿・薬味・串入れのみで、ショーケースやあのメニュー板や飲み物メニューすら置いていません。余計なものを排除した洗練された店内です。

本店の「鳥しき」に比べると、座席数はさほど変わりませんが、調理場がかなり広い。3倍くらいありそう。スタッフは4名で、焼き場は一つなので、一人で黙々と焼くスタイル。「鳥しき」と同じく、お任せ・お好みのストップ宣言システムです。

この分店を任されているのが、ガタイのいい少々強面の小野田 幸平さん。かなりお若い方です。池川大将が言うには、「nao.さんもご存じだと思います。小野田も知ってますから」と言われていたのですが…うーん…(@_@)

内臓多めのお好みでスタート。ただ本店にあったような『背肝』『ちょうちん』などはまだないそうで、追い追い本店と変わらないような感じになるようです。
ワガママ言って、ごめんなさい。


実食


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お通し
お漬物と生野菜(菜の花、ラデッシュ、芽キャベツ、チコリー)をもろ味噌で。


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さび焼き
鮮烈な山葵の香り。火入れは少々入れすぎか?


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かしわ
伊達鶏の旨味と脂をぎゅっと閉じ込めた感じ。美味しい。


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砂肝
素晴らしい食感。口の中で、噛むたびに踊る感じがします。


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首の皮
表面はパリッと、モチモチとした食感。


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ポテトサラダ
暖かいポテトサラダで、下には鶏そぼろが忍ばせています。これは「鳥かど」スタイル。いいですね♪


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白玉
「鳥しき」と同じ半熟。


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オクラ


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血肝
本店「鳥しき」の看板とも言うべき一串。遜色ないとろけ具合。


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丸はつ ♡♡
美味しい。火入れが神がかってきた!


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銀杏


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レバーパテ
「鳥かど」メニュー。いいアテです。


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食道 ♡♡
絶妙。シャコシャコした食感の中で、とろける脂。美味しい。


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手羽皮
厚みのある皮は食べ応えがあり、火に当たっている部分はパリッと、中心はとろける脂。


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はつもと ♡♡♡
コレは今夜の1番かも。歯を跳ね返すような弾力、噛み締めると溢れる肉汁。素晴らしい。


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せせり


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よだれ鶏
こんな料理まで!


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はらみ
歯が肉に入ると、瞬間とろける。


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手羽先


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つくね


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そり


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親子丼
本店と変わらぬ美味しさ。


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鳥スープ
コレは上品を通り越して、薄い。薄すぎる。


全体的なオペレーションはまだまだ感があり、それは時間が経つにつれて、疲れとともに多く見られるようになりました。まだオープンして1ヶ月も経っていないので、仕方がないかな。
料理に関しては、分店を名乗るだけあり、部位によっては遜色ない味わいで、美味しい。串の合間に供される小皿はなかなか面白く、焼鳥店という概念をいい意味で変えてくれます。
まだ2つの個室解放やお弁当などのテイクアウト、本店と変わらぬ串の種類と課題は山積みで、お若い小野田さんの双肩には多大なるプレッシャーがあることと思います。その中でも、一歩一歩確実に名店への階段を登っていく男の背中が、実にカッコよく思えた夜でした。

ご馳走様でした。また宜しくお願い致します。

鳥かど
東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル B1F
050-2018-3417
焼き鳥 / 目黒駅不動前駅

夜総合点★★★★ 4.5



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nao.の極上の鮨「鮨 いちかわ」
- 2017/01/24(Tue) -
鮨の音が静かに静かに白木に染み入っていくようだ。

私がこの「鮨 いちかわ」で感じた雰囲気です。

鮨の音。

それは包丁で切る音。手酢をつける音。握る音。鮨が生まれる音。
あまり耳にすることはないのではないでしょうか。

年明け最初の鮨初めは、新規開拓店です。前々からBMしてあり、予約も困難なんだろうと思って先送りにしていた上野毛にある「鮨 いちかわ」が、今回の舞台。意外にも予約の方はあっさり取れてしまい、いつもお店に合わせる形で予約日を決めていたので、お店の都合を聞くと「お客様のご都合で大丈夫です」という親方の返答は新鮮でした。

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「鮨 いちかわ」の親方である市川 克海さんは、京都の「菊乃井」ご出身だそう。行かれた色々な方の感想を見ていると、鮨よりも一品料理の方に興味が唆られ、どんな料理が供されるのか楽しみでなりません。

当日。
ちょっと早めに着くと、既に暖簾が下がっていたので、中に入れていただきました。店内は広々とした白木のカウンターに7席しかなく(最大10席で、来店の数しか設置しないみたい)、今まで行ったどの店舗よりもパーソナルスペースは広い。程なくして、市川親方よりご挨拶をいただき、スタートです。

本日の献立

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まずはオススメの冷酒を。供されたのは、『秋鹿 霙もよう 純米吟醸生原酒 活性にごり酒』。秋鹿酒造の新酒だそうで、にごり酒だからやや甘めなのかと思ったら、渋みもあるかなりの辛口でした。


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明石産。甘さのあるモチモチ感で、美味しい。個人的には縁側が一緒に供されたのが嬉しかった。


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高知産。皮目を数ミリ程度軽く燻されているだけで、ほぼ生ですが血っぽくはなくて、味が凝縮しています。


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蒸し鮑 ♡♡
まさに蒸し立て。私なら絶対に触れないような温度の鮑を目の前で殻から外して供されます。小細工なしの鮑そのものの味。噛み締めると、磯香りと鮑汁が溢れてきます。飲み込みたくない(笑)


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鰤の塩焼きと聖護院大根のふろ吹き
鰤は少々パサつき感もありましたが、聖護院大根のふろ吹きは絶品。京料理を語れる程の舌は持ち合わせていませんが、日本人のDNAが美味しい!と感じさせる味わい。


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握り


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小鰭
とても身は柔らかく、〆方も緩やか。身の面を表にしているので、味がダイレクトに感じられます。


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赤身


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中トロ


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大トロ ♡♡♡
鮪3連団。中トロがより香りを感じられました。そして、大トロ。親方が塗る煮切りを弾くほどの脂。口に入れれば、悶絶クラス。そして、銀座ではきっとないと思うほどに切りつけが厚い。


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墨烏賊
サクサクの墨烏賊を更に細かく切ることで生まれる爽快な飛散っぷり。


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♡♡♡
親方が目の前で切りつけている時から思っていました。他の鮨店で見たことのないくらいの分厚さ。食べてみると、鯵を
口いっぱいに頬張ったかのような味わい。すごい。


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〆鯖
初めは酢の味わい。その後、鯖の脂が溶け出したかのように溢れて出てきます。


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大トロ漬け ♡♡♡
まさか大トロを漬けにしてくるとは!こんなの、こんなの美味しいに決まってるじゃないかー!


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穴子 ♡♡♡
爽煮にようで、味付けは塩のみ。これが今までの穴子の中でもトップクラスに美味しい。穴子の香りと味をダイレクトに味わえ、とろけ方がすごいの一言。


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喉黒の西京漬小丼 ♡♡♡♡
喉黒を1/4は使っているようで、器にはみ出しそうなボリューム。しかもこの西京漬が絶品。思い出しただけでも、ご飯が食べれるくらい。


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親方には聞いていませんが、情報によると日曜日しかないようです。半熟カステラのような玉です。

追加


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大トロ鉄火巻き ♡♡
予定していなかったのですが、周りの方が皆、頼んでらしたので便乗。大トロのみで巻かれています。


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干瓢巻き
甘辛の干瓢ですが、量がすごい。巻けるのかな?と思うくらいの量です。

想像通り、一品料理系はどれも素晴らしく、素材を殺さない味付けは非常に好み。鮨に関して言えば、親方の所作は優雅ではないけれど、一貫一貫とても丁寧な握られてる印象でした。そして親方は、寡黙というか無駄口を喋りません。おそらく聞けば、答えていただけるのでしょうが、お客さんもひそひそ声で話すような凛とした雰囲気は好きなので、存分に浸りました。

雨が降る中、外に出てまでのお見送り。ありがとうございました。
また暖かくなったら、伺いたいと思います。

鮨 いちかわ
東京都世田谷区中町4-27-1 上野毛リトルタウン 1F
03-3705-2266
寿司 / 上野毛駅

昼総合点★★★★ 4.8



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nao.の極上の鮨「すし 乃池」
- 2017/01/21(Sat) -
多くの鮨店で、最後の方に供される種の『穴子』。塩で食べたり、煮つめで食べたりとコッテリとした脂と柔らかな身は、あまり嫌いな方はいないのではないかと思います。そんな『穴子』だけでお腹いっぱいになりたくて、最近は専門店もありますが、やってきました千駄木にある「すし 乃池」です。

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千駄木駅からお店に向かう間、柳の木々がゆらゆらと風になびいて、下町の風情を感じさせます。「すし 乃池」は5分とかからない場所にあり、趣のある木戸を開けると、想像よりも綺麗な店内が現れます。店主の野池 幸三さんはいらっしゃらなかったけど、優しそうな方がカウンターへ案内してくれました。メニューを見るまでもなく、注文は『穴子』が8貫のみで構成されている『名代 穴子すし』です。注文が入ると、奥の厨房で炙った『穴子』が用意され、目の前で握り、寿司下駄に全て盛られて供されます。

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実食

殆ど〆の1貫で食べることが多いので、8貫も並ぶと意外と圧巻です。シャリは個性的ではないけれど、穴子は炙ってあるので、香ばしさもあり、身は程よくとろけます。腹の部位や尾の部位もあり、この『名代 穴子すし』で丸々一匹分なのかもしれません。煮つめはベットリとしているので、こんなに食べるとしつこいかも?と思いましたが、見た目よりもスッキリとした味わいなので、穴子好きならばあっという間に完食できるかと。季節によってどのように『穴子』の味わいも変わるのかどうか確かめたいので、寒くなったらまた行きたいと思います。

ご馳走様でした。

すし 乃池
東京都台東区谷中3-2-3
03-3821-3943
寿司 / 千駄木駅日暮里駅根津駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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